昨日 かかりつけの医院に 逆流性食道炎を抑える薬を もらいに行ってきました。7~8年前から ほぼ毎月1回通院し 必ず診察室で 医師の問診を受けた後に 薬を受け取れることになっているのですが 今回 2週間位前から 軽く咳が出るようになり なかなか 治らない話を出したところ 即 「胸部X線検査をしてみましょう」ということになりました。特に高齢者の 咳や痰は 肺炎等の恐れが有る とのことでした。胸部X線撮影ですので 正面撮影1枚のみ。結果は直ぐに出て、「異状は 無いようです。念のため 咳、痰を鎮める薬を 1週間分 出しておきましょう」ということになりました。
咳、痰の話は 1件落着だったのですが 写真画像を見ながら 医師曰く 「背骨が かなり曲がっていますね」 。確かに 左右に S字状に かなり曲がっていました。普段から スイミングやウオーキングをしたり 姿勢についても かなり注意している方だと思っていましたので まさかと 目を疑ってしまいました。
「高齢になると 大部分の皆さん 背骨は 曲がっていますよ」等と 慰められましたが この年齢から 背骨矯正等 不可能でしょうし 曲がった背骨と つきあっていかなくてはならないのかと かなりショックを受けました。胸部X線検査で 予期せぬ 隠れた自分の体の問題を 透かされてしまいましたが これはこれ、自覚していけるので 良かったのかなと思っているところです。