たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

毎日やってくるメジロの番い

2013年01月26日 23時04分20秒 | 暮らしの記録

強い寒気の南下、西高東低冬型気圧配置で 東北日本海側から北陸では大雪、当地も 放射冷却で 朝の気温は -2℃。日中は 日射しが強く 日向の気温は やや上がったものの 最高気温も 5℃前後と 寒い1日でした。

毎朝 雨戸を開けると直ぐ 待ってましたとばかり やってくる メジロの番いがいます。周辺の山や林に 餌となる木の実や虫が ほとんど無くなる季節、我が家の狭い庭先の小さな餌台のミカンでも 見逃すことはないのでしょう。サッとやってくるということは 人間が 必ず ミカン等を 餌台に置いてくれることを 記憶しているということになります。しかも 餌台と1mも離れていないベニカナメの茂みの中に身を隠して待機、近づいても 逃げる風もありません。野鳥とも思えぬ 馴れ馴れしさです。普通 1羽が 啄んでいる間 1羽は 見張り役、交互に啄んでいるのですが 今日は 番いが 仲良く並んで ミカンを啄んでいました。時々 ヒヨドが現れ メジロは 退散しますが すぐまた 戻ってきて ほとんど 1日中 姿が見れます。目の前の出窓から ブラインド越しに 1枚 撮ってみました。草木が芽吹く頃まで 毎年 繰り返している 我が家の風物詩です。

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