2月第3土曜日、今日は、通っているスイミングクラブの2月6回目の成人クラスレッスンの日だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響、スタッフの確保困難等の事情で、急遽、2月17日~2月28日が臨時休館となってしまったため、✕点。コロナ新規感染者数が高止まりしている当地、感染者だけでなく、濃厚接触者が広がって、休みをとる従業員やスタッフが増え、企業、医療関係等々で、人手不足が深刻となり、業務に支障が出始めているとの報道が有る中、まさか、まさか、極く身近な施設で、臨時休館を余儀なくされるとは・・・。
またまた、昨年の緊急事態宣言下、休業要請による休館となった時期と同様の、辛抱、我慢の暮らしに戻ってしまった感有りだ。
夕食前の手持ち無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲、「この胸のときめきを」。
「ブログ内検索」してみると、5年前にも書き込んでいたことが分かり、
コピペ、リメイク(再編集)してみた。
今更になってネットで調べて見ると
「この胸のときめきを(You Don't Have to You Love Me)」は、1966年(昭和41年)に、イギリスの女性歌手、ダスティ・スプリングフィールド(Dusty Springfield)がリリース、彼女の代表曲になっているが、原曲は、1865年(昭和40年)のサンレモ音楽祭で発表された、作詞・作曲 ピーノ・ドナジョ、ヴィトー・パッラヴィッチーニ の「Io che non vivo senza(君なしでは生きられない僕なのさ)」だったのだそうだ。サンレモ音楽祭に参加したダスティ・スプリングフィールドは、イタリア語がさっぱり分からなかったものの、この曲に涙を流す程感動し、翌年、英語訳でリリースしたところ、イギリス、アメリカで大ヒット、日本でも、曲名「この胸のときめきを」でヒットした。世界中の数多の楽団や歌手にカヴァーされたが、日本では、岩谷時子が日本語訳し、尾崎紀世彦等が歌っていた。1970年(昭和45年)には、エルヴィス・プレスリーがカヴァーし、彼の知名度から、「この胸のときめきを」=「エルヴィス・プレスリーの曲」というイメージが付いてしまったようだ。
「この胸のときめきを」は、
古いLPレコード盤「想い出のジュークボックス
HIT POPS IN MEMORY」にも
収録されている。
「この胸のときめきを」・ダスティ・スプリングフィールド (YouTubeから共有)
「この胸 のときめきを」・ポール・モーリア(Paul Mauriat) (YouTubeから共有)
「この胸のときめきを」・エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)(YouTubeから共有)
なぜか印象に残ってますネ~ 笑)
やさしく愛して Love Me Tender
監獄ロック
いいな~~
コメントいただき有難うございます。