鳩山幸夫人。
総理夫人の幸さんという人は、天真爛漫なのか、それとも頭がよすぎるのか。
何でも人妻であった幸さんが、略奪愛で鳩山由紀夫と結ばれたらしいが、情熱的なのか、無分別なのか、人それぞれの人生模様だ。
さて当初、NYで総理夫人として国際デビューした幸夫人、なかなか英語もうまいし、社交的だから、たいしたものだと眺めていた。しかし昨日、韓国ソウルを鳩山由紀夫と共に訪問した。鳩山が日韓首脳会談をやっている裏で、幸夫人はソウルの市中に出て、キムチ漬けを習ったのだが、その際、イ大統領夫人とキムチの先生から、それぞれ手つかみで、キムチを口に入れられ食べさせられていた。そういう韓国スタイルは、上の者が子供にやる態度であって、外国の総理夫人に対して行なうマナーではない。
ところが、幸夫人は嬉々として受け入れていたのは、少し痴呆的な雰囲気がした。
幸夫人は、韓国のタレントが大好きで、朝鮮語を習っているそうな。昨日も盛んに朝鮮語を喋っていたが、韓国側の冷ややかな態度に気が付いていたのかどうか。
日本の総理夫人は、一個人の趣味の中で振る舞うべきものではない。 品性も知性も国際社交の中で求められる。
★岡田克也。
この人、外務大臣だが「おつむ」が正常なのか。 中国か韓国にでも帰化した方がいいのではないか。
7日、「東アジア共同体」構想について「日本、中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インド、豪州、NZの範囲でアジア共同体を考えている」と述べ、米国は入れないという。本ページは何度も指摘しているが、共産党独裁の非民主国で人権も言論の自由もない中国、そして一方、親日反民族行為法を制定し、90年前まで遡及した挙句、子孫の親日派の韓国人の財産を没収する、さらに竹島を軍事占領し、日本に銃口を向けている韓国と、どうやって共同体を作るのか、鳩山も岡田も本当に正気なのかと疑う。背後にいる朝鮮系コンサルタントにマインドコントロールされているのではないのか。
さらに岡田は村山談話について、「言葉より行動だ」 として、より踏み込んで行く考えを述べた。村山談話は1995年8月15日、社会党の総理・村山富市が発表した談話で、アジア諸国に対し、「植民地支配と侵略」に対する「痛切な反省」と「心からのお詫び」を表明した。閣僚への説明がないまま、唐突に閣議に出された経緯がある。
つまり村山と社会党の売国的行為だ。国際外交などチンプンカンプンであった村山が談話を発表して、その後、中国と韓国の態度は変わったのか。 それどころか増々、頭に乗って、日本の内政に泥足で上り込んでくるような態度をやめようとしない。
さらにフランケン岡田は、日中韓の歴史問題で、「将来の理想は、共通の教科書を作ることだ」と述べた。聞き間違えたかと思ったほど我が耳を疑った。このフランケン岡田という外務大臣は亡国の徒だ。3ヶ国の共通歴史教科書を作るなど、冗談というべきか狂気というべきか。バカもここまで来れば、付ける薬が無い。
岡田は以前から米国に、核兵器を先制的に使用しないことを求め、「米国の核の傘から半分踏み出す」と主張してきた。
軍事的に敵対国と対峙しながら、武器を先制的に使わないなどと宣言することは自らの手足を縛るようなものだ。相手の出方によっては、いつでも先制攻撃をやるぞというスタンスが必要だ。今、朝鮮は核で日本を恫喝し、テポドンやノドン・ミサイルを日本に向けて発射している。そしてアジアの覇権を狙う中国が、軍事力をバックに国際外交を進めている現実を、フランケン岡田の目には映らないようだ。ハニー谷垣のように、中国から何か弱みを握られているのだろうか。
(ムラマサ、鋭く斬る)