急ブレーキがかかった??
今朝はこれまでと違って何も飛ばない感じでした。鳥の世界も日曜日? とにかくヒマでした。今日の数は「聞かぬが華」ですね。
こともあろうに今日のようなヒマな日にタカガールが来場、それもお二人です。今日は広島からです。遠来のお客さんではありませんが、それにしてももう少し渡る日に来て下されば良かったのに、、、、。
お一人は昨年も来られたようですが、もう一人はタカ長観察地に初登場の初心者です。持っていた双眼鏡は1000円のしろもの。双眼鏡の価格と鳥の経験には直接の関係はないかも分かりませんが、それにしても1000円ではねぇ。
かつてコリ吉おじさんが仕事の合間によるときは1800円の双眼鏡を持参していました。コリ吉おじさんは超ベテランの鳥ヤさんですから「弘法筆を選ばず」と言えますが、初心者の場合は最低限の機材は必要ですね。
そこでタカ長観察地のおじさんたちは親切に双眼鏡についてのレクチャー、そして実習をしていました。おじさんたちが持っているニコン、ペンタックス、コーワ、ライカ、ビクセンなどなどの双眼鏡をタカガールに見せて、その双眼鏡で渡ってくるタカを探させ、、手を取り足を取りの実習をしていました。
下手な営業マンよりはるかに親切で的を得た説明をしていました。何しろタカ長観察地のメンバーは「現場をふんでいる人」ばかりで、その現場経験からの話ですから役に立つ話を聞くことが出来るはずです。
そのようなことをしていたと言うことは、つまり今日はそれほどヒマだったと言うことです。それにしてもタカ長観察地のメンバーは皆さんとても親切です。相手が女性なら、、、、それも若い女性ならなおさらのことですがとにかく親切ですから、タカを志す人、鳥に関心のある人はぜひ一度遊びにお出で下さい。もちろん男性の方も大歓迎です。
タカの渡りは11月上旬まで続きます。それまではタカ長観察地には誰かがいます。
渡りの主役はハチクマからノスリやハイタカにうつってゆきます。ハチクマほどの派手さはありませんが、見方を変えればチョッとマニアックで面白い世界だともいえます。パニックになるほどのタカが渡ってくることはまずないので、タカや鳥の話から観察機材、さらにはいろいろな観察経験などの情報交換なども出来ます。
おしゃべりを楽しみながらタカの渡りを観察するにはこれからが良い季節だと言えそうです。タカ長観察地は男女、年齢不問ですからいつでもお出で下さい。いろいろな人たちとの話をするのが好きなメンバーが待っていますよ。
止まり木に止まったノビタキです。と言ってもこれでは何も分かりませんね。これと言ったドラマのない一日だったので、このようなものしか撮れなかったのです。
最後に秋らしくツルリンドウの花を紹介します。今朝観察地の裏山で撮りました。レンズはタムロンの18-270ミリズーム。望遠側でマクロ的に撮ったものです。
今月は山歩きも再開して、いろいろな秋を撮るつもりでいます。乞ご期待、と言いたいところですが、本当はいい写真を撮る自信はありません。
今朝はこれまでと違って何も飛ばない感じでした。鳥の世界も日曜日? とにかくヒマでした。今日の数は「聞かぬが華」ですね。
こともあろうに今日のようなヒマな日にタカガールが来場、それもお二人です。今日は広島からです。遠来のお客さんではありませんが、それにしてももう少し渡る日に来て下されば良かったのに、、、、。
お一人は昨年も来られたようですが、もう一人はタカ長観察地に初登場の初心者です。持っていた双眼鏡は1000円のしろもの。双眼鏡の価格と鳥の経験には直接の関係はないかも分かりませんが、それにしても1000円ではねぇ。
かつてコリ吉おじさんが仕事の合間によるときは1800円の双眼鏡を持参していました。コリ吉おじさんは超ベテランの鳥ヤさんですから「弘法筆を選ばず」と言えますが、初心者の場合は最低限の機材は必要ですね。
そこでタカ長観察地のおじさんたちは親切に双眼鏡についてのレクチャー、そして実習をしていました。おじさんたちが持っているニコン、ペンタックス、コーワ、ライカ、ビクセンなどなどの双眼鏡をタカガールに見せて、その双眼鏡で渡ってくるタカを探させ、、手を取り足を取りの実習をしていました。
下手な営業マンよりはるかに親切で的を得た説明をしていました。何しろタカ長観察地のメンバーは「現場をふんでいる人」ばかりで、その現場経験からの話ですから役に立つ話を聞くことが出来るはずです。
そのようなことをしていたと言うことは、つまり今日はそれほどヒマだったと言うことです。それにしてもタカ長観察地のメンバーは皆さんとても親切です。相手が女性なら、、、、それも若い女性ならなおさらのことですがとにかく親切ですから、タカを志す人、鳥に関心のある人はぜひ一度遊びにお出で下さい。もちろん男性の方も大歓迎です。
タカの渡りは11月上旬まで続きます。それまではタカ長観察地には誰かがいます。
渡りの主役はハチクマからノスリやハイタカにうつってゆきます。ハチクマほどの派手さはありませんが、見方を変えればチョッとマニアックで面白い世界だともいえます。パニックになるほどのタカが渡ってくることはまずないので、タカや鳥の話から観察機材、さらにはいろいろな観察経験などの情報交換なども出来ます。
おしゃべりを楽しみながらタカの渡りを観察するにはこれからが良い季節だと言えそうです。タカ長観察地は男女、年齢不問ですからいつでもお出で下さい。いろいろな人たちとの話をするのが好きなメンバーが待っていますよ。
止まり木に止まったノビタキです。と言ってもこれでは何も分かりませんね。これと言ったドラマのない一日だったので、このようなものしか撮れなかったのです。
最後に秋らしくツルリンドウの花を紹介します。今朝観察地の裏山で撮りました。レンズはタムロンの18-270ミリズーム。望遠側でマクロ的に撮ったものです。
今月は山歩きも再開して、いろいろな秋を撮るつもりでいます。乞ご期待、と言いたいところですが、本当はいい写真を撮る自信はありません。