武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山の黒い霧。 韓国のサマータイム

2009年10月08日 | 国際外交の真実

まず本ページのスタンスを述べる。 現時点では民主党支持であり鳩山支持である。しかし批判すべきは批判する。なぜ民主党支持かと言えば、今の自民党は民主党以上に駄目だ。 自民党では日本の危機を乗り切る事はできない。 自民党はスッカラカンになって「保守党」 の旗を振ろうとしているが、保守党が聞いてあきれる。 保守党ではなく単に 「お坊ちゃま世襲党」 にしか過ぎない。
一方、民主党政権が出来て、まだ3週間だ。右顧左眄(うこさべん)しながらも精力的に政治をしていると評価する。 自民党が食い散らかした腐った弁当を綺麗に洗い直すには、少なくても1年はかかる。 1年で出来れば立派なものだ。
★鳩山由紀夫。
米海兵隊の普天間飛行場(沖縄宜野湾市)の移転問題について、鳩山は何を言っているのか訳が分からぬことを言い始めた。マニフェストに公約した事と「民主党のぶれ」と「鳩山自身のぶれ」が、ちゃんぽんになって、意味不明の日本語を喋り始めた。そういう発言をする心理的背景は、誤魔化そうとする気持ちがそうさせる。自身の故人献金問題が心に反映しているのではないのか。
この故人献金問題は、意外に底が深く、暗い闇ではないか。鳩山が口をつぐんだ理由は、名称を明らかにしたくない団体からの毒まんじゅうを食ったということなのか。口の周りにはアンコがついている。新たに確認されたことで、総額のみを記載すればいい年間5万円以下の匿名献金は、2004~08年の5年間に計1億8000万円が計上された。しかし、それが全部嘘であったことが、東京地検特捜部が元公設第一秘書を任意に調べた結果分かった。そして他方、総務省は、税控除の証明書を返却してくれと鳩山側に要求しているのだが、返却しようとしない。いや、したくても返却できない。なぜなら、その証明書を不正に使ってしまった。嘘を嘘で塗り固めた黒い鳩。赤門帝国と米国CIAは、それを秘密の取引に使うのではないのか。つまり鳩山が言う事を聞けば、事件は終息する。聞かなければ鳩山政権は吹っ飛ぶ。
★自民党のハニー谷垣。
26日の国会召集では遅いから、もっと早くしてくれと共産党に共闘を持ちかけたが、共産党に断わられた。自民党も共産党にひれ伏すようでは枯れ尾花だ。解散予約から8月30日の投開票まで前代未聞の45日間の長い国会空白を作りながら、攻守ところを変えれば、早く国会をやれという。鳩山の献金問題、原口の虚偽献金、補正のカット批判などで民主を攻撃したいのだろうが、砦に立てこもった山賊の集団にしか見えない。河野太郎を国際局長などという窓際に追いやり、代わりに小泉家の坊ちゃん「七光り進次郎」を遊説局長にするなど、相変わらず「世襲党」の体質から抜けきれない。
ところで棚橋泰文は今、何をしているのか。音信不通で雲隠れか、深謀遠慮か。また平沼Gの城内実も音無しの構えだ。一方、渡辺喜美の「みんなの党」というネーミングは、園児級で笑えるが、せめて「憂国党」とか「平成維新党」とかにならなかったのか。民主党を除名された長尾もいるらしいが、政治家というのは少し足を踏み外せば、一枚下は地獄の底だ

★韓国。
土民国の韓国は、日本におんぶに抱っこだから始末が悪い。そのくせ、口を開けば日本の悪口が尽きない。 悪口は世の常だが、この土民国は「親日反民族行為法」なる法律を制定して、90年前に日本と親しくした韓国朝鮮人の政治家や高官の、現代に生きる子孫の財産を没収するというのだから、恐ろしい国だ。 先祖の行いを90年後の子孫に刑罰を与えるというのだから、法治国ではない。だから本ページは韓国を土民国とか、パンツをはいた豚と呼ぶ。「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」 と言ったものだが、今の韓国は狂気の沙汰としか言いようがない。 一方、韓国の医療機関が調べた結果、韓国人の70%は何らかの顕著な精神障害を負っていると発表している。
お人好しの日本人など韓国人から見れば、赤子の手をひねるようなもので、韓国人は日本人を見ると、腹の中では舌を出している。
さて、ソウルで9日に行われる日韓首脳会談、韓国が地球温暖化対策を名目として、夏に時計の針を1時間進める「サマータイム」を、来年から日韓同時に導入することを日本に提案するという。地球エコなど何一つ考えない韓国人から、こういう発言を聞くと耳を疑う。 その本音は、サービス残業や仕事をして、もっと働けということだし、日本からの観光客が、もっとショッピングできるようにという狙いだ。
さて、サマータイムなど韓国が一人で勝手にやればいい。 本ページはサマータイムには反対だ。実は、韓国は1988年のソウルオリンピックの時に、サマータイムをやったことがある。個人的にはソウルで当時、サマータイムを経験したが、日本人にも韓国人にも評判はすこぶる悪かった。 なぜなら夜の9時過ぎまで明るいから、酒が好きな韓国人にとって酒が飲みにくい。また、外は明るいから残業が増えて帰りが遅くなる。
欧米はサマータイムを使っているが、問題はヨーロッパとアジアの気候が全く異なるということに注意しなければならない。 個人的には数年間仕事をしたソウルを離れて、次にドイツへ移った。そしてヨーロッパのサマータイムを経験したが、ソウルと違って快適だった。なぜならドイツ人は残業をしない、夜の10時まで明るいから、スポーツや家の仕事をする(韓国のサマータイムは、明るいのは夜9時まで)。 また、ヨーロッパの人達は、オープンカフェや公園で、ゆったり読書やお喋りにふける。そして気候の違いに気がつく。ヨーロッパは乾燥しているから、湿気のジメジメ感がない。また彼らは日光浴が大好きな人達だ。ところが日本も韓国も暑く、そして湿度が高い。 熱帯昼(夜)を避けてほとんどの人は、家の中のエアコンで過ごすだろう。また残業も増える。早く暗くなって涼みたいのに、夜の9時過ぎまで明るかったら、疲労がたまるだけだ。韓国がサマータイムをやりたかったら、一人で勝手にやればいい。
7日の東京外国為替市場。
円高が急に進み、1ドル=88円10銭で引けた。 株価は1万円を切って9799円。いよいよ鳩山不況か。米国の低金利が長引く見通しが強まっている。その一方、オーストラリアの中央銀行が6日、金融危機後としては主要国で初めて利上げを決定した。低金利の米ドルを売り、豪州など資源国の通貨を買う取引が勢いを増している。
こうした中、藤井裕久は7日夕 「為替について、今は静かに見守る段階だ」と述べ、為替介入をしないと明言した。為替ブローカーは円高への挑戦を始めたと聞く。 財務大臣の藤井はバカなのか、アホなのか。 77歳の老醜だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする