前回 ノンノンを 動物病院に連れて行ったのが 9月12日でしたので、あっという間に 3ケ月が経ってしまったことになります。猫の腎不全(腎臓病)は 治る病気ではないということですが 毎回 出来るだけ進行を抑えるための 皮下点滴、注射を 受けています。年末年始に おかしくなっては 大変なので 今日午前中 仕事の合間に 妻と いつもの動物病院に連れていきました。いつものように 妻が ノンノンをネット袋に入れ さらに買い物袋に入れて 診察室に入っていき、いつものように 皮下点滴、注射を受けたのですが そこで 左手の肉球に 爪が深く食い込んで 出血していたことが分かり 急遽 処置をしてもらったということです。ノンノンは 人間でいうと 90才くらいの老猫。数年前から 爪をとぐエネルギーも失せており 爪が どんどん伸びてしまうため 妻が 定期的に 切ってやっていたのですが ここ2~3ケ月 うっかりして 切っていなかったようです。前々から ビッコを引いたような歩き方をしていたため 歳のせい?と 全く気にしていなかったのですが どうも 肉球に 爪が 深く刺さった状態になっていて 痛かったためではないかと はたと思い当った訳です。獣医の処置の仕方は ニッパーで 先ず 爪を切断し 肉球に突き刺さった残りの爪は ペンチで引き抜くという荒療治、おとなしいノンノンですが さすがに 痛がったようです。ガムテープのようなもので止められ 診察室から出てきましたが いかにも ケガ猫?。しかし 家に戻り お気に入りの段ボール箱に入ると 直ぐ 左手が 気になって仕方なく 振ったり舐めたり 結局 数分後には 外してしまいました。若干 敷物に 血が付いたりしましたが 後は 自然に治るのを見守るしかありません。一応 化膿止めの薬(注射機のようなもので 口から注入する薬)を 1週間分 処方されており 明日朝から 朝、夕 1日2回 与えていきます。獣医から 冬は 夏と違って 化膿しにくいと聞いて 一応 ホッとしているところですが。
なんか変?
どうも気になる。
平気!