昨年の5月、玄関先の踏み石の横で どこから迷い込んできたものか見当もつかない 青紫の花弁3枚の花が 咲いているのに 気がつきました。
ネットで調べて 「チリアヤメ(智利菖蒲)」、「ハーベルティア」と いう花であることが 分かりましたが その花の花言葉が 「良い便り」。
大いに気を良くして その後 妻が その球根のいくつかを 鉢に移植していました。
今朝 鉢に移植した方の 「チリアヤメ」が 咲いているのに気がつきました。
朝 開花し 夕方には 萎んでしまう 1日花とて うっかりしていると 見落としていまいそうです。
南アメリカ チリ原産であることから 和名「チリアヤメ(智利菖蒲)」と 名付けられているようです。
アヤメ科の多年草、地下に小さな球根を持っていて 植えっ放しでも 増えていく植物なんだそうです。
今年も咲いてくれたということは 来年以降も 咲いてくれるんじゃないかと 期待しつつ・・・・。