東シナ海で 中国の軍艦が 海上自衛隊護衛艦やヘリコプターに対して 射撃用の「火器管制レーダー」を照射していたことが 公表されました。「火器管制レーダー」は 艦砲やミサイルを発射する直前に 目標の位置や速度を正確につかむために照射するものだということですが 拳銃を 向けられ 引き金に指が掛かっているような状態では 現場の緊張は 大変なもので有ると思います。間違っても 挑発に乗らない対応が 必要です。川柳、お題は 「不穏な空気」。
「平和ボケに 南から漂う きなくささ」
「一発の 銃声から始まった 歴史も有り」
「前線の 緊張知らず 暮らす民」