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百人一首で「冬」を詠んだ歌(まとめ)

2023年01月24日 09時26分43秒 | 懐かしい小倉百人一首

「小倉百人一首」で、「冬」を詠んだ歌と言われているものは少なく、一般的に6首とされている。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしい小倉百人一首」に書き留めてきた記事を振り返り、まとめてみた。


百人一首で「冬」を詠んだ歌

心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 ⇨ こちら

田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ ⇨ こちら

山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば ⇨ こちら

朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 ⇨ こちら

淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝ざめぬ 須磨の関守 ⇨ こちら

鵲の 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける ⇨ こちら


 


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2 コメント

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お邪魔します。 (Jiro)
2023-01-24 09:58:35
朝から元気におはようございます。
懐かしいですね。カルタとり。よくやりました。

中でも好きなのは....オマセデス。

瀬を早み 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ

この一句が強烈な印象でした。何とも純情な?
失礼しました。
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jiroさん、こんにちは、 (takezii)
2023-01-24 10:36:12
瀬をはやみ・・・、
この歌が好き?、分かる?、って、かなり大人っぽい子供だったのではないでしょうか。
私は、覚えやすい、
田子の浦ゆ・・、とか、古の・・、とか、淡路島・・・、とかでした。
自分が得意と思っている札を取られると、がっかりしたものですが。
コメントいただき有難うございます。
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