タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の観察~10月17日

2011年10月17日 | タカの渡り
相変わらず低調な毎日です

 終日うす曇。渡りのほうも静か。

 トピックスと言えばハチクマが多かったこと。早朝ねぐら発ちと思われる3羽とか4羽が出たので、数のふえないノスリより数が多くなりました。

 午前中は10:10、午後になってノスリがリードするかたちになりましたが、それにしてもハチクマはこの時期としては多すぎるように感じました。例年だと出ても1羽とか2羽のレベルなのです。

            

            

            

 初めてチゴハヤブサを写真に撮ることが出来ました。青空なら良かったのですが、、、、、。

 それ以外は話題らしい話題はありません。とにかく静かな観察地です。

双眼スコープが出来ました

 友だちがニコンのフィールドスコープを持ってきてくれたので、赤リングが2本並んだ双眼スコープが出来ました。

 接眼レンズは30倍のワイド。これで1台完成です。

 もう1台何とかしないといけません。まぁ、そのうちどこからか出てくるのでは、、、、と期待しています。

 これでタカ長観察地の観察精度が上がりますよ。(本当????)

 ハードはそろってもソフトは古いままですから、やっぱり期待できないようですね。