東京大学。
28日、海洋研究所の気鋭若手学者で準教授の浦川秀敏(37、東京中野区南台1-15-1)が、修士課程の入試問題を学生に漏らしていたとして浦川秀敏を懲戒解雇にした。
浦川は、自分の研究室を志望にした学部学生に対して複数回、電子メールや電話などで具体的問題を伝えていたという。
海洋微生物学や環境学の出題6問のうち5問を教えていた。
漏洩を受けた受験生は全員が合格したが、これはまさしく全員が不正入学だ。
東大は我々の税金でやっているわけだから、税金の不正使用にあたる。
その分の税金の返還をしなければならない。
そして、この浦川秀敏は、大学院受験学生にカネを要求していたのではないか。
カネを要求された受験生が、他の教授に相談して事件が発覚したと言われている。
★
神戸大学。
大学院生・島田稔。
5人の女性への強姦などに問われた判決が28日、神戸地裁であり、
「女性の人格をまったく無視した極めて卑劣な犯行だ」 と断罪し、懲役20年(求刑懲役25年)を言い渡した。
島田は2007年3月、神戸市の20代の女性宅の窓から忍び込み、現金2万4千円を盗んだうえ、侵入に気づいた女性を強姦したという。
さらに、その後、味をしめた島田は2ヶ月間に神戸市の女性宅に次々と侵入し、4人を強姦したほか、3人にけがを負わせた。女性の下着マニアで、下着を盗む目的で女性宅に入り、そして強姦するようになったという。
島田稔は神戸大学・経営学研究科博士課程に在学していたが退学処分になった。
将来は、神戸大学教授として、女性の強姦方法とか強姦の経営学的考察とかを教室で講義していたのだろうか。
★
過去8人もの総理大臣を出したガチガチの自民党王国の山口県で、自民が大敗した。
しかも自民の現有議席を守れなかったという敗戦だった。
自民の蒼蒼たる顔ぶれに混じって、杉村泰蔵が現地に入り、純朴な村人を前にして後期老人医療制度は「本当にいい制度なんですよ」と声を張り上げていたが、何がいいのか中身については一言も喋らなかった。杉村も若さの特権を捨て去り、権力の腐臭に身を委ねてしまったのか。
この老人いじめ医療は、実権を握っている厚労省の局長が、「この制度の目的は老人医療費を削減するためのものだから、そのつもりで・・・」という内部指針が明確に示されており、その結果、本当は今年の4月1日から1割負担の人は2割負担にしたが、このままではまずいということで一時凍結にした。
しかし、来年の4月1日からは1割が2割負担になることが既に決まっている。
この意味は窓口での会計がそれまでの2倍になるということだ。
この負担はずしりと重い。1割と2割という言葉のマジックを使っているが、老人は倍の医療費負担になるということだ。 絶対に上げるなとは言わないが、上げるにしても20%がせいぜいだろう。それは1割2分負担ということになる。
また、年金問題の解決の糸口も見えないのに、老人医療費はさっさと天引きするというのは問題だ。しかも同じ厚労省管轄だ。
天引きするのはいいにしても、年金問題を解決してからするのが順序というものだ。
しかもこの年金問題は、社保庁職員の公金横領、でたらめなデータ管理という驚くべき職務怠慢と犯罪により発生したわけだから、民主の長妻昭が言うように、国家プロジェクト級の仕事なのだ。その問題がクリアされて初めて天引きが許される。
墓掘り人夫の顔を持つ古賀誠は、ガソリン税を再値上げするのは民意だと昨日開き直っていたが、重税を取る自民・公明は国民からしっぺ返しをうけることになる。福田総理、伊吹、町村の政府与党の幹部は、「ガソリン暫定税が無くなったら、不足分はどうする」 と、したり顔で言うが、ガソリンは本税、消費税だけでも30%を超える重税になっており、それに暫定税を入れると約45%もの酷税になるのだ。
また道路特定財源はどのような使い方がされているかと言えば、古賀誠の地元の福岡・上陽町では、誰も通らないような山奥に、超豪華な橋を作ったが、それを地元では「誠橋」と呼んでいるそうな。そういう道路利権に無駄金が費消されているというのが道路特定財源の実態なのだ。
さて、福田タイタニック号は既に浸水が始まっている。
★
中国。
100年前と何ら変っていない。人民服からスーツにタイへ西洋化したが、内実は国際ルール無視の山賊と同じレベルだ。
この厄介な共産独裁国から胡錦濤が5月6日に来日する。
対するは、役所の戸籍係を一筋40年やってきたような福田総理だ。
何の国益を福田さんに期待できようか。それを補佐するブレーンは今の自民党と外務官僚にはいない。中川昭一が孤軍奮闘で何ができようか。そういう意味においては平沼赳夫、亀井を放り出した結果、自民には国士がいなくなった。
中国大好き派の二階、谷垣貞一は何か弱みを中国に握られているのだろうか。
質屋の親父にはぴったりの伊吹と番頭の町村ではカエルの屁だ。
それに対して、民主には中国脅威論の前原、長島グループがいる。
★
夫をバラバラに切断し、あちこちに投げ捨てた妻・三橋歌織。
東京地裁は、懲役15年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
求刑が懲役20年とは検察の温情というのか大甘だが、これは直感的に死刑が相当だ。 弁護人は「犯行直前に急激に精神障害が起き、判断能力を失った」 ため、被告に責任能力がなかったとして、無罪を主張していたが、こういう異常犯罪になると精神耗弱として無罪を言い立てるが、仮に精神障害であったとしても、それを言うなら普段に精神科のお世話になっているとか、精神病院に入院履歴があるとかいうなら、そういう主張も理解できるが、都合が悪くなると精神疾患に逃げ込むのは許せないことだ。
バラバラにした後は、冷静にリフォーム屋に頼んで室内を証拠隠滅のために改装している。 それにしても、マンションの部屋の中で、夫の体を切り刻み、溢れる血に閉口したという話は、女の情念か、それとも人間の持つ深き闇なのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)
28日、海洋研究所の気鋭若手学者で準教授の浦川秀敏(37、東京中野区南台1-15-1)が、修士課程の入試問題を学生に漏らしていたとして浦川秀敏を懲戒解雇にした。
浦川は、自分の研究室を志望にした学部学生に対して複数回、電子メールや電話などで具体的問題を伝えていたという。
海洋微生物学や環境学の出題6問のうち5問を教えていた。
漏洩を受けた受験生は全員が合格したが、これはまさしく全員が不正入学だ。
東大は我々の税金でやっているわけだから、税金の不正使用にあたる。
その分の税金の返還をしなければならない。
そして、この浦川秀敏は、大学院受験学生にカネを要求していたのではないか。
カネを要求された受験生が、他の教授に相談して事件が発覚したと言われている。
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神戸大学。
大学院生・島田稔。
5人の女性への強姦などに問われた判決が28日、神戸地裁であり、
「女性の人格をまったく無視した極めて卑劣な犯行だ」 と断罪し、懲役20年(求刑懲役25年)を言い渡した。
島田は2007年3月、神戸市の20代の女性宅の窓から忍び込み、現金2万4千円を盗んだうえ、侵入に気づいた女性を強姦したという。
さらに、その後、味をしめた島田は2ヶ月間に神戸市の女性宅に次々と侵入し、4人を強姦したほか、3人にけがを負わせた。女性の下着マニアで、下着を盗む目的で女性宅に入り、そして強姦するようになったという。
島田稔は神戸大学・経営学研究科博士課程に在学していたが退学処分になった。
将来は、神戸大学教授として、女性の強姦方法とか強姦の経営学的考察とかを教室で講義していたのだろうか。
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過去8人もの総理大臣を出したガチガチの自民党王国の山口県で、自民が大敗した。
しかも自民の現有議席を守れなかったという敗戦だった。
自民の蒼蒼たる顔ぶれに混じって、杉村泰蔵が現地に入り、純朴な村人を前にして後期老人医療制度は「本当にいい制度なんですよ」と声を張り上げていたが、何がいいのか中身については一言も喋らなかった。杉村も若さの特権を捨て去り、権力の腐臭に身を委ねてしまったのか。
この老人いじめ医療は、実権を握っている厚労省の局長が、「この制度の目的は老人医療費を削減するためのものだから、そのつもりで・・・」という内部指針が明確に示されており、その結果、本当は今年の4月1日から1割負担の人は2割負担にしたが、このままではまずいということで一時凍結にした。
しかし、来年の4月1日からは1割が2割負担になることが既に決まっている。
この意味は窓口での会計がそれまでの2倍になるということだ。
この負担はずしりと重い。1割と2割という言葉のマジックを使っているが、老人は倍の医療費負担になるということだ。 絶対に上げるなとは言わないが、上げるにしても20%がせいぜいだろう。それは1割2分負担ということになる。
また、年金問題の解決の糸口も見えないのに、老人医療費はさっさと天引きするというのは問題だ。しかも同じ厚労省管轄だ。
天引きするのはいいにしても、年金問題を解決してからするのが順序というものだ。
しかもこの年金問題は、社保庁職員の公金横領、でたらめなデータ管理という驚くべき職務怠慢と犯罪により発生したわけだから、民主の長妻昭が言うように、国家プロジェクト級の仕事なのだ。その問題がクリアされて初めて天引きが許される。
墓掘り人夫の顔を持つ古賀誠は、ガソリン税を再値上げするのは民意だと昨日開き直っていたが、重税を取る自民・公明は国民からしっぺ返しをうけることになる。福田総理、伊吹、町村の政府与党の幹部は、「ガソリン暫定税が無くなったら、不足分はどうする」 と、したり顔で言うが、ガソリンは本税、消費税だけでも30%を超える重税になっており、それに暫定税を入れると約45%もの酷税になるのだ。
また道路特定財源はどのような使い方がされているかと言えば、古賀誠の地元の福岡・上陽町では、誰も通らないような山奥に、超豪華な橋を作ったが、それを地元では「誠橋」と呼んでいるそうな。そういう道路利権に無駄金が費消されているというのが道路特定財源の実態なのだ。
さて、福田タイタニック号は既に浸水が始まっている。
★
中国。
100年前と何ら変っていない。人民服からスーツにタイへ西洋化したが、内実は国際ルール無視の山賊と同じレベルだ。
この厄介な共産独裁国から胡錦濤が5月6日に来日する。
対するは、役所の戸籍係を一筋40年やってきたような福田総理だ。
何の国益を福田さんに期待できようか。それを補佐するブレーンは今の自民党と外務官僚にはいない。中川昭一が孤軍奮闘で何ができようか。そういう意味においては平沼赳夫、亀井を放り出した結果、自民には国士がいなくなった。
中国大好き派の二階、谷垣貞一は何か弱みを中国に握られているのだろうか。
質屋の親父にはぴったりの伊吹と番頭の町村ではカエルの屁だ。
それに対して、民主には中国脅威論の前原、長島グループがいる。
★
夫をバラバラに切断し、あちこちに投げ捨てた妻・三橋歌織。
東京地裁は、懲役15年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
求刑が懲役20年とは検察の温情というのか大甘だが、これは直感的に死刑が相当だ。 弁護人は「犯行直前に急激に精神障害が起き、判断能力を失った」 ため、被告に責任能力がなかったとして、無罪を主張していたが、こういう異常犯罪になると精神耗弱として無罪を言い立てるが、仮に精神障害であったとしても、それを言うなら普段に精神科のお世話になっているとか、精神病院に入院履歴があるとかいうなら、そういう主張も理解できるが、都合が悪くなると精神疾患に逃げ込むのは許せないことだ。
バラバラにした後は、冷静にリフォーム屋に頼んで室内を証拠隠滅のために改装している。 それにしても、マンションの部屋の中で、夫の体を切り刻み、溢れる血に閉口したという話は、女の情念か、それとも人間の持つ深き闇なのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)