武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

幕僚長・田母神敏雄は、お笑い芸人に職を変えよ

2008年04月19日 | 人生の意味
防衛省、
昨日、航空幕僚長・田母神俊雄は会見で、航空自衛隊のイラク空輸活動を違憲とした名古屋高裁判決について、「隊員には心を傷つけられた人もいるかもしれないが、私が心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』」 と発言した。
この幕僚長は即刻、首だ。
なぜ首なのか、説明する必要もないくらいだが、こういう軍人は国を誤る。
批判をしてもいいが、その場合は、正当な理論付けで言うべきだ。茶化すような態度は言語道断。

自衛隊。
イラク派兵の裁判が名古屋高裁であった。
「現在の航空自衛隊のイラクでの活動は日本国憲法9条1項に違反している」との判断を示した。 
日本が法治国家であるなら、この判断は正当だ。
この憲法9条を読んで、違反では無いなどと言うのは、ペテン師の類いだ。
だから、憲法改正が必要だ。 自衛権の明確化、そして軍隊(自衛隊)を合憲化しなければならない。
そして、日米軍事同盟を考えた場合、イラクへの自衛隊派遣は必要だった。
だが、もうそろそろイラクから自衛隊の撤退を進めるべきだ。 もはやイラクは救いようがない泥沼だ。 かつてベトナムにおいて、ある日、米軍が崩壊し、追われるように艦船と飛行機に飛び乗り、逃げ去ったのはまだ記憶に鮮明だ。

長野市聖火リレー
善光寺が聖火リレーのスタート場所になることを拒否した。
「チベット人と同じ仏教徒なのに、中国側に協力していると受け取られかねない」 と、お寺は言う。 仏教徒が中国から弾圧されているのに、中国に協力するわけにはいかない。星野仙一が最初の走者だったらしいが、苦笑いだろう。
さて、北京オリンピックによって中国の正体が赤裸々にされつつある。
最後の帝国、その名は共産・中華帝国。 我々日本はもっと中国を知る必要がある。

福岡市。
福岡市中央区役所納税課の森下久敏主査(59)が飲酒運転で人身事故を起こした。市は懲戒免職にするというが懲りない役人だ。
森下久敏は、16日午後7時ごろから飲食店で1人でビール2本を飲んだ。
その後、那珂川町の自宅に帰ろうとして横断歩道で男性(63)にぶつかり相手に怪我を負わせた。幼児3人が死亡した2006年8月の事故以降、福岡市職員による飲酒運転事故は3件目だという。
この人は酒飲み運転の常習者だろう。 酒に飲まれて人生やめました。
(ムラマサ、鋭く一閃)
コメント
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