来年は いよいよ 古希を迎えます。いつまで 元気で暮らせるのか 全く保障はありません。最近 身辺の整理をし始めている自分が見えます。そしてまた 出来そうな事は とにかく 直ぐにも 実行に掛かる、いつかまた なんて のんきな事を言ってられないという思いが 次第に強くなってきているような気がしています。不安、自信、入り混じっている今日この頃。川柳、お題は 「古希」。
「まったなし その内いつかは 禁句とす」
「先送り 出来る 政府が うらめしい」
「核家族 老いても 従う 子が居らず」
「父親の 遺影に重なる 我(われ)の顔」
「古希なれど 気力だけは なお五十(いそじ)?」
「他人(ひと)を見て まだまだ小僧 振り直す」