たけじいの気まぐれブログ

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高齢者、出来る範囲で、運動することが、一番?

2024年09月12日 15時20分36秒 | 健康・病気

今年の、国民の祝日「敬老の日」は、9月16日(月)、
まもなくである。
「敬老の日」=「9月の第3月曜日」と改められたのは、2003年からのことで、すでに21年も経っているにも拘らず、かって、「敬老の日」=「9月15日」とインプットされてしまった老脳の記憶が邪魔をして、毎年のこと、「今年の敬老の日は、???」となってしまう類である。
100歳以上の人口が、すでに全国で9万人を越し、さらに毎年増え続けているという、かってない長寿社会を迎えている日本、医療、福祉、介護等、さまざまな大きな問題、課題を抱えており、今後、政治的に、経済的に、いかなる対策が講じられるのか、他人事でなく関心が深い。
毎年、「敬老の日」前後のこの時期になると、特に、居住自治体や、新聞、テレビ、雑誌等マスコミ、等でも、高齢者問題を大きく取り上げたりし、様々な高齢者向け健康情報提供や相談、アドバイス、アンケート実施等がされたりで、後期高齢者である我が家にも通知やチラシが届いている。
今では、常時、ネット等で、知りたい情報や知識を得られる時代、健康医薬品、サプリメント、健康器具等々、情報過多時代、
ことさら、「敬老の日」に因んで、考えることでもないが、我が家では、これまでのところ、出来る限り、医薬品やサプリメントや器具に頼らず、公的支援、医療介護の世話にならないように、自分が出来る範囲の適度な運動をすることで、自分の健康管理することに心掛けてきたような気がする。


今にして思えば、親から授かった身体が、若い頃から、病気知らず、医者知らずの健康体だったら、もしかしたら、そんな「適度な運動」にも関心が無かったのかも知れない。
「散歩・ウオーキング」も、「畑仕事」も、「スイミング」も、「趣味」としてではなく、「健康づくり」のため?、に始めたような気がしているのだ。
その一つの「スイミング」に至っては、元々、老後の健康管理まで考えてのことではなく、若い頃からの持病「腰痛」対策で、藁をも掴む思いで始めた、リハビリ的運動だったものだが、八十路過ぎた現在まで続いており、「継続は力なり」、
結果論にはなるが、身体に不具合が有ったらこそ始めた運動が、数値等で表すことなど出来ないものの、ずいぶん、健康づくりに効果が有ったのではないかと、最近になって確信しだしているところだ。
「高齢者の運動にこそ、水泳が良いと言われる理由」
毎年のように、同じことを、繰り返し繰り返し、書き込んでいるが、今年も、コピペ、リメイクしてみた。いずれも、ネット等から得た情報知識をまとめたものだ。


「高齢者の運動にこそ、水泳が良いと言われる理由」(再)

(1)有酸素運動効果、
   水泳は、有酸素運動の中でも、脂肪燃焼、呼吸循環の機能効果が大きい運動で、
   しかも、自分の出来る範囲で、運動時間や運動量をコントロール出来るため、
   の習慣を無理無く継続出来ること。

(2)リハビリ効果、リラックス効果、
   水中では、身体の負荷は、陸上の10分の1と言われており、
   身体に負担を掛けずに、無理なくリハビリ的運動が出来、
   水に浮かぶことで、身体の力を抜くことが出来るため、
   心地良い疲労感とともに、リラックス効果が期待出来ること、

(3)水圧によるマッサージ効果、、
   普段の生活では受けない水圧が掛かったまま泳ぐため、
   日常使われない筋肉を使い、腰痛の痛みの緩和、軽減効果等も期待出来ること、

(4)生活習慣病予防、風邪引き予防の効果、
   無理無く運動することで、生活習慣病の予防や、
   免疫細胞の活性化により、風邪引き予防の効果も期待出来ること、

(5)筋肉トレーニング効果、ダイエット効果、
   陸上より抵抗力の有る水中では、無理の無い軽い運動でも、
   筋肉トレーニング効果が期待出来、
   消費カロリーは、陸上の2倍といわれていて
   ダイエット効果も期待出来ること。


 


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