双眼スコープの完成です
タカ長観察地の渡り、、、、秋らしくなりました。
秋らしいと言うのはノスリやサシバの数が減ってハイタカ属の渡りが増えること。ハイタカ属は西行きと東行き、、、それらがほとんどの場合1羽ずつ現れ、、、、それらを記録してゆくと用紙の消耗は多くなって、その割にはタカの総数は増えない、、、、、と言うのが「秋らしい観察」と言う意味です。
しかし、それでは困ります。と言っても仕方ないのですが、このままではノスリの数が少なすぎるのです。
16日のブログで紹介した双眼スコープ「KORIKICHI SPECIAL」が1台完成しました。
昨日鳥友からタカ長のものと同じフィールドスコープが届きました。接眼レンズもタカ長が持っている30倍のワイド。本体はそのむかし「なく子も黙る赤リング」と言っていたEDレンズつきのものです。型式は古いのですが、とにかくまったく同じものがそろったので、この2本をセットにして1台完成と言うことにしました。
見え味は最高です。2度も3度も転倒させ、前玉カバー用のフィルターを壊し、本体が変形したので再度フィルターを取り付けることの出来ないタカ長のフィールドスコープも、2本並べて双眼スコープとして使うとまったく別物に変身してしまいました。
それを取り付ける三脚や雲台、そして収納ケースなどの問題も残っていますが、とにかくこれで観察は可能です。
もう1台つくりたいので、、、、もう1本フィールドスコープが必要なのです。どこかで遊んでいるニコンのフィールドスコープがあればビンボーなタカ長観察地にプレゼントして頂けませんか?
それとは別の話ですが、、、、もし2本のフィールドスコープを持っておられたら、、、、双眼スコープとして使われることを強くお勧めします。
片目で観察するのが嫌になってきた人でも、、、、二つの目で観察するとまったく別の世界が見えてきますよ。
タカ長観察地の渡り、、、、秋らしくなりました。
秋らしいと言うのはノスリやサシバの数が減ってハイタカ属の渡りが増えること。ハイタカ属は西行きと東行き、、、それらがほとんどの場合1羽ずつ現れ、、、、それらを記録してゆくと用紙の消耗は多くなって、その割にはタカの総数は増えない、、、、、と言うのが「秋らしい観察」と言う意味です。
しかし、それでは困ります。と言っても仕方ないのですが、このままではノスリの数が少なすぎるのです。
16日のブログで紹介した双眼スコープ「KORIKICHI SPECIAL」が1台完成しました。
昨日鳥友からタカ長のものと同じフィールドスコープが届きました。接眼レンズもタカ長が持っている30倍のワイド。本体はそのむかし「なく子も黙る赤リング」と言っていたEDレンズつきのものです。型式は古いのですが、とにかくまったく同じものがそろったので、この2本をセットにして1台完成と言うことにしました。
見え味は最高です。2度も3度も転倒させ、前玉カバー用のフィルターを壊し、本体が変形したので再度フィルターを取り付けることの出来ないタカ長のフィールドスコープも、2本並べて双眼スコープとして使うとまったく別物に変身してしまいました。
それを取り付ける三脚や雲台、そして収納ケースなどの問題も残っていますが、とにかくこれで観察は可能です。
もう1台つくりたいので、、、、もう1本フィールドスコープが必要なのです。どこかで遊んでいるニコンのフィールドスコープがあればビンボーなタカ長観察地にプレゼントして頂けませんか?
それとは別の話ですが、、、、もし2本のフィールドスコープを持っておられたら、、、、双眼スコープとして使われることを強くお勧めします。
片目で観察するのが嫌になってきた人でも、、、、二つの目で観察するとまったく別の世界が見えてきますよ。