昨日の相撲。
横綱同士の優勝決定戦は力が入って面白かった。
がっぷり四つの大相撲、最後は白鵬が朝青龍を上手投げでぶん投げて、朝青龍が尻餅をついて負けたのは見ごたえがあった。
カド番の琴欧洲、96(くんろく)大関で地位を守ったが、琴欧州は大関になる時の気迫、強さが全く影をひそめてしまったのはどういうことだろう。
(くんろく)のままで、横綱にもならず、陥落もせずと心に固く決めたような態度だ。
ブルガリアにいれば、月給1万円の生活だから、日本には出稼ぎ気分で細く長くという気持ちは分からぬでもないが、今の相撲内容は寂しい限りだ。
大関・魁皇は一場所ごとにカド番で、今の両横綱には100回やっても勝てないだろう、年寄りの象が土俵に上るようで痛ましい。
千代大海は無気力に6連敗もしたが、師匠の元・千代の富士から「いい加減もうやめろ」 と叱責されたらしい。
今のままでは、大関の品位と格からは程遠い。
それにしても、モンゴルは相撲がうまく強い。
期待は、朝青龍を力で破った稀勢の里だが、今年中には大関に昇進して、今いる情けない大関陣を一掃してもらいたいものだ。
★
大阪の変態判事。
神戸の風俗店で、風俗嬢の唇を噛み切り、けがを負わせた枚方簡易裁判所(大阪・枚方市)の変態判事(60)が、アナルプレーまで無理やり迫っていたという。
判事が、神戸の人気風俗店に現れたのは、昨年の10月6日午後7時ごろだったという。
お店の人は言う、「その男は、160センチぐらい。貧弱な体格で、白髪交じりで普通のおじさんという印象でした。来店は初めてでした」
判事は、「20代前半、ロリータ系のかわいらしいタイプ」と、好みの女の子を指名すると個室に入ったという。
ところが30分後、事件は起きた。
風俗嬢からフロントに電話が入った。
「このお客さん、もう無理!」
店員が、慌てて部屋に駆けつけると、何と女の子の唇からは真っ赤な血が流れていた。下唇を噛み切られたうえに、いきなり肛門に指を入れられたというのだ。
店員が「警察を呼ぶぞ」と言っても、「なんぼでも行ったる。やれるものならやってみい!」と逆ギレする始末。
「まあ、傲慢そのものでした。判事ということは後で知りましたが」
ところが、警察への通報で態度が一変したという。
数日後、判事自らが、4人の弁護士を引き連れて来店。
「表沙汰にしたくない」と泣きを入れてきた。
結局、判事が店と風俗嬢に謝罪したうえで、170万円を支払うことで示談が成立した。
一方、神戸地検は不起訴処分にした。
また裁判所は「懲戒処分にしない」と、注意で済ませ、11月に依願退官。
何千万円という退職金を手にした。
「法服を着た変態」、この後は弁護士になって、頭に女のパンツをかぶり、街を徘徊するのだろうか。
(ムラマサ、鋭く斬る)
横綱同士の優勝決定戦は力が入って面白かった。
がっぷり四つの大相撲、最後は白鵬が朝青龍を上手投げでぶん投げて、朝青龍が尻餅をついて負けたのは見ごたえがあった。
カド番の琴欧洲、96(くんろく)大関で地位を守ったが、琴欧州は大関になる時の気迫、強さが全く影をひそめてしまったのはどういうことだろう。
(くんろく)のままで、横綱にもならず、陥落もせずと心に固く決めたような態度だ。
ブルガリアにいれば、月給1万円の生活だから、日本には出稼ぎ気分で細く長くという気持ちは分からぬでもないが、今の相撲内容は寂しい限りだ。
大関・魁皇は一場所ごとにカド番で、今の両横綱には100回やっても勝てないだろう、年寄りの象が土俵に上るようで痛ましい。
千代大海は無気力に6連敗もしたが、師匠の元・千代の富士から「いい加減もうやめろ」 と叱責されたらしい。
今のままでは、大関の品位と格からは程遠い。
それにしても、モンゴルは相撲がうまく強い。
期待は、朝青龍を力で破った稀勢の里だが、今年中には大関に昇進して、今いる情けない大関陣を一掃してもらいたいものだ。
★
大阪の変態判事。
神戸の風俗店で、風俗嬢の唇を噛み切り、けがを負わせた枚方簡易裁判所(大阪・枚方市)の変態判事(60)が、アナルプレーまで無理やり迫っていたという。
判事が、神戸の人気風俗店に現れたのは、昨年の10月6日午後7時ごろだったという。
お店の人は言う、「その男は、160センチぐらい。貧弱な体格で、白髪交じりで普通のおじさんという印象でした。来店は初めてでした」
判事は、「20代前半、ロリータ系のかわいらしいタイプ」と、好みの女の子を指名すると個室に入ったという。
ところが30分後、事件は起きた。
風俗嬢からフロントに電話が入った。
「このお客さん、もう無理!」
店員が、慌てて部屋に駆けつけると、何と女の子の唇からは真っ赤な血が流れていた。下唇を噛み切られたうえに、いきなり肛門に指を入れられたというのだ。
店員が「警察を呼ぶぞ」と言っても、「なんぼでも行ったる。やれるものならやってみい!」と逆ギレする始末。
「まあ、傲慢そのものでした。判事ということは後で知りましたが」
ところが、警察への通報で態度が一変したという。
数日後、判事自らが、4人の弁護士を引き連れて来店。
「表沙汰にしたくない」と泣きを入れてきた。
結局、判事が店と風俗嬢に謝罪したうえで、170万円を支払うことで示談が成立した。
一方、神戸地検は不起訴処分にした。
また裁判所は「懲戒処分にしない」と、注意で済ませ、11月に依願退官。
何千万円という退職金を手にした。
「法服を着た変態」、この後は弁護士になって、頭に女のパンツをかぶり、街を徘徊するのだろうか。
(ムラマサ、鋭く斬る)