たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「すみれの花咲く頃」

2019年04月05日 09時49分09秒 | 懐かしいあの曲

今年もまた 庭や畑の周辺、道端や空き地で スミレの花が見られる季節になってきました。
ほとんど 花等に興味関心が無かった子供の頃から スミレは 可愛らしい花の代名詞になっているような気がしています。
昭和20年代から30年代前半あたりの話です。
周辺の高嶺はまだ真っ白、北陸の山村の4月は 春は名のみ、風が冷たく 新学期、登下校の田んぼ道は雪解け水でぐちゃぐちゃしていましたが、陽だまりや乾いた畦や土手のところどころで スミレを見つけ 子供心に春を感じていたんだと思います。 

 「すみれの花咲く頃」
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2 コメント

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くりまんじゅうさん、こんばんは、 (takezii)
2019-04-05 19:06:12
コメントいただき有難うございます。
見掛けも文句無しの爺さん、後期高齢者ですから お気遣い無用です。
中学の修学旅行で宝塚、
多感な少女には 強烈な印象で記憶に残ったことでしょうね。
お元気で 世界各国を旅行されておられる くりまんじゅうさん、
きちっと ブログにまとめておられ 感じ入っております。
ボチボチ 拝見拝読させていただきたいと思っています。
よろしく お願いします。
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たけじいさまへ (くりまんじゅう)
2019-04-05 18:48:15
私が年上かもしれませんのに たけじいさまとお呼びして
いいのか分かりませんが そう呼ばせていただきます。

昭和20年代から30年代前半に小学生だったと書かれており
多分近いお年のような気がします。

中学校の修学旅行で 生まれて初めて宝塚へ行きました。
田舎の子どもは華やかな舞台を観る機会などなかったですので
すばらしい声量の加茂さくらさんが唄う すみれの花咲く頃
は今でもはっきり覚えています。

こちらの桜は終わりかけましたが これから野に咲く
すみれやタンポポが楽しみです。 
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