武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

前橋チューリップの反撃、長野聖火騒動は明日本番だ。

2008年04月25日 | 人生の意味
前橋市チューリップ事件。
花の恨みを甘く見てはいけないと前に述べたが、犯人の一人がいぶり出されて来た。
防犯カメラ映像を見ると、傘でチューリップを叩き切りながら歩く男の映像(4・18日午後11時23分に記録)が公開されたが、これでは小さくて分からない。 拡大写真にして、それを公開すべきだ。 そこで、あるメディアで問題のシーンを映している動画を何回も見た。
犯人の男は、キチンとした農紺のスーツ、しかも仕立の高級品、黒の皮靴も安物ではない、暖色系のタイ(少し長めに結ぶ)、髪型は7・3にきっちりとポマードで分けている。体格は良い。年齢50代半ば、身長1M77cm見当、体重80Kg見当。
写真と動画を見た総合的な印象は、それなりの組織の部長クラスに見える。
撮られた場所は、前橋市大手町の群馬県庁前で、18日午後11時23分頃、男が歩道を歩きながら高級そうな傘で次々とチューリップの茎を叩き切っていたのがはっきりと映っていた。その時、チューリップ約65本が切られていたという。
こういう悪質犯は顔の画像を拡大して世間に知らしめ、犯人を逮捕し、厳しい社会的制裁を加えなければならない。

硫化水素は硫黄の匂いがする猛毒ガスだ。
高濃度のガスを吸引すれば、一瞬にして気絶し死に至るという。
高知県香南市の市営住宅で起きた硫化水素自殺により120人が20時間避難した。
「硫黄のような強烈な匂いだった」 「部屋を閉め切っていたのに、卵が腐った匂いだった」
また、さらに24日午前、滋賀県湖南市のビジネスホテルの客室の浴室内で30歳ぐらいの男性宿泊客が硫化水素で自殺していた。ホテルの女性従業員9人が巻き添えになり病院に搬送された。
最近立て続けに同じ問題、自殺の巻き込みによる毒ガス被害事件が発生している。
これは社会の重大な危機だ。
これらの毒ガスは、サンポールとか市販の台所トイレ化学用品で簡単に作れるという。
該当商品は、即刻販売を中止すべきだ。
また、自殺するなら人に迷惑をかけないでせよ、と言っても、 自殺をする人はもはや正常では無いから無理だろう。 とにかく問題の強力トイレ洗剤をお店から撤去せよ。

長野聖火騒動。
私も我が日本を愛する気持ちは強いが、中国のように「愛国無罪」を叫ぶほど狂信的ではない。「中国を尊重せよ」とか「中国は常に正しい」とか世界を前に声を張り上げ強要するのは、中華民族主義の奇形な人々を見る思いがする。
異民族で、言語が違い、文化・宗教も異なるチベットを軍事的に占領支配し、漢民族は1級市民、支配されているチベット民族は2級市民だという中国共産主義の論理は世界には通用しない。そして、チベットは国内問題だから内政干渉するなという言い方は、相手を強姦しながら牙を剥く狂犬・鬼畜の類だ。
この共産独裁国家の本質を我々はよく見ておこう。
今回の聖火騒動の本質は、一過性の問題ではなく、こういう強権国家の中国とこれから付き合っていかなければならないという国際関係の問題だ。
我が日本は覚悟を決めて、この国と対しなければならない。
さて、聖火は本日、朝6時に羽田に到着し、現在、大型バス2台で長野へ向かっている。明日の長野聖火リレーにおいて、どのような展開になるか注視しよう。いずれにしても、聖火の周りは機動隊と中国特殊部隊に厳重に囲まれて、沿道の観衆の目に触れることは難しいだろう。力で長野聖火リレーを制圧しようとする中国人の集団ヒステリーを世界に発信しよう。
昨日の豪州キャンベラにおいて、チベット支援者が抗議活動を行い、7名が逮捕されている。
さて長野ではどうなる。遠山の金さんの桜吹雪が目に入らぬか。
(ムラマサ、きりりと鳴き始めた)

コメント
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