タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日は団地の秋祭り

2011年10月09日 | 日々雑感
   今日は団地の秋祭り。好天に恵まれて楽しい一日になりました。

 寝不足のタカ長はチョッと疲れましたが、、、、、最後まで神輿と一緒に歩きました。一緒に歩いた仲間の万歩計は1万歩を超えていました。小さな団地の、その一部をまわるだけですが、くまなくまわると歩数が思いのほか伸びるのですね。

            

            

 特にコメントすることはありません。いまの時代はいまの時代のお祭りを楽しめばよいのでしょう。タカ長の子どものころは、大人の神輿と子どもの神輿が出ていました。当時は木遣を上手に歌える人がいて、その声や所作は今でも頭に残っています。

 いまはテープを流している神輿、私たちの町内はそれさえありません。私に出来れば自慢の喉をお聞かせしたいところですが、、、、、下手な演歌は歌えても木遣は出来ません。習っておけば良かったですね。

      

      

 これで今年度の行事をまたひとつ消化しました。

 年末には防災講習会、、、、そして年が明けると餅つき大会。私たちの団地にはいろいろな行事が予定されています。


毛無山下見登山

2011年10月09日 | 山歩きから
とにかく忙しかった(?)昨日のタカ長です

 タカ長の山の歴史にぽっかりと明いた空白地帯。広島県北の比婆山山塊と島根県にある大万木山(おおよろぎやま)のあいだ、毛無牧場のある一帯がこれまで足を踏み入れていないところなのです。その空白地帯を埋め、私たちのグループの山歩きの範囲を広げるためにそこにある毛無山に行きました。

            

 毛が無い山ではありませんでした。無精ひげのような毛がシッカリとある山。山頂手前はこのような笹のなかを、、、、ところどころでソウシチョウの声を聞きながら山頂を目指しました。

            

 山頂手前から見る比婆山山塊。左の木の枝先に見えるのが吾妻山で、それに重なるように比婆山御陵の稜線が重なり、少しはなれて立烏帽子山が見えます。山頂からの展望もあまりよくない山なので、山頂手前からのこの展望は貴重です。

            

 毛無山の山頂。西方向を見ています。

 何もない山頂でした。資料ではここから大毛無山まで1時間とありましたが、これから先はますます笹が深くなっている感じだったので、この山頂で昼食を採ってから下山しました。

            

 その途中から見た大万木山(画面中央)と琴引山(画面左)そしてその手前に広がっているのが毛無牧場です。

 ここからは広い展望を楽しむことが出来ました。

 毛無牧場から舗装していない林道を2km車で入ったので、、、、山頂までの往復は7900歩。わが裏山を半日歩くより歩数は少ないですね。次回は林道の入り口に車を止めて歩けば、丁度良い軽めの山歩きになりそうです。

 笹が深いのは気になるところですが、たまには人がほとんど歩かないこのような山を歩くのも良いのではないでしょうか?

 昨日のタカ長はまだまだありました。それらを詳しく報告する時間はありません。これから町内会のお祭りに行かないといけないのです。

 山を下りた後、、、大きな銀杏木を見て、、、、温泉につかって汗を流して休憩、、、、そして以下のようなこと、、、、

 写真だけ並べます。詳しくは次の機会に、、、、と言うことにしてください。

      

      

 夜遊びまでして、、、帰宅したのが昨夜の23時59分でした。かろうじて「午前様」にはなりませんでした。

 今朝は6時に起床して、、、、、、このブログも書いて、、、、、そして町内会のお手伝いに行きます。

 タカカノは1時間くらい前に手伝いに出かけています。タカ長一家は夫婦で町内会の役員をしているのです。

 今日も晴、、、、がんばります。これだけのスケジュールをこなすことの出来る健康に感謝しながら、、、、、、。