日中の気温が 25℃超の夏日になることが多くなっている当地ですが 早朝 5時台は ひんやり肌寒く 身体が引き締ります。
朝日を浴びながらのウオーキングには 気持ち良い季節です。
路傍や民家の庭先の花も 初夏の花に 変わってきました。
梅雨時を彩る 紫陽花が ぼちぼち 開花し始めています。
gooブログから 丁度1年前に書き込んだ記事が届きました。
昨日のことも記憶曖昧になる爺さん、このサービスは有難く 1年前が、蘇ってきます。
手帳が頼りの日々
同年輩の友人知人から 暮らしぶりを聞く度 「毎日が 日曜日」、その悠々自適ぶりに ある意味 羨望したりする今日この頃。決して 「生涯現役」をうたい文句に 頑張っている訳けでもなく ...
20数年前 ある水泳教室で一緒だったことから 交遊が続いているS氏に 誘われて 山歩きをしてきました。
このところ 25℃超の夏日が多くなっていた当地ですが 今日は 気温は 22~24℃ 湿度も低く 終日 爽やかで、絶好の山歩き日和でした。
表高尾は 今日も 大変な人出だったはずですが 裏高尾から 城山や景信を巡るコースは 静かで ゆっくり 出来ます。
コース・歩程等
日影バス停→(日影沢林道)→(北東尾根コース)→城山→小仏峠→(甲州古道)→底沢バス停 (標準歩行時間=約3時間)
日影バス停から 日影沢林道に入り まもなく 右手 日影沢を渡り 北東尾根コースがあります。
入口が やや 分かりづらく 注意してないと 直進してしまいそうです。
積雪によるものでしょうか。痛々しい イナバウアー。
城山山頂(標高 670m))で 休憩。
小仏峠(標高 548m)から よく整備された 甲州道中(甲州古道)を 下ります。
底沢バス停、
底沢バス停から JR相模湖駅までは バス利用。
JR相模湖駅前の 「かどや」さんで 反省会(???)&S氏の顔見知りとの交流会。
今日は 朝7時半から 午後4時半までに 何回 車で出入りしたことやら。
妻が病院のハシゴ、その送迎やら 買い物のつきあい等々。
お抱え運転手並み あっちへこっちへ 落ち着かないまま 終わってしまいました。
A耳鼻科病院の場合は 朝一番に 当日予約受付をし 番号をとって いったん帰宅、再度 出向かなくてはならない等という 古いやり方。B眼科病院の場合は 検査診察予約時刻前に 受付しても 終わるまでは 2時間以上 掛かるため 送った後 いったん帰宅し 迎えにいかないとならないという有様。処方箋を受取るのに また 時間が掛かるし、病院は いずこも 辛抱のいるところです。
やや うんざり 草臥れましたが 気を取り直し 通っている スイミングクラブ成人クラスレッスンに 出席し 先程 戻ってきたところです。
今日も 前半 バタフライ、後半 背泳ぎ でした。
友人S氏の誘いを受けて 明日 急遽 山歩きをすることとなったため 今日は フリースイムは 自重、レッスン終了後 直ぐ 引き上げてきました。
遅い夕食には 毎度の ・・ルも オアズケにし 明日の打ち上げで飲む ・・ルを楽しみにしながら 早寝することにします。
平泳ぎのストローク
気温25℃超の夏日が多くなり 我が家の狭っこい庭の花達の顔ぶれも 変ってきました。
プランタで 年々 増え続けている 麦撫子(アグロステンマ属)が 一斉に 咲き始めています。
埋もれかけている マツバギクも 顔を出して。
シランは まだまだ 咲き続けています。
ピラカンサも 開花。
キウイ、アジサイ、カシワバアジサイ も 開花スタンバイ。
ゴールデンウイーク中は 実質 休業としましたので 5月の営業日は 通常月より 約1週間少なくなり その分 仕事は やや過密気味となります。
出来る限り 月末に 皺寄せが行かないように 今週、来週が 頑張りどころ。
今日も 予定した仕事が数件ありましたが 早めに終わらせ なんとか 通っている スイミングクラブ成人クラスレッスンに 滑り込みセーフ 出席してきました。
今日のレッスンは 前半 バタフライ、後半 背泳ぎ でした。
レッスン開始前には プールサイドで 5分間、プール内で 5分間の 準備体操があります。
レッスン終了後にも 5分間、体操があります。
高齢者の多いクラス故 インストラクターの 目配り、気配りが ハンパではありません。
背泳ぎのキック
昨夜から未明に掛けて かなりまとまった雨が降った当地、ムッとするような湿気の強い1日でしたが 泳いで 帰り すっきりです。
帰宅後の遅い夕食には 毎度のこと、 ・・ル。
「泳いだ後 ・・ルじゃ 減量ままならず」
摂取カロリー > 消費カロリー ??、ワカッチャイルケド ヤメラレナイ アッ ホレ・・
気分良くなっているところです。
今年のゴールデンウイークも最終日、
当地 今日も いい天気です。
気温も ぐんぐん上がっています。
午前中は 一昨日 植え付けたばかりの ナス、キュウリ、トマト、ピーマンの水やりです。
元々 河川敷だったような土地、水はけが良すぎ 夏場の水やりが 欠かせません。
一昨日 初収穫したイチゴですが、連日の夏日で 一気に赤くなっており 今日も 大量収穫です。ほとんど小粒ばかりですが ど素人のイチゴとしては まずまずの出来。
本当は 1日置き位に ボチボチ採れ 出来るだけ長い期間 採れるのが 望ましいのですが 何分 気候天候で決まるもので うまく行きません。
この分だと ピークも早く お終いも 早くなりそうな予感がします。
早速 妻が 畑をお借りしているお宅、井戸水を使わせていただいているお宅 等 近所の方に お裾分けをしてきました。
今年のゴールデンウイークは 「10連休!」なんて人も 多かったように思います。
ただ 4月14日発生の熊本地震、そして 今尚続いている余震で 被災者の皆さんの悲痛、大変なご苦労に 思いを馳せる時 浮かれてばかりおれないという気持ちも どこかに有ったゴールデンウイークだったのではないでしょうか。
我が家の場合は 毎年そうですが 今年も 行楽地の賑わい報道や 高速道路大渋滞情報を 横目に見ながら 畑仕事でヘトヘトになったり 近辺を徘徊する程度で おしまいとなります。
当地 今日も 青空が広がり 絶好の行楽日和となりましたが 出掛けるのを控え 休息日と 決め込みました。
連休中 飾られていた鯉幟
夕方になって やっぱり 身体を動かしたくなり 結局 スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席してきましたが・・・。
今日は 前半 バタフライ、後半 クロール でした。
毎回のこと、基本の繰り返しです。
「目に青葉 空泳ぐ鯉 夜泳ぐ爺」
クロールのストローク
レッスン終了後 フリーコースで 300m程泳ぎ 先程帰ってきたところです。
遅い夕食には やっぱり ・・・ル、心地よい疲労で いい気分になっているところです。
子供の日の今日、当地 気温がぐんぐん上がり 28℃前後、7月上旬の暑さと なりました。
絶好の行楽日和、子供のいるご家庭では 楽しい1日を過ごされたのではないかと思いますが 土日休日限定野菜作り人の我が家は 大忙しの畑仕事で 終わりました。
まず 朝も早よからよー・・、
地元JA園芸センターに出向き 組合員の地元農家が運び込んだばかりの ナス、キュウリ、トマト、ピーマン等 夏野菜の苗を 買って帰り・・・、
あらかじめ 耕しておいた2畝分のスペースに 植え付け作業開始です。
苗の本数から 間隔を定め 穴を掘って 基肥を入れ込みます。
隣家の井戸水を利用させていただいており ホースで たっぷり 水を与えます。
マルティングをした後 苗を植え付けます。
支柱を立てます。
「高齢者が 畑仕事中 熱中症にかかり 救急車で搬送されました・・・・」
なーんてことにならないように、水分補給しながら 休憩しながら・・・
時間が掛かります。
午後の仕事は
ジャガイモの芽かき作業、そして 追肥、土寄せ作業です。
ここ数日 夏日が続いていたため イチゴが 一気に 赤くなり始めました。
今のところ 小粒ばかりの感じですが 今年初めての収穫です。
午後3時頃まで掛かってしまい、かなり ヘトヘトとなり 引き上げてきたところです。
昭和20年代~30年代、M男は 祖父母、父母、弟妹、7人家族で 北陸の山村で暮らしていた。
母親は 早婚だったので まだ 20才代~30才代だったはずだが 機嫌良く 農作業等をしている時 良く 歌謡曲を口ずさんだり 鼻歌で歌っていたことを 覚えている。
藤山一郎の歌だったり、岡晴夫の歌だったり、小畑実の歌だったりしたのを 後年になって知ったが 東海林太郎の歌も 好きだったようだ。
太平洋戦争、東京空襲から逃れ 一家で 夫であるM男の父親の故郷に疎開し そのまま その土地に定住、まったく慣習の違う 慣れない土地で 孤独と貧しい暮らしに耐えていた母親だったと思うが 自ら 歌うことで 気を紛らせ、自分を励ましていたのかも知れない。
母親が口ずさんだり 鼻歌を歌っていた歌の中で 子供だったM男の耳に 特に印象深く聞えていたのは 東海林太郎の「赤城の子守唄」だった。
M男は 最近になって ダンボール箱に詰め込んで保管していた 古いレコード盤等を 引っ張り出して 気まぐれに聴いてみたりしているが その中から 東海林太郎のLPレコード盤が出てきた。
M男自身 買った覚えが無く 比較的 新しいもので 多分 昭和40年代 M男の妹が ステレオコンポを買い入れた際に 母親に 買ってやったレコード盤で 実家取り壊しの際 M男が 持ち帰ったものだと思われる。
話は変わるが 拙ブログに 読者登録していただいている あるブロガーさんで 長編小説、短編小説、掌編小説等々を 創作され アップされておられる方が いらっしゃる。
捕物、任侠、股旅等 時代物が中心であるように思うが なかなか面白く 最近になってからであるが 拝読し始めている。
先日 その作品を拝読している内に イメージが湧き なんとなく 母親が口ずさんでいた 東海林太郎の「赤城の子守唄」が 浮かんできてしまい、
YouTubeのカラオケを 共有させていただいた。あの日あの頃 若き母親が 口ずさんでいた情景が 思い出される。
懐メロカラオケ 「赤城の子守唄」 原曲♪ 東海林太郎