武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国の同情するならカネをくれ

2008年01月19日 | 国際外交の真実
韓国の李次期大統領は、日本が戦前に韓国を植民地支配したことに対して反省と謝罪を求めないと述べた。
それに対して、疲れたようなアヒルの顔を持つ我が高村外務大臣は、「うれしい」と無邪気に発言していたのは、ツッコミとボケと言うのか、それを通り越して悲惨な感じがした。
日本は、韓国に対して反省と謝罪を公式に何度も繰り返し述べている。
同時に莫大な国家賠償金も支払っている。
それに対して、李次期大統領は「形式的に謝罪しているから、心に響かない」と切り捨てながら、しかし「未来志向」を構築するために、何を日本に求めるかと言うと、「金」と「技術」を寄越せということらしい。
例えば、北朝鮮に核放棄をさせる為に、その見返りとして北朝鮮に経済援助をしたいので「国際支援基金」なるものを作って、それに日本は少なくても1兆円を出せと事務交渉の席で要求しているそうな。
それは単に名目で、本音は韓国にカネをくれということらしいが。
付け上がるだけの韓国・朝鮮を相手に外交交渉をするには、アヒルの顔ではなくて、虎の顔でなければなるまい。

日本のスパイ(内閣調査室・情報工作員)が、ロシアのスパイに日本政府の生の情報を漏洩していたという。
分かっているだけで、400万円の現金が確認されているが、10年もロシアのスパイと付き合っていたわけだから、少なくても1千万以上の現金は貰っていただろう。
しかし、天網恢恢疎にして漏らさず、その報いとして国家公務員を懲戒免職になってしまった。
52歳の年齢と身分を考えると、その心中はどうだろうか。
普通なら、女房・子供がいるはずだが、これから暗闇の大海を泳ぐようなものだ。

中国・北京の日本大使館。
そこに勤務する防衛省から派遣された自衛官の駐在武官が今月初め、北京市内の風俗サービス店に入り、中国公安警察に逮捕されていた。
日本人自衛官は、「いかがわしいことはしていない。マッサージを受けに行っただけ」と、弁明しているのだが。 
中国では、平成16年、上海総領事館の日本人職員(機密文書係)が、中国人・美人スパイにはめられてトラブルを起こし、機密情報を教えるはめになり、極度のノイローゼ状態に陥り、遺書を残し、自殺した。
中国のハニートラップは、日本の政治家要人・官僚にも及んでいると漏れ聞こえてくるが、国を売るとは恥を知れということだ。
(ムラマサ、虚空を一閃)
コメント
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