タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

盆踊り大会が終わった

2018年08月05日 | 日々雑感
    

団地最大のイベントともいえる盆踊り大会が終わりました。

現場ではほとんど戦力外のタカ長ですが、それでも疲れました。

ひとつの大きな峠を越えた感じです。

写真の整理などこれから、そしてそれが終わったらその写真を団地新聞に反映させる、、、、

タカ長の仕事はこれからかも分かりません。

          

ともあれ盆踊り大会は終わりました。

後片づけも終わりました。

猛暑の中の盆踊り大会でしたが、救急車のお世話になることもなく、無事に終わったことが一番の喜びです。

皆さんお疲れさまでした。


今日は団地の夏まつり

2018年08月04日 | 日々雑感
    

今日も猛暑のわが町です。その猛暑の中、今夜は団地の盆踊り大会です。

今朝その会場づくりが行われました。

関係者が集まって行事部長からの指示を聞き作業開始です。

    

櫓は前週設置していたので、今日は電気関係の配線などが行われました。

そして会場ではテント張り。

    

今年から簡易式のテントにしたので、これまでよりは楽です。

4名一組で支柱を立て、そこにテントをチョイと置く、というようなイメージです。

    

    

会場にはカラフルなテントが並びました。

これから午後にかけて、、、、、たとえば、、、ビールのサーバーのような、店に必要なものが持ちこまれます。

    

集会所のホールでは女性軍が段ボールでゴミ箱づくりをしていました。

このちびっ子も戦力になったのかなぁ???

    

会場の隅には子どもたちのポスターも展示されます。

なかなかの力作ぞろいですが、その中からタカ長の好きなブルー系のポスターを2枚紹介します。

  

このように団地の盆踊り大会は町をあげてのイベントです。

18時からはモグモグタイム。そのころには多くの人が会場にやって来て、色々な店が賑わうはずです。

タカ長たちの担当は清涼飲料水の販売です。

今年は暑いので昨年以上の売り上げを期待しています、、、、、と言いたいのですが、例年完売。欲のない私たちは仕入れを増やしていないようですから、売り上げもまた例年並みになります。

一番大切なのは皆で盛り上がることですから、売り上げ売り上げと目の色を変える必要はないのです。


山は涼しいけれど

2018年08月03日 | 山歩きから
    

今朝の裏山です。尾根の上に雲がありました。

この雲が発達して、やがて雷雨に、、、、、、なってもらいたいのですが、そのようなことは「夢のまた夢」の状況です。

気象庁の情報を見るまでもなく、熱中症厳重警戒レベル、、、、

そのような中での裏山歩きです。

    

何かと理由をつけて、体力的に楽な自然歩道コースへ。

いつものようにゆっくり歩きです。

    

ゆっくり歩きといってもこの時期ですから、チョッと歩くだけで汗だくになります。

そのため少しでも風が吹いてきたら立ち止まって休憩。

登山のセオリーなど無視して、と何度か書きましたが、、、、

そもそもこの暑い時期に低山を歩くこと自体、登山のセオリーを無視しているのかも分かりません。

    

名前をつけていないいつものポイントで1時間近くの大休憩。

今朝は微風があり、そこにいれば暑さ知らずなのです。標高は低くても山にいれば涼しいのです。

誰か桟敷をつくってくれないかなぁ、、、、。桟敷があったらそこにござなど敷いて昼寝ができます。これって最高の避暑法、ですね。

        

そのようなときに気になるのが蚊です。しかし、その蚊が今年は少ないような気がします。

35℃以上になったら蚊は飛べないとか何とか、そのようなことを聞きました。

山の中の木陰が35℃以上になることはありませんが、とにかく蚊が少なくて今年はこの蚊取り線香の出番がありません。

この写真はこのことを書くために撮ったやらせ写真です。

    

蚊はいるよ、、、、という仲間もいますが、、、、蚊に弱いタカ長が蚊取り線香に火をつけないのですから、今年は蚊が少ないことにしておいてください。

蚊がいなくて涼しいのなら山は最高です。そう、最高です。

しかし、その山への行き帰りが酷暑、だから山行回数が落ちているのです。

でも、盆休みが過ぎたら、週3回の山歩きを始めたい、、、、、と、、、相棒と話しながら今日の裏山歩きを終えました。


里山キングを目指して

2018年08月02日 | 山歩きから
今日も猛暑日です。

終末には気温が少し下がるような予報が出ていたように記憶していますが、気温が下がる日が一日ずつ先送りされているようで、、、、

いつになっても猛暑日から抜け出せません。

と、いまさらボヤいても仕方ありませんね。

    

今年の7月からひろしま北里山キング認定制度がスタートしました。

詳細は上の黄色のところをクリックして頂くと分かりますが、、、、

要するに広島県西北部の山24座を登頂し、所定の手続きをすると「里山キング」として認定され、記念品まで頂ける制度です。

それらの山は安芸高田市とか安芸太田町など4市町にあり、それらの町が指定しているその町の山5座に登ると、その町から「里山マスターズ」として認定されます。

4市町の山すべてに登ると「里山キング」に認定される要件が揃うので、まずは里山マスターズを目指すことになります。

このように書くと何かややこしいように思われそうですが、それらの山はすべてタカ長の町から日帰り圏にありますから、、、、

今まで通りの登山をしていると簡単に里山キングになれます。

  

タカ長たちは山頂でこのような記念撮影をしています。

この制度は個人記録なので、登頂したことを証明できる写真を撮る必要があります。

  

山頂では時間記録を取るためにこのような訳の分からない写真をとることはありますが、一人ひとりの顔写真を撮ることはほとんどありません。

その写真を撮る作業が加わりますが、大したことではないので、私たちのグループでも希望者全員が「里山キング」になれるようにするつもりです。

    

里山キングになるためのハードルは高くないので、その気になれば今年中に認定を受けることが可能です。

しかし、急ぐことでもないので、、、、、ボツボツ楽しみながら、、、来年中には認定してもらうつもりです。

ご存知のように西日本では大災害があり、タカ長たちの山行計画も変更せざるを得ない状況です。

この24座の山すべてが無傷ではありません。しかし、この制度のスタートにあたり登山コースの整備やチェックは行われるはずですから、、、

いまの広島では比較的登りやすい山だと思っています。

チョットしたことですが、来年中には里山キングになるつもりで、、、、、

私たちのグループは9月早々にゴーサインを出すつもりです。


晴れの日の愉しみ

2018年08月01日 | 山歩きから
毎日同じことを書いても仕方ありませんが、今日も猛暑日です。

この猛暑、まだしばらく続くようですから、毎日同じようなことを書くことになりそうです。

    

晴れの日の愉しみ、、、、というタイトルを見ると、少なくとも山がすきな人には違和感があるかも分かりません。

晴れの日は山に行くので、登山することの愉しみはあっても、それがタイトルになるのかなぁ???

という感じです。

でも、今年のように暑いと、毎日が熱中症の「厳重警戒」か「危険」レベルですから、気軽に山には行けません。

そこで、部屋の中でできる遊びです。

    

タカ長たちは何年か前から干支の山を登っています。

今年は戌年で、犬伏山に登りました。他にも候補がありますが、それを実行するかどうかは秋になってから決めます。

その干支の山ですが、来年は猪の字がつく山を探さないといけません。

その山はタカ長の頭の中ではほぼ決まりで、猪子山と猪辻山、、、日帰り圏には他にもあるので、来年は苦労しません。

ところが、、、、ヒマなタカ長がヒマ人らしい遊びをして、、、

次の年の、、、、「鼠」と言う字がつく山を調べているのです。

その結果ですが、再来年は苦労することになる、、、、と言うか、、、、いまのところそれらしい山が見つかっていません。

    

三省堂の「日本山名事典」で見つけたのは、、、

小鼠蔵山(こそぞうやま)   熊本県八代市にあるこの山だけです。

標高35メートルの古墳の山ですから、登山の対象になるとは言えないようです。

鼠の字がつく山がないのなら、素直に「子」(ね)がつく山を、、、、と言うことで調べたら、、、

全国で9座2峠を見つけました。その山と峠です。

子王山(551メートル)群馬県藤岡市       子飼沢山(510メートル) 岩手県岩手郡

子檀嶺岳(1223メートル) 長野県小県郡    子持権現山(1677メートル) 愛媛県西条市

子持山(1296メートル)  群馬県沼田市    子持山(1110メートル)  群馬県碓氷郡松井田町

子持山(361メートル)  東京都鳥島      子ヘマ岳(383メートル) 鹿児島県奄美大島     

子持峠(390メートル)  山形県小国町     子別峠(996メートル)  熊本県五木村


これを見ると広島に近い山は一つもありません。

しいて言えば子持権現山だけです。あの山は瓶ヶ森のすぐそばにあってタカ長たちにはなじみの山ですが、、、、

山頂に登るためにはクサリ場が、、、、

歳をとってあのクサリ場を登るのは気が進みません。と言うことは目指す山が無いということ???

ではありません。上のリストでは8座だけ、あえてひとつ残しておきました。

子三瓶山(961メートル)  島根県大田市

再来年はタカ長たちにはなじみの子三瓶山に登って干支の山のお茶を濁すことになりそうです。

    

普通このような遊びは雨の日に行うはずです。

しかし、この夏は雨が降らなくて、おまけに猛暑で、気軽に山に行けません。誰かを山に誘うのもはばかられます。

ということで、このようなバカな遊びをしているわけです。

この他に子年の山があれば教えて頂きたいのですが、、、、

いずれにしても、タカ長の日帰り圏にはなさそうですね。

思わぬ発見があると嬉しいのですが、さてさてどうなるでしょうか。