数年前までは、まるで読書の習慣等は無くて、図書館通いする暮らしになるなんて、全く想像もしていなかった爺さんだったが、ある時、相互フォロワー登録しているある方から、「藤沢周平の時代小説」をすすめられたことが有り、それをきっかけにして、少-しずつ読書の習慣が身に付いてきたような気がしている。これも、やっぱり、ブログをやっていたからこそ起こった「自分の大きな変化」の一つだと思っているが、何分、読書に不慣れ、読書初心者であり、視力、記憶力、減退、根気力無しの爺さん、これまでのところは、主に、軽く読破し易い、肩が凝らない、「時代小説」を中心に読んできた気がしている。ただ、読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう爺さん、読んだことの有る本を、うっかりまた図書館から借りてくるような失態を繰り返さないために、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしているが・・・・、
さて、今年、2022年、1年間に、何を読んだっけ?・・・、
「ブログ内検索」してみた。
「塵も積もれば山となる」、我ながらビックリ、「へー!、こんなに読んだっけ?」。
物心ついてから八十路過ぎまで、こんなに読書したのは、もちろん初めてのことであり、人間、変われば変わるものだと思ってしまう。新型コロナウイルス感染拡大で家籠もりが多かったことも大いに関係有るのかも知れないが、どうやら「読書」も、爺さんの生活の一部になりつつ有るような気もしている。
(ネットから拝借イラスト)
2022年、1年間に読んだ本
平成四年も今日で終わりですね。
アッというもに一年が過ぎてしまったようです。
毎日、散歩でお邪魔し、楽しませていただきましたが、
足跡を残さず失礼していた事をお詫び申し上げます。
良いお年をお迎え下さい。
私も同類項?、おじしゃんさんの見事な写真を拝見させていただくだけで、コメントもせず・・、です。
それにしても、春夏秋冬、朝昼夜、撮影にお出掛けになられるおじしゃんさんの気力、体力に目を見張っています。タッシャ・・なんですね。羨ましい限りです。来年も楽しませて下さい。
1年間、いつも覗いていただき有難うございました。