武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

巨人・原監督と尾花コーチが休養って本当?

2008年04月05日 | 人生の意味
巨人が阪神に負けた。
ゲームだから、勝ったり負けたりだが、昨日の試合を見ていると巨人が勝てそうな気がしない。
由伸の1発だけ。 なぜ由伸を4番に据えないのか原の依怙地さを見る。まるで金本を1番に持ってくるようなものだ。 阪神はバッターもピッチャーも躍動している。赤星を頭に置いてかき回し、金本が4番のチームリーダーとして目を光らせる。 鳥谷も大きく成長した。
しかるに巨人は、リーダーがいない、由伸が出塁したら、赤星のように盗塁を狙わせるのか。あるいはピッチャーに心理的負担を与える役割を演じるのか。
李が日本語で檄を飛ばしてナインを引っ張るのだろうか。
李、ラミレスは、やる気があるのか無いのか、伝わってくる迫力がない。
矢野、清水、小坂は死んでしまったのか。 鳥谷のように成長した姿を、矢野は見せられないのか。そしてキャッチャーの阿部は、ただ球を受けているだけだ。 相手のバッターは阿部の駆け引きに何ら恐れを感じていない。
さて、巨人、起死回生の作戦は原と投手コーチ尾花の休養だ。
ここは中畑監督と桑田コーチでギャンブルだろう。
巨人ベンチに飾ってあった背番号3のユニホームが泣いている。

菅直人が、自民党道路族を国交省の「番犬」 だと発言し、それに対して伊吹幹事長が、「こういう恥ずかしい言葉を使う政党は恥ずかしい政党だ」と猛反発した。
伊吹の言うとおり、番犬はまずいだろう。
菅直人もせめて 「番犬様」 くらいに言っておけば良かったが。 官僚は、大臣と代議士は官僚の下足番くらいにしか思っていないから、官僚帝国には困ったものだ。

中国の本当の姿は、こうであることに、世界は今まで気がつかなかったのか。
共産独裁による言論統制を行い、政府の批判は許さない。 批判したものはいかなる理由をこじつけても逮捕し、投獄する。 そこで拷問のあげく死ねば病死として処理するだけだ。
相手が弱いと見れば、高飛車に出てくる中国。 日本の金と技術が必要だと思えば、猫なで声を出してくるが、いざ自分の物にすれば、牙を剥いてくる。
北朝鮮と同じゴロツキの国だ。そういう中国をありがたがっている人間は日本にも大勢いる。
チベット独立とレジスタンス運動に対する中国の弾圧は、ヨーロッパからは非難の声が上がるが、日本からは皆無といっていいほど無い。あきらめなのか、臆病なのか。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(ニューヨーク)は3日、中国の人権活動家、胡佳氏(34)が外国メディアの取材を受けたことを理由に3年6月の実刑判決を受けたことに 「不当な言論封殺と人権弾圧であり、裁判は最低限の公正さもない」と強く批判した。
共産帝国に人権尊重と言論の自由を説いても、時間の無駄というものだ。
(ムラマサ、鋭く一閃)
 
コメント
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