当地 今日は 1日中 雨が降り続いていました。これほど まとまった雨が降ったのは 久し振りのことです。
散歩も、畑仕事も 取り止めし 「・・雨読」の日と 相成りました。
通っているスイミングクラブの仲間TU氏から 2週間も前に借りていながら 「晴耕・・」、「晴耕・・」で なかなか 読むことが出来なかった本が有り 今日 一気に 読み終えました。
同じスイミングクラブの仲間 井田 素(いだ もとより)氏が 幻冬舎から自費出版された 長編青春小説 「翼ある太陽」です。
市立高校のクラスで浮いた存在の優子は ひょんなことから文化祭で演奏するバンドのボーカルに選ばれてしまう。バンド結成で集まったのは プロデューサーの悟、マネージャー役の凛、ギターの拓也、キーボードのリカ、等 心に傷を抱える同級生ばかり。バラバラだった彼らが やがて 音楽という絆で固く結ばれてゆく。若さ、悩み、青春物語。それぞれが社会に羽ばたいて15年、メンバーが集結し 感動のコンサートを催すところで終わる。
今日は主人が足を痛めてしまったもので
私は主人の代わりにインクカートリッジを買いに行ったり
写真やさん、スーパーを回ったりと忙しい一日でした。
明日は山へ行こうと言っておりましたのに、これでまた山が遠のいてしまいました。
雨の一日
こんな日は読書がいいですよね。
「翼ある太陽」スイミングクラブでご一緒の方が出版された小説ですか。
15年後の再会で再び一つに纏まった仲間の物語
爽やかさが感じられる小説のようですね。
面白そう!
さすがに 1日中 長編を読むと 爺さん 疲れます。肩がコリコリ。
長く借り過ぎで、明日 お返ししようと思って 一気に。
最近の若者の学園青春アニメを見る如くですが 意外と面白く 作者の構想力、表現力・・感じ入ったところです。