今年もまた 庭や畑の周辺、道端や空き地で スミレの花が見られる季節になってきました。
ほとんど 花等に興味関心が無かった子供の頃から スミレは 可愛らしい花の代名詞になっているような気がしています。
昭和20年代から30年代前半あたりの話です。
周辺の高嶺はまだ真っ白、北陸の山村の4月は 春は名のみ、風が冷たく 新学期、登下校の田んぼ道は雪解け水でぐちゃぐちゃしていましたが、陽だまりや乾いた畦や土手のところどころで スミレを見つけ 子供心に春を感じていたんだと思います。
「すみれの花咲く頃」
YouTubeから共有させていただきました。
いいのか分かりませんが そう呼ばせていただきます。
昭和20年代から30年代前半に小学生だったと書かれており
多分近いお年のような気がします。
中学校の修学旅行で 生まれて初めて宝塚へ行きました。
田舎の子どもは華やかな舞台を観る機会などなかったですので
すばらしい声量の加茂さくらさんが唄う すみれの花咲く頃
は今でもはっきり覚えています。
こちらの桜は終わりかけましたが これから野に咲く
すみれやタンポポが楽しみです。
見掛けも文句無しの爺さん、後期高齢者ですから お気遣い無用です。
中学の修学旅行で宝塚、
多感な少女には 強烈な印象で記憶に残ったことでしょうね。
お元気で 世界各国を旅行されておられる くりまんじゅうさん、
きちっと ブログにまとめておられ 感じ入っております。
ボチボチ 拝見拝読させていただきたいと思っています。
よろしく お願いします。