武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

石原慎太郎の老醜

2008年01月10日 | 国際外交の真実
強い者には媚び、弱い者に対しては居丈高に態度を豹変する中国。
共産主義にして、人民を弾圧、貧富の格差甚だしく、不正腐敗が横行している国。
そんな中国・北京から、東京の石原慎太郎あてに、北京オリンピック招待状が届いたという。 しかも、中国公使が都庁に招待状を持参したというから驚きだ。
東京と北京は姉妹友好都市だが、石原知事はこれまで中国を厳しく批判してきたが、実は、裏では中国と手打ちしていたと言われている。
なぜなら、前の都知事選では反石原のスキャンダル・キャンペーンが張られ、それらのスパイ情報は中国工作機関の仕事であったとされる。
谷垣政調会長もハニートラップにかかったと漏れ聞こえてくるが、中国のスパイ工作は、日本の平和ボケにあっては、筋金入りの謀略機関だ。
石原知事は今まで、中国を「支那」と呼び、
「核兵器を作る国を日本が経済・技術援助するのはばかな話」
「江沢民はヒトラーだ」
などと発言。
北京オリンピックについては、
「ヒトラーのベルリン五輪に似ている」などと批判し、
これに対し、中国も「石原は悪名高い反中国分子。中国人民を敵視」「都知事が日本の侵略の歴史を美化している」と激しく非難していたのだが。
石原知事は「北京オリンピックに行く」 と言う。
石原慎太郎は、都知事選では、低所得者に対しては税を軽減すると選挙公約にしていたが、当選後は「それは無しにしました」 と平然とした顔だから、無節操の老醜としか言いようがない。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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