眼鏡(遠近両用老眼鏡)が無ければ 読み書き、パソコン、まるで出来なくなってから 20数年、
何回かは検査し、代替してはきましたが ここ10年位は ほとんど変化無しで 眼鏡もそのままです。
家の中でも 外に出掛けるにも 片時も手放せない眼鏡、
ところが、車の運転には 逆に必要無しですので 途中 手元の案内図や電話番号等を見たりするような場合は 眼鏡を掛けたり 外したり、その忙しいこと。イライラがつのります。
一番困るのが コンデジの液晶モニターで ピント合わせをする場合です。
目と液晶モニターの距離、30cm、40cm・・・、調整しても ほとんど ピントが合っているのかどうか 分らないまま カシャ、カシャ・・・。
フィルムカメラの時代とは違い 何枚失敗しても 消去すればOKですので やたら撮ってしまうことになります。
キチッとした写真を撮られる方、皆さん 目がいいんだろうな等と 思いながら・・・。
特に 接写で撮る花の写真、望遠域で撮る鳥の写真、なかなか ピントが合いません。
毎度 だいたいで いい加減に カシャ、カシャ、
ピンボケ ばっかり、
10枚に1枚位は、なんとか・・・、
という具合。
仕方ないか、所詮 記録的写真、
納得しては いるんですが。