武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

連絡4・26、 0730, flying Eagle

2008年04月26日 | 国際外交の真実
本日(4・26)は、長野現場を見届けてから午後にアップします。
朝の7時段階で、中国と小競り合いがあちこちで起きている。
天気は寒い.
joinn and stay in front of Nagano station, and call me if any.
Okay ? see you later.


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前橋チューリップの反撃、長野聖火騒動は明日本番だ。

2008年04月25日 | 人生の意味
前橋市チューリップ事件。
花の恨みを甘く見てはいけないと前に述べたが、犯人の一人がいぶり出されて来た。
防犯カメラ映像を見ると、傘でチューリップを叩き切りながら歩く男の映像(4・18日午後11時23分に記録)が公開されたが、これでは小さくて分からない。 拡大写真にして、それを公開すべきだ。 そこで、あるメディアで問題のシーンを映している動画を何回も見た。
犯人の男は、キチンとした農紺のスーツ、しかも仕立の高級品、黒の皮靴も安物ではない、暖色系のタイ(少し長めに結ぶ)、髪型は7・3にきっちりとポマードで分けている。体格は良い。年齢50代半ば、身長1M77cm見当、体重80Kg見当。
写真と動画を見た総合的な印象は、それなりの組織の部長クラスに見える。
撮られた場所は、前橋市大手町の群馬県庁前で、18日午後11時23分頃、男が歩道を歩きながら高級そうな傘で次々とチューリップの茎を叩き切っていたのがはっきりと映っていた。その時、チューリップ約65本が切られていたという。
こういう悪質犯は顔の画像を拡大して世間に知らしめ、犯人を逮捕し、厳しい社会的制裁を加えなければならない。

硫化水素は硫黄の匂いがする猛毒ガスだ。
高濃度のガスを吸引すれば、一瞬にして気絶し死に至るという。
高知県香南市の市営住宅で起きた硫化水素自殺により120人が20時間避難した。
「硫黄のような強烈な匂いだった」 「部屋を閉め切っていたのに、卵が腐った匂いだった」
また、さらに24日午前、滋賀県湖南市のビジネスホテルの客室の浴室内で30歳ぐらいの男性宿泊客が硫化水素で自殺していた。ホテルの女性従業員9人が巻き添えになり病院に搬送された。
最近立て続けに同じ問題、自殺の巻き込みによる毒ガス被害事件が発生している。
これは社会の重大な危機だ。
これらの毒ガスは、サンポールとか市販の台所トイレ化学用品で簡単に作れるという。
該当商品は、即刻販売を中止すべきだ。
また、自殺するなら人に迷惑をかけないでせよ、と言っても、 自殺をする人はもはや正常では無いから無理だろう。 とにかく問題の強力トイレ洗剤をお店から撤去せよ。

長野聖火騒動。
私も我が日本を愛する気持ちは強いが、中国のように「愛国無罪」を叫ぶほど狂信的ではない。「中国を尊重せよ」とか「中国は常に正しい」とか世界を前に声を張り上げ強要するのは、中華民族主義の奇形な人々を見る思いがする。
異民族で、言語が違い、文化・宗教も異なるチベットを軍事的に占領支配し、漢民族は1級市民、支配されているチベット民族は2級市民だという中国共産主義の論理は世界には通用しない。そして、チベットは国内問題だから内政干渉するなという言い方は、相手を強姦しながら牙を剥く狂犬・鬼畜の類だ。
この共産独裁国家の本質を我々はよく見ておこう。
今回の聖火騒動の本質は、一過性の問題ではなく、こういう強権国家の中国とこれから付き合っていかなければならないという国際関係の問題だ。
我が日本は覚悟を決めて、この国と対しなければならない。
さて、聖火は本日、朝6時に羽田に到着し、現在、大型バス2台で長野へ向かっている。明日の長野聖火リレーにおいて、どのような展開になるか注視しよう。いずれにしても、聖火の周りは機動隊と中国特殊部隊に厳重に囲まれて、沿道の観衆の目に触れることは難しいだろう。力で長野聖火リレーを制圧しようとする中国人の集団ヒステリーを世界に発信しよう。
昨日の豪州キャンベラにおいて、チベット支援者が抗議活動を行い、7名が逮捕されている。
さて長野ではどうなる。遠山の金さんの桜吹雪が目に入らぬか。
(ムラマサ、きりりと鳴き始めた)

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いよいよ長野聖火だ。 10億円は裏金だった茨城県保険。 PCIの底知れぬ闇

2008年04月24日 | 人間の欲望
長野聖火リレー。
今日午前は豪州キャンベラをスタートしたが、見えるのは警察と中国人だけだというお笑い聖火だ。明日羽田に着く。
26日長野本番は、市民や観衆は一切排除されるという。何のための聖火か。
そういう聖火リレーにどれほどの意味があるのか不思議だ。
日本、チベット、中国人、右翼がひしめいて騒々しくなってきた。
桜田門の警備はスワットも要所に配して、機動隊を警護につけるという。
5名の聖火ガード、100名の機動隊員が伴走する。そして3000名のポリスが目を光らせる態勢だ。中国人の特殊部隊も伴走するというが。
こういう警察権力によってしか守れない「権力の火」を聖火として北京へ送る風景を世界に発信しよう。そして日本は人権尊重をアピールしない国として汚名を着るのか。長野中国人会長の王昌勝は「ファーイン、ファーイン」と聖火を迎えるという。ファーインとは「歓迎」の中国発音だが、歓迎されざる聖火だ。チベット支援者たちは、平和的に中国への抗議デモを行う。
問題は、東京からバスを並べて中国人留学生2000名が長野で五星紅旗を振るのだという。よその国に来て、身勝手な行動をする中国人は厳しく検挙せよ。
また、フランスから国境無き記者団が来日するが、日本政府は、入国拒否ができるかどうか策を弄しているが、見っとも無い真似はやめたほうがいい。
さて、長野聖火の出発会場は市有地だが、元刑務所があった場所で、地元では心霊スポットとして有名なところだ。

茨城県水戸市の国保保険料10億円横領事件。
この事件は意外に底が深い。なにか泥沼のように悪臭を放っている。
裏金口座が事件の核心だ。逮捕された会計課主任の森知勇(34)は、「発覚しないよう、監査対象からはずれている銀行口座を使った」と言う。
その手口は、市町村から集めた保険料を、監査の対象になっている20の口座から、いったん監査対象になっていない「裏金口座」に移し替えたうえで、現金を引き出していた。 監査対象外の口座は、保険連合会に勤務する職員の社会保険料や住民税などが入金されるというが、なぜ職員だけが別口座なのか、しかも監査対象外だという。その理由は、裏金をプールするための口座であったから秘密の金庫であり、森は自由に勝手なことができた。
その為、現金の引き出しにも申請書類などは不要だった。
理事長・石塚仁太郎と次長・小坂哲郎らの管理責任は重大だ。 共同正犯だと言ってもいい。 この責めは、現役の幹部職員の給料から天引きで損害の補填をしてもらわなくてはならないし、退職幹部職員からも相当の返還をしてもらう必要がある。もちらん高額な退職金も全額返還してもらうべし。

PCI事件。
あまり聞きなれない会社だが、この事件は日本の国家プロジェクトを喰い物にした一大疑獄の匂いがする。 東京地検特捜が動いている。
日本が戦争時、中国に遺棄した化学兵器を処理する国家事業を、大手コンサルタント会社PCI (パシフィックコンサルタンツインターナショナル)が、独占的に受注し、不正な申請と会計処理により莫大なカネを個人の懐に入れ、そしてさらには中国の担当者に賄賂をやっていた、つまり中国の役人とつるんで、我々の税金を湯水のように使い、億円ベースで個人の懐に入れていたということ。 この国家事業はトータル数千億円に上る大プロジェクトだ。
新聞に書かれているような、経費を水増しして1億円をどうしたとかいうレベルの話ではない。最低でも数十億円の抜き取りが行われている。
元社長の荒木民生(71)が「おれに金が来るように理由を考えろ」と、経営陣に再三要求していた。 そして架空取引で裏金を生み出す仕組みが考案された。
荒木は、当時副社長だった森田祥太(66)と、事業部長だった多賀正義(62)、関連会社役員・福田義隆に、「事業を独占受注できたのは俺の功績だ。俺に金が来るように考えろ」と命令したという。 但し、本丸は先に述べた中国高官への賄賂だが、外交問題になるからそこまで地検はやれない。 日本サイドでの一罰百戒しかできないだろう。 さて、日本のODAも賄賂の金湯池らしく、トン豚連中が「宝の山だ」と銀座の高級クラブで厚化粧の女を侍らしているのはよく見る。
(ムラマサ、月光に冴える)
 
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本村さんは立派だ。 野村證券の犯罪。 10億円を横領した森

2008年04月23日 | 人間の欲望
山口県光市の母子殺害事件、
本村さんの会見は立派だった。
堂々として理路整然、そして哲学がある。 まさしく正義を見る思いがする。
それでいて死刑を願うことに対して、「自分も一生この事を背負って生きていかねばならない」 と覚悟を決める。本当に立派だ。
問題は、犯人と殺人状況が明確であるにも関わらず、9年もの長い歳月をかけた裁判は司法の怠慢と堕落であるが、被告は即日最高裁に再上告したからまだ終りにはならない。 この憤懣はどこに吐き出せばいいのか。一度は最高裁まで行きながら、最高裁が自裁しなかったのは最高裁の機能不全であり最高裁判事の大罪だと言っていい。
そして、この犯人について言えば、人間の皮をかぶった鬼畜だ。死刑になって地獄に落ちる。
さて、犯人と弁護側の再上告により、結審は少なくてもさらに1年以上かかる。
がんばれ本村さん。

野村證券のインサイダー取引違反。
解雇された中国人の野村證券社員リーユ(30)、機械部品メーカーの蘇・春光(37)、弟の蘇・春成(25)の仲間3人が、仕事上で知った、富士通と富士通デバイスのM&Aのインサイダー情報や、その他20件もの情報を公表前に仲間に連絡し、株の不正な売買を繰り返しやっていたという。5千万円の利益を得ていた。
主犯のリーユは京都大学を卒業し2006年2月に野村證券に入社、野村の中枢部の企業情報部3課に配属されている。この企業情報部はインサイダー情報の宝庫であるから、そこに所属している社員は株の取引が禁止されている。
リーユは昨年12月まで野村本社にいたが、その後、野村香港に転勤になったが、SECと野村がレイユの犯行に気付き、香港から仕事の打ち合わせということで日本に呼び戻し東京地検が逮捕した。中国人で新人社員を本社の中枢部に入れたという野村の感覚が分からないが、証券会社などは金で金を儲ける虚業で、やくざな稼業であるから社長の渡部賢一とか大道専務あたりの顔を見ても山口組の幹部といい勝負だ。 

茨城県水戸市の健康保険横領。
犯人は森知勇(34)。
役人のズサンな管理で、本人は破滅に陥り、周りも大損害を被った。
公金を横領する人間が一番悪いが、そういうことが簡単に出来るシステムを作っている役人の無責任さだ。管理をしていた小坂哲郎(次長)は、しどろもどろの説明をしながら、何かにやけていたが、こういう役人をトン豚という。
国民健康保険団体連合会(公法人)に勤務していた森が、連合会か管理する保険料を何と10億円横領していた。連合会の銀行口座から、1回あたり現金300万円を窓口で3日に1回勝手に引き出し、「着服した金は競艇で使った」のだという。
茨城県民の健康保険料が一人年間約8万円だから、12,000人分の保険料が消えたことになる。開いた口がふさがらないとはこういう事だ。
この役人の不正と無責任体制。
森は妻もいるのだが、彼の財産・家、彼の保証人から弁済を受けなければならない。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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マレーシアに日本人あり。 長野聖火燃える。 韓国大統領の顔

2008年04月22日 | 国際外交の真実
知っていたら万難を排して馳せ参じたのだが、せめて女子供は守らなければならない。日本人の心意気、KLにあり。
いつも濁った川を表すクアラルンプールは私の第二の故郷だ。
21日午後1時、マレーシア・KL中心部での聖火リレー開始前、千人が集まる出発点の独立広場においてチベットの旗を掲げようとした日本人の親子3人、30代の男性、女性、そして男児、が100人の中国人に取り囲まれ、五星紅旗で覆われ、殴る蹴るの暴行を受け、また棒でたたかれた。現場には多数の中国人が集まり、五星紅旗をなびかせ「台湾とチベットは中国のものだ」などと集団で叫んでいたという。
日本人は夫婦と子供1人の家族で 「フリー・チベット」と声を上げたのだが、興奮した中国人グループにやられてしまったという。
テリマカシ サマサマ

長野聖火リレー
世界の嫌われ者・中国が、26日に、中国人留学生や中国人2000人を動員して長野市に集結し五星紅旗を振るという。
一方、チベット人や支援団体40人が「中国による人権弾圧ストップ」「チベットに自由を」を沿道で訴える。 またアムネスティは中国に抗議する為、「自由を奪われた人」を象徴する黒い布で目隠しをした約10人を沿道に並べる計画だ。
また右翼の街宣車も目立ち始めた。26日には、数十団体が長野市入りする。
長野市の商店街は歓迎ムードは無くなり、日増しにパニック状態に陥っているという。
そして、アメリカ系のラジオ・フリー・アジアは20日、チベット・ラサにあるセラ寺で18日深夜2時に、僧侶400人以上が武装警察に拘束されたと報じた。 40数台の装甲車でセラ寺に押し入った中国武装警官が僧侶を拘束した。理由は、中国国旗を掲げろという強制、ダライ・ラマ14世を批判せよと要求したことに、僧侶が抵抗したためという。 また、南チベットでも、僧侶約200人が拘束されたという。また、チベット人の女性歌手が今月初旬に逮捕されていた。チベット問題などをネットで海外に発信したためという。

韓国の李明博大統領
「日韓新時代だ」 と言ってもお飾りの言葉で何の意味もない。
しかし、驚いたのは、会談が終わり会見場に現れた福田さんの顔が引きつっていたのはどうしたのだろうか。
福田さんは気持ちが顔に出るが、それにしても共同記者会見場であれだけ陰気な目を光らせていたのは驚いた。李大統領との会談がよほど面白くなかったと漏れ聞こえてくるが。
歴史問題について、李大統領は「過去の歴史を忘れることはできない。しかし、日本に反省と謝罪を求めない」 などと臆面も無く無礼なことを言う。
日本が韓国を36年間植民地支配したことに対する莫大な戦後賠償を払い、また同時に、公式に何度も反省の弁を述べて謝罪したのだが、その数さえ数えられない韓国人だ。さらに李大統領は、在日韓国人に地方参政権をよこせと言う。
外国人に選挙権を与えてどうする。狂気の沙汰だ。民主の岡田あたりが旗を振っているが、外国人ましてや韓国・朝鮮人に参政権を与えて国を外国に売ろうとするのか。
参政権は日本国籍を取得して初めて得られるものだ。
我が福田さんは 「国会での議論がどう進むか見守ります」 と隣のおじさんのように発言していたが、明確に拒否の姿勢を示さない総理大臣は、その職にあるべきでない。 また、それ以前に、事前の折衝でそういう議題を俎上に上げるべきでない。
外務官僚とそれを許した官邸の堕落だ。
その反面、昨日の日韓首脳会談では、竹島の領有権や、排他的経済水域(EEZ)の境界問題は議題にすらならなかったという。
竹島は、韓国軍が軍事支配しており、軍が銃口を日本に向けているのだ。
日本は平和的解決を目指し、国際司法裁判所にこの問題を審議してもらい、その結果、韓国の領土だと認定されれば、日本はそれに従うと述べているのだが、韓国は聞く耳持たぬの態度だ。
そういう韓国に天皇訪問はするべきではない。 日の丸の旗を焼かれて、藁人形を串刺しにされるだけだ。
疲れたアヒルの顔を持つ高村大臣、「厄介な事はやりたくない、難しいことは、俺が辞める洞爺湖サミット後に誰かがやってくれ」 という態度の総理大臣はいらない。
福田タイタニック号の沈没まで後何日。
(ムラマサ、月光に蒼く冴える)

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