ノスリが渡って来ませんね
今日も晴。しかし、もやっていて視界は良くありません。曇りガラスの向こうを覗くような観察が続いています。
例年この時期になるとノスリが50とか100、ときには200とか300近い数字が記録されるのですが、今年はその気配さえ見えません。東のほうの観察地の結果を見ても同じような状態ですね。
ノスリが現れるのが遅れているのか、、、、、、それとも数が減ってしまったのか???
まさか一年で激減することもないだろうと楽観していますが、それにしても気になるノスリの数です。
今日はサシバが出ました。11羽とか7羽の柱(?)がたって、、、、少しだけ数がふえました。この写真は11羽の柱がくずれて観察地の上を流れていくところですが、ワンショットに入るようには流れえくれませんでした。
そのサシバの数ですが、所要のため13時に観察地をはなれるときの数字が二十数羽ですから、関西や四国などでサシバを見ている人からみると端数の端数と言うことになります。
しかし、タカ長観察地ではもともと多くのサシバは観察されませんから、20羽以上も出るとそれが今日のトピックスになるのです。
もともとそのように少ない数字ですから「いまがサシバのピーク」などと言うのはおかしいのですが、、、、、、、タカ長の認識としてはいまがサシバの多いときだと感じています。
ものすごく大雑把な言い方をすればサシバの本流である四国のピークは9月下旬から10月初旬。それより少し遅れてタカ長観察地のピークが現れる、と言うのが私の認識です。春にも同じようにタカ長観察地のピークが四国よりも遅くなるように感じます。
このようにピークが微妙にずれることが、四国の本流を渡るサシバと、タカ長観察地を渡るサシバが別グループではないかと思わせるひとつの要因になっています。
余談ですが、、、、
昨日紹介した「KORIKICHI SPECIAL」の威力は絶大です。確かによく見えます。数を数えるときは10倍のライカや18,000円のニコンが活躍しますが、、、識別するときはこの新兵器の威力は絶対ですね。
いろいろな観察地で双眼スコープが並んでいる意味が実感として分かりました。
今日も晴。しかし、もやっていて視界は良くありません。曇りガラスの向こうを覗くような観察が続いています。
例年この時期になるとノスリが50とか100、ときには200とか300近い数字が記録されるのですが、今年はその気配さえ見えません。東のほうの観察地の結果を見ても同じような状態ですね。
ノスリが現れるのが遅れているのか、、、、、、それとも数が減ってしまったのか???
まさか一年で激減することもないだろうと楽観していますが、それにしても気になるノスリの数です。
今日はサシバが出ました。11羽とか7羽の柱(?)がたって、、、、少しだけ数がふえました。この写真は11羽の柱がくずれて観察地の上を流れていくところですが、ワンショットに入るようには流れえくれませんでした。
そのサシバの数ですが、所要のため13時に観察地をはなれるときの数字が二十数羽ですから、関西や四国などでサシバを見ている人からみると端数の端数と言うことになります。
しかし、タカ長観察地ではもともと多くのサシバは観察されませんから、20羽以上も出るとそれが今日のトピックスになるのです。
もともとそのように少ない数字ですから「いまがサシバのピーク」などと言うのはおかしいのですが、、、、、、、タカ長の認識としてはいまがサシバの多いときだと感じています。
ものすごく大雑把な言い方をすればサシバの本流である四国のピークは9月下旬から10月初旬。それより少し遅れてタカ長観察地のピークが現れる、と言うのが私の認識です。春にも同じようにタカ長観察地のピークが四国よりも遅くなるように感じます。
このようにピークが微妙にずれることが、四国の本流を渡るサシバと、タカ長観察地を渡るサシバが別グループではないかと思わせるひとつの要因になっています。
余談ですが、、、、
昨日紹介した「KORIKICHI SPECIAL」の威力は絶大です。確かによく見えます。数を数えるときは10倍のライカや18,000円のニコンが活躍しますが、、、識別するときはこの新兵器の威力は絶対ですね。
いろいろな観察地で双眼スコープが並んでいる意味が実感として分かりました。