平地より 平均して 3~4℃気温が低い当地 花の開花も 野菜作りも 若干遅目になります。
老夫婦の野菜作りとて 厳寒期は 休眠と決め込んでいますが そろそろ 今年も始動する時期に なってきました。
今日も 最高気温が 8℃前後 寒い1日でしたが 午前中 陽射しが有り やおら 畑に向かいました。
(1)イチゴの草取り
寒冷対策でネットを被せていましたが その分 雑草の繁茂も凄く、時間が掛かってしまいました。
(2)イチゴの追肥と土寄せ
芽を隠さないよう、1株1株 手で土寄せ、これが大変、
(3)イチゴの水遣り
当地 ずっと まとまった雨が降っておらず 畑は カリカリ、たっぷり 水を与えます。
イチゴ・・今のところ まずまず 育っていますが どうなりますやら。
(4)タマネギの補植
枯れている箇所が有り、予備の苗を 補植、
(5)タマネギの水遣り
大根・・まだ 10本程 残っています。
そろそろ限界で 収穫しなければなりませんが 今日は お裾分け用に 2本収穫。
遅蒔きのホウレンソウが いい具合に育ってきました。
無理せず お昼過ぎには 引き上げましたが 久し振りの労働で 疲れ果てました。
筋肉痛、腰痛 指攣り、発症 必至です。
ウチでは 9月に種蒔きしたものを 12月から1月に収穫、11月に蒔いたものが 今 食べ頃になっています。
小松菜は もっと生育が早いようですが トンネル等で囲って 春先まで持たせる手もあるようです。
もう少し 様子を見た方がよろしいのではないかと ど素人野菜作り人が 申しております。
私も何か始めなくてはいけないのですが
取り敢えず葱と摘み菜が植わっているのと
昨年からの少しも大きくならない小松菜とホウレンソウが有るので
手が付けられません。
ホウレンソウは駄目として小松菜は暖かくなれば延びてくれるのでしょうか?
思い切って諦めて抜いて別の物を植えた方が良いでしょうか?
こんな質問・・・恥かしいですねぇ。