巨人がやっと勝った。
やっと亀井と脇谷が出てきた。
しかし、なぜ由伸を4番にしないのか、原の考えが分からない。
小笠原3番、由伸4番で全開だ。そして矢野、清水、鈴木、小坂だ。
坂本はまだ子供だ。 スピードが落ちた球は打ったが、この子はまだ体が出来ていないから、ボールとバットのインパクトで体がぶれる。だから打ったボールがつまる。
そして、9回に小笠原を引っ込めたのは、なぜなのかこれも原の考えが分からない。
まだ1点差で試合はどう転ぶか分からない。結果的に勝ったから良かったが、これでは先が心配だ。
★
また不思議な事件が起きた。 現金1億1500万円が煙のように消えた。
ここは名探偵に登場してもらわねばなるまい。
輸送車のバンは、1日午後2時ごろから、新ひだか町の銀行やスーパーなどで現金を回収。同4時半ごろから、苫小牧市内の金融機関など十数か所に立ち寄り、同8時ごろに日通札幌支店に戻った。支店の社員が確認したところ、5200万円入りのバッグ1個と、6300万円入りのジュラルミン製ケース1個が無くなっていた。 新ひだか町と苫小牧市の銀行から回収した集金バッグとジュラルミンの計2個だ。
輸送車には60代の男性警備社員2人が乗っていた。車体に壊された形跡などはなく、現金を積みドアを閉めると自動的にロックされる構造だという。
これは警備の盲点をよく研究した犯行だ。つまり、現金の金額、輸送車のルート、バンにオートロックがかかる事、警備員が油断する時を熟知している犯人、つまり内部に詳しい人間だ。犯行場所は苫小牧の銀行を離れ、別の小口の回収をしている隙に、後ろのロックを開錠して、現金ケースを持ち去ったと見る。
それにしても、警察に通報したのが事件から2日も経ってからと言うのが不思議だ。
★
NHK
インサイダー違反、仕事中に職場を抜け出して自宅のパソコンで株を売買し、職場放棄をした職員の氏名を公表しないのはかんばしくないが、職員3人を懲戒免職にすることに決めたという。
3人は、渋谷放送センターの34歳のニュース記者、30歳の岐阜放送局記者、41歳の水戸放送局ディレクター。
昨年3月、NHKの放送前の内部情報にアクセクし、回転すし店チェーンの株を売買、10万円から50万円の利益を得ていたという。
これは常習的にやっていたことだ。 免職はきついが、まだ若いから立ち直れるだろう。
我々から高額な受信料を取り、給料をもらっている自覚がないということ。
★
石原さんには困ったものだ。
400億円の追加出資を決めた石原銀行こと新銀行東京に関し、都は内部調査報告書を公開しない。 公開すれば、背任、横領、詐欺、そして誰が実質的に経営支配していたか、誰が喰い物にしていたか分かるからだ。
石原銀行をまとめると、
本業の貸付金は、わずか2218億円しかないのだが、その半分以上の1260億円が累積損失だ。平たく言えば大赤字だ。
収入は貸付利息と手数料しかないが、ほとんど不良債権化しており、回収不能だ。
優良貸付先は、金利が安い他の金融機関へ借り替えている。
また石原銀行は、700億円ほど都債で借金しているから、都債の平均金利2.3%を適用すると、その利払いだけでも年16億円ほどかかる。
その一方で、定期金利1%で集めた預金が4284億円もあるから、黙っていても年間43億円の利払いをしなければならない。但し、預金者はペイオフになっては堪らないから、預金の引き出し、解約ラッシュだ。
だから、石原銀行は追い銭を払い、かつ虎の子の預金が無くなっている。
つまり、再建のしようがない、破綻銀行なのだ。
石原ファミリーの莫大な預金も、400億円の現金が入ったから、引き出されるだろう。
現在、石原銀行の純資産は219億円しかない。店舗を次々と閉め、行員も100人程度にリストラしたが、年間の運転資金は、ピークは年200億円だったが、それでも50億円は下らない。
再度の追加出資か、清算しかないだろう。
石原慎太郎のママゴト遊びに税金が消えていく。
(ムラマサ、鋭く斬る)
やっと亀井と脇谷が出てきた。
しかし、なぜ由伸を4番にしないのか、原の考えが分からない。
小笠原3番、由伸4番で全開だ。そして矢野、清水、鈴木、小坂だ。
坂本はまだ子供だ。 スピードが落ちた球は打ったが、この子はまだ体が出来ていないから、ボールとバットのインパクトで体がぶれる。だから打ったボールがつまる。
そして、9回に小笠原を引っ込めたのは、なぜなのかこれも原の考えが分からない。
まだ1点差で試合はどう転ぶか分からない。結果的に勝ったから良かったが、これでは先が心配だ。
★
また不思議な事件が起きた。 現金1億1500万円が煙のように消えた。
ここは名探偵に登場してもらわねばなるまい。
輸送車のバンは、1日午後2時ごろから、新ひだか町の銀行やスーパーなどで現金を回収。同4時半ごろから、苫小牧市内の金融機関など十数か所に立ち寄り、同8時ごろに日通札幌支店に戻った。支店の社員が確認したところ、5200万円入りのバッグ1個と、6300万円入りのジュラルミン製ケース1個が無くなっていた。 新ひだか町と苫小牧市の銀行から回収した集金バッグとジュラルミンの計2個だ。
輸送車には60代の男性警備社員2人が乗っていた。車体に壊された形跡などはなく、現金を積みドアを閉めると自動的にロックされる構造だという。
これは警備の盲点をよく研究した犯行だ。つまり、現金の金額、輸送車のルート、バンにオートロックがかかる事、警備員が油断する時を熟知している犯人、つまり内部に詳しい人間だ。犯行場所は苫小牧の銀行を離れ、別の小口の回収をしている隙に、後ろのロックを開錠して、現金ケースを持ち去ったと見る。
それにしても、警察に通報したのが事件から2日も経ってからと言うのが不思議だ。
★
NHK
インサイダー違反、仕事中に職場を抜け出して自宅のパソコンで株を売買し、職場放棄をした職員の氏名を公表しないのはかんばしくないが、職員3人を懲戒免職にすることに決めたという。
3人は、渋谷放送センターの34歳のニュース記者、30歳の岐阜放送局記者、41歳の水戸放送局ディレクター。
昨年3月、NHKの放送前の内部情報にアクセクし、回転すし店チェーンの株を売買、10万円から50万円の利益を得ていたという。
これは常習的にやっていたことだ。 免職はきついが、まだ若いから立ち直れるだろう。
我々から高額な受信料を取り、給料をもらっている自覚がないということ。
★
石原さんには困ったものだ。
400億円の追加出資を決めた石原銀行こと新銀行東京に関し、都は内部調査報告書を公開しない。 公開すれば、背任、横領、詐欺、そして誰が実質的に経営支配していたか、誰が喰い物にしていたか分かるからだ。
石原銀行をまとめると、
本業の貸付金は、わずか2218億円しかないのだが、その半分以上の1260億円が累積損失だ。平たく言えば大赤字だ。
収入は貸付利息と手数料しかないが、ほとんど不良債権化しており、回収不能だ。
優良貸付先は、金利が安い他の金融機関へ借り替えている。
また石原銀行は、700億円ほど都債で借金しているから、都債の平均金利2.3%を適用すると、その利払いだけでも年16億円ほどかかる。
その一方で、定期金利1%で集めた預金が4284億円もあるから、黙っていても年間43億円の利払いをしなければならない。但し、預金者はペイオフになっては堪らないから、預金の引き出し、解約ラッシュだ。
だから、石原銀行は追い銭を払い、かつ虎の子の預金が無くなっている。
つまり、再建のしようがない、破綻銀行なのだ。
石原ファミリーの莫大な預金も、400億円の現金が入ったから、引き出されるだろう。
現在、石原銀行の純資産は219億円しかない。店舗を次々と閉め、行員も100人程度にリストラしたが、年間の運転資金は、ピークは年200億円だったが、それでも50億円は下らない。
再度の追加出資か、清算しかないだろう。
石原慎太郎のママゴト遊びに税金が消えていく。
(ムラマサ、鋭く斬る)