2012年が明けました。
昨年はいろいろありましたが、今年は穏やかな一年であって欲しいと願っています。
昔から一年の計は元旦にありとか言うように、新年を迎えるとタカ長はタカ長なりに新しい目標なり予定なりをあれこれ考えます。もちろん今年も例外ではありません。あれこれ考えても、残された時間は年々少なくなっているのですから、ある面無駄な努力かもしれませんが、、、、、、。
しかし、人間いつも前を向いて歩いてこそ人間、その気持ちだけは忘れないでいたいのです。
画像はネットより借用
山の面では今年と同じように100回以上山を歩くこと。これは病気や怪我をしない限り実現できる目標ですが、、、、、、。
タカ長たち山のグループは今年で満17歳になります。20歳、人間では成人式の年ですが、その記念すべき年には何かしたいと言う希望もあります。と言っても年々脚力が衰えているタカ長たちですから、、、、、、このイベントは一年か二年前倒しにしないとダメかも分かりませんね。
私たちの仲間が今月ヒマラヤの山を見に行くようですが、、、、、タカ長としてはヒマラヤの青いケシを見に行くツアーを企画するほうが仲間たちに受け入れられるのではないかと感じています。実現できるかどうか分からない夢ですが、タカ長としてはいつもとは違う何かをしてみたいと思っています。
画像はネットより借用
タカの渡り観察では、、、、、やはり動けるときに遠くに行ってみたい思いはあります。と言っても軍資金はないし、介護の問題はあるし、、、、、。
実現の可能性を考えたら心細い状態ですが、、、、、しかし、常に考えて準備しておかないとチャンスを逃すことになります。このタカはクロカッコウハヤブサと言い、東南アジアの国では多く記録されているタカです。先月来日されたマレーシアの鳥友の家からも観察できるタカなので、今度は私たちがマレーシアに行って観察したいと言う希望もあります。
そのマレーシアだけでなくインドネシアやタイなど東南アジアの国では若い観察者が育ってきています。そのため観察地の風景は「シルバー専用」と言えそうな日本とは違います。
タカ長も所属している(と言っても単なる会費納入要員みたいなものですが、、、、)ARRCNでは9月からアジア各国の連携によるタカの渡り共同調査プロジェクトが開始されます。その詳細、具体的なことはまだ明らかにされていないようですが、このプロジェクトにより、全アジアをみすえた渡り研究が進むものと期待しているのです。
そのなかでタカ長が出来ることはほとんどないでしょうが、たとえ応援団としてでもその末席に参加したいと言う希望だけは持っています。
なぜ人間は二つの目を持っているのか?
それはひとつの目で足元を見つめ、もうひとつの目では遠くを見すえるため、、、、、、と何かの本で読んだような気がします。
私たちが相手にしているタカは県境や国境を越えて渡ってゆきます。そのようなタカを相手にしている私たちとしては、自分の心のなかに国境や県境をつくらないようにしたい。これはタカ長がタカの渡りの観察を始めたときからいつも心に思っていることです。
そのようなタカ長の思いとは別な雑音が耳に入ることもありますが、、、タカ長としては目線を広く持ってタカを見てゆきたいと思っています。
と言っても観察できる時間は限られるのですが、、、、、、。
昨年はいろいろありましたが、今年は穏やかな一年であって欲しいと願っています。
昔から一年の計は元旦にありとか言うように、新年を迎えるとタカ長はタカ長なりに新しい目標なり予定なりをあれこれ考えます。もちろん今年も例外ではありません。あれこれ考えても、残された時間は年々少なくなっているのですから、ある面無駄な努力かもしれませんが、、、、、、。
しかし、人間いつも前を向いて歩いてこそ人間、その気持ちだけは忘れないでいたいのです。
画像はネットより借用
山の面では今年と同じように100回以上山を歩くこと。これは病気や怪我をしない限り実現できる目標ですが、、、、、、。
タカ長たち山のグループは今年で満17歳になります。20歳、人間では成人式の年ですが、その記念すべき年には何かしたいと言う希望もあります。と言っても年々脚力が衰えているタカ長たちですから、、、、、、このイベントは一年か二年前倒しにしないとダメかも分かりませんね。
私たちの仲間が今月ヒマラヤの山を見に行くようですが、、、、、タカ長としてはヒマラヤの青いケシを見に行くツアーを企画するほうが仲間たちに受け入れられるのではないかと感じています。実現できるかどうか分からない夢ですが、タカ長としてはいつもとは違う何かをしてみたいと思っています。
画像はネットより借用
タカの渡り観察では、、、、、やはり動けるときに遠くに行ってみたい思いはあります。と言っても軍資金はないし、介護の問題はあるし、、、、、。
実現の可能性を考えたら心細い状態ですが、、、、、しかし、常に考えて準備しておかないとチャンスを逃すことになります。このタカはクロカッコウハヤブサと言い、東南アジアの国では多く記録されているタカです。先月来日されたマレーシアの鳥友の家からも観察できるタカなので、今度は私たちがマレーシアに行って観察したいと言う希望もあります。
そのマレーシアだけでなくインドネシアやタイなど東南アジアの国では若い観察者が育ってきています。そのため観察地の風景は「シルバー専用」と言えそうな日本とは違います。
タカ長も所属している(と言っても単なる会費納入要員みたいなものですが、、、、)ARRCNでは9月からアジア各国の連携によるタカの渡り共同調査プロジェクトが開始されます。その詳細、具体的なことはまだ明らかにされていないようですが、このプロジェクトにより、全アジアをみすえた渡り研究が進むものと期待しているのです。
そのなかでタカ長が出来ることはほとんどないでしょうが、たとえ応援団としてでもその末席に参加したいと言う希望だけは持っています。
なぜ人間は二つの目を持っているのか?
それはひとつの目で足元を見つめ、もうひとつの目では遠くを見すえるため、、、、、、と何かの本で読んだような気がします。
私たちが相手にしているタカは県境や国境を越えて渡ってゆきます。そのようなタカを相手にしている私たちとしては、自分の心のなかに国境や県境をつくらないようにしたい。これはタカ長がタカの渡りの観察を始めたときからいつも心に思っていることです。
そのようなタカ長の思いとは別な雑音が耳に入ることもありますが、、、タカ長としては目線を広く持ってタカを見てゆきたいと思っています。
と言っても観察できる時間は限られるのですが、、、、、、。