巨人はなぜ負けるのか。 君が代問題、 役人のネコババ

巨人の負けが止まらない。史上初の開幕５連敗だ。
昨夜、ドラゴンズ戦の巨人を見ていると、チームリーダーがいない。
矢野、清水、亀井、小坂はどこに消えたのか。巨人の生え抜きは、由伸、阿部、坂本の３人しかいない。坂本は女の子かと見間違えるほどの細い体で、ポキンと折れそうだ。チームリーダーになるべき４番の李は元気がないスイングで、顔を見ると青白く冴えない。小笠原は昨年の気合がない。ラミレスはニヤついて俺は勝手にやるさという態度。
谷は何か心配事があるような、お通夜の顔だ。つまり貧乏神が取り付いている今の読売巨人軍。原の采配にも覚悟が無い。エースの上原、内海を開幕に持ってこなかったのは臆病の表れだ。 開幕戦はエースを投入してこそ、チームに緊張が走る。
また、昨日９回に投げたクルーンは、１５８Kmの速球を連発していたが、制球が悪いから、フォークが決まらなければ、さほど怖くはないと見た。
さて、特効薬は？ 松井をトレードでヤンキースから持って来るのがベストだが、次善策として、由伸を４番に据えて、１、２番に鈴木、脇谷、小坂を起用するのがいいと思うがどうだろう。
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日本にいて日本人である以上、君が代を歌うべきだ。 歌いたくなかったら、最低限、起立して歌う振りくらいすればいい。
それが人間としての礼儀作法だと思う。
卒業式で、「君が代」を起立して斉唱しなかったとして、都教育委員会は、教員２０人を懲戒処分にした。 １０回目の処分となる教諭２人が停職６カ月となった。　
権威をかざして、権高に強制するのはみっともないが、この世はユートピアではない。
天皇は、日本の象徴として憲法に謳われているが、政治権力は天皇ではなく、国民にあるのだから、大人の態度を示すべきだ。
それに、こういうことに反発するのは、日本をかく乱しようとする在日韓国・朝鮮あるいは中国系の人達ではないのか。
日本には言論と思想の自由があるのをいいことに、それを教育の場で乱用することは許されない。日本の学校教育において、反日の教師は去ってもらいたい。
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兵庫県庁公務員の出張。
定期用の通勤手当を支給していながら、出張先までの旅費に通勤区間分も含めて職員に支払っていたという。しかもこれは全国どこの役所でも普通だという。
青森県で調べたところ、昨年４～７月のたった４ヶ月で、二重支給額は５４７万円にのぼったと発表した。これがどこの役所でも行われている実態だ。
民間の場合は、所属の課長が承認のハンコを押すのだが、そういう２重支給がないように指導・チェックするから、こういうことは発生しない。
民間の場合、厳しいというより、親心で部下の面倒を見ている面が強い。
つまり、社会の常識と人間としての良識を教えている。
かつて、松下電器がまだ小さい時に、松下幸之助がある人から「お宅さんは何の商売やってますの？」 と聞かれて、幸之助さんいわく 「うちは人間を作っています。ついでに電気のソケットも作っています」 と答えたそうだ。
そういう人間と人間の関係が役人の間では無いのではないか。
どうせ自動的に入る税金だから、そういうチェックをすると、うるさい上司だと煙たがられる。 また自分もそれをやって来た。 だから何も言わない方がいいと糞ころがしのように固まっているのではないか。 そこには人間としての良識はなく、尊敬も分かち合えない。
（ムラマサ、一閃）