たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

誰(た)が魂(たま)の 夢をさくらん 合歓の花  正岡子規

2024年06月14日 08時58分14秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日も、早朝から、20℃前後、
「快晴」で、日中は、30℃以上になると予想されており、
暑さ厳しい1日になりそうだ。
体調イマイチだったが、
歩け、歩け、
やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら、
スマホの歩数計で、約6,000歩。

昨日、相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて、
今年も、ネムノキの花が咲く時期であることに、気が付いた。
ネムノキの花は、ここ数年、毎年、この時期、散歩途中で見掛けているが、
今年は、すっかり忘れており・・・、
ややピークを過ぎているような感じではあったが、まだ咲いており、
なんとか、間に合った・・・・・。


爺さんの備忘録的花図鑑「ネムノキ」
👇️
こちら


シモツケ

オカトラノオ

ナデシコ

 


葉室麟著 「紫匂う」

2024年06月13日 16時38分55秒 | 読書記

図書館から借りていた、葉室麟著「紫匂う(むらさきにおう)」(講談社)を、読み終えた。本書は、伊予来島水軍の勇将黒島興正を藩祖とする、九州豊後鶴ヶ江に六万石を領するという架空の小藩「黒島藩」を舞台にした長編時代小説「黒島藩シリーズ」の第2弾の作品である。さらに、第3弾、「山月庵茶会記」が有り、引き続き読んでみたいと思っているところだ。

▢目次
(一)~(十五)

▢主な登場人物
萩蔵太(黒島藩、郡方、五十石とり)・澪(みお、蔵太の妻、30歳、三浦佳右衛門・仁江の三女)、由喜、小一郎、萩安左衛門・登与、
三浦誠一郎(澪の長兄、勘定方)、
葛西笙平、
桑野清兵衛(大庄屋)・香(葛西笙平の母親)、
黒瀬宮内(くろせくない、黒島藩国家老)・志津(葛西笙平の妻)、
久野七郎兵衛、竹山巴山、
岡田五郎助(黒島藩江戸藩邸側用人)、
駿河屋利助(呉服商)・おくう、
芳光院(藩主の生母)、菱川源三郎(西の丸・芳光院付き近習)、
弥三(山の民

▢あらすじ等
紫のにほへる妹を憎くあらば 人妻ゆゑに吾恋ひめやも、
「紫草(むらさき)が花をつけているようだな」
蔵太に不意に告げられて、澪は庭に目を落とした。庭の隅に小さな白い花が咲いている。
萩家の屋敷の門のそばにも、この白い花を澪に見せたくて、蔵太が紫草の種を蒔いていたが、
澪は知らずに雑草と勘違いして抜いてしまったことが有ったのだ。

紫草(ムラサキ)は古来から知られ、万葉集にも歌われている花。
澪は、蔵太が種を蒔いた紫草の花を、切に見たいと願うようになるのだった。
心極流の達人ながら、郡方として、凡庸な勤めに留まる蔵太は、妻澪(みお)、長女由喜(ゆき)、長男小一郎(こいちろう)と共に穏やかに暮らしていたが・・・。
澪が、17歳の折、一度だけ契りを交わした、隣家の幼馴染葛西笙平が、追われる立場となって、江戸から国許に戻ってきて、澪の前に現れた。助けたい一心、澪の心が乱れに乱れる。義か、情か、武士の妻の選ぶ道は?、二人の仲を、全ての経緯を承知している蔵太は、・・・・。
  「ひとの生き様はせつないものだな」
  という蔵太の淡々とした言葉を聞いて、
  澪は思わず口にする。
  「わたくしにも迷いがあったように思います。
  どうすればひとは迷わずに生きられるのでしょうか」。
  蔵太はぽつりと、
  「さようなことはわたしにもわからぬ。
  ただ、迷ったら、おのれの心に問うてみることだと私は思っている」。
  「おのれの心に問うてみる。。。。。。。」
  小声で繰りかえし、澪は思いをめぐらす。
  「知恵を働かせようとすれば、迷いは深まるばかりだ。
  しかし、おのれにとってもっとも大切だと思うものを
  心は寸分違わず知っている、とわたしは信じておる」。
  蔵太の答えが澪の胸にしみ、
  わからぬこと、迷ったことは、わが心に問えばいい。
  その通りだ、と澪は思った。
主人公は、萩蔵太の妻澪であり、蔵太、笙平との感情の交錯がテーマなのだと思われるが、元凶は、黒島藩藩内抗争、国家老黒瀬宮内の専横不正問題・・・・、
3人は共に追い詰められていき、あわや・・・、
藩主の生母芳光院の存在が、際立って大きく描かれている。


「爺さんの備忘録的花図鑑」・「サ」

2024年06月13日 16時08分53秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「サ」

◯サクララン(桜蘭)           ⇨ 2019.05.04
◯ザクロ(柘榴)             ⇨ 2022.06.18
◯サザンカ(山茶花)           ⇨ 2021.11.08
◯サフラン                ⇨ 2024.11.25
◯サフランモドキ(サフラン擬き)     ⇨ 2024.06.13
◯サラサウツギ(更紗空木)        ⇨ 2024.05.26
◯サラサドウダン(更紗灯台・更紗満天星) ⇨ 2022.06.10
◯サラシナショウマ(晒菜升麻)      ⇨ 2022.07.02
◯サルスベリ(百日紅)          ⇨ 2020.08.13
◯サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)  ⇨ 2021.09.26
◯サルビア・コクシネア          ⇨ 2021.10.12
◯サルビア・スプレンデンス        ⇨ 2024.11.01
◯サンシュユ(山茱萸)          ⇨ 2022.12.11


 


「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ソ」

2024年06月13日 16時08分33秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「ソ」

◯ソヨゴ(冬青)             ⇨ 2023.11.26


 


サフランモドキ(サフラン擬き)

2024年06月13日 13時13分31秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまでやたら撮ってきた写真は、構わず外付けHDに放り込んで有るが、かなり大量に溜まってきている。時々は、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまうことがしょっちゅうで、そんな古い写真を引っ張り出しては、ブログネタにしている次第.。

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


3年前、2021年6月25日に、散歩・ウオーキングの途中、道端で咲いていたピンクの花を見掛け、写真を撮っていた。
「ユリ」のようでもあり、違うようでもあり?、
もちろん、その時は、花名知らず分からずで、「君の名は?」だったが、
花に詳しい方から教えていただき、
「サフランモドキ」という植物であることを知ったものだった。
ただ、せっかく教えていただいても、記憶力無しの爺さん、
その後も、何回か見掛けたが、その都度、
「えーっと?、えーっと?・・・」「なんて花だっけ?・・・」
さっと、花名が出て来ず、「君の名は?」を、繰り返している。

2021年6月25日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けた「サフランモドキ」

2021年9月11日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けた「サフランモドキ」

2023年6月17日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けた「サフランモドキ」


サフランモドキ(サフラン擬き)

ヒガンバナ科、ゼフィランサス属(タマスダレ属)、球根、多年草、
    和名「サフラン擬き」は、「サフラン」によく似ていることに由来している。
    別名 「ゼフィランサス・カリナタ」「ゼフィランサス・グランディフローラ」
原産地 中央アメリカ、南アメリカ、西インド諸島、
    日本には、江戸時代末期に渡来、「サフラン」と誤認されたが、
    明治時代になって、「サフラン擬き」と、改名されたのだという。
草丈 20cm~30cm、
   葉は、光沢の有る線形、
花色 ピンク色、
開花時期 5月頃~6月頃、
     開花期間が長い
花言葉 「清純な愛」「陽気」「期待」「歓喜」「予想」「便りがある」


 


早朝 花散歩・ウオーキング

2024年06月13日 09時09分15秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の日の出時刻は、4時26分頃、
天気予報は、「曇のち晴」、最高気温=30℃、湿度=83%、
早朝から、ムシムシしており、
体調イマイチだったが、
歩け、歩け、
やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
  君の名は?花に問いつつ爺散歩
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら、
スマホの歩数計で、約8,300歩。

      キョウチクトウ          ベルガモット

 

      君の名は?、              ナデシコ

 

アメリカオニアザミ?

君の名は?
えーっと?、えーっと?・・・・・、

 

「フクシア」
・・・・・だった。


爺さんの備忘録的花図鑑「フクシア」
👇️
こちら


ヤナギハナガサ?


民謡をたずねて・その25

2024年06月12日 19時54分53秒 | 懐かしいあの曲

先日、不要雑物整理廃棄処分中に、記憶から完全に喪失していた小冊子2冊が出てきた。
表題は、「日本縦断お国ぶり・民謡文庫」
何時頃、入手したものやら、ページを開いてみても、まるっきり記憶が無く、巻末を見ると、
制作・発行は NHKサービスセンターで、1981、1982、(無断転記禁ず)となっている。
どうも非売品のようで、表紙には、「朝日新聞」と印刷されていることから、何かの進呈品だったのかも知れない。

                  

「民謡」・・・、最近は、とんと聴く機会が無くなってしまっているが、子供の頃は、よくラジオ等から流れていて、NHKの素人のど自慢等でも、盛んに民謡が歌われていたような気がする。
子供のこととて、しっかり覚えるようなことは無かったが、なんとなく脳裏に焼き付いている民謡が、かなり有り、懐かしくもなる。
昭和20年代後半から30年代、小学生、中学生の内から、民謡が好きだった祖母と一緒になってNHKラジオ第1放送の夜8時台の放送番組、「民謡はこころのふるさと・・・・♫」のナレーションで始まる「民謡をたずねて」という番組をなんとなく聴いていたこともあって、どちらかというと、民謡に親しみを感ずる人間になっている気がする。
昔のことを懐かしがるのは、老人のもっとも老人たるところだが、
この冊子のページを捲りながら、
ボチボチと ランダムに、
日本全国の「民謡をたずねて」・・・、
ブログ・カテゴリ-「懐かしいあの曲」に、書き留め置こう等と、思い込んだところだ。


民謡をたずねて・その25
「最上川舟唄(もがみがわふなうた)」
(山形県)

やはり、NHKの「あなたが選ぶ民謡ベスト100」等で、常に上位にランクインされる民謡のひとつに「最上川舟唄」が有る。曲調、歌詞共、難しい?民謡ではあるが、掛け声の、
「ヨーイサノ マカンショ、エーンヤコラマーカセー、・・・」は、
子供の頃から、脳裏に焼き付き、なんとなく、好みの民謡になっている気がする。

今更になってネット等で調べてみると
「最上川舟唄」は、山形県西村山郡大江町左沢(あてらざわ)で生まれた民謡だった。
江戸時代、「最上川」は、米沢と酒田を結ぶ舟運が盛んで、その中流に位置した左沢は、上流と下流の積替え、船着き場で、米沢藩の舟陣屋、米蔵、塩蔵が置かれて、賑ったのだそうだ。
「最上川舟唄」の原曲は、やはり、信濃、越後等から酒田に伝わった「追分」だったと言われているが、最上川の船頭達に歌われ、テンポ、歌詞、掛声等が、大きく変化し、「最上川舟唄」になったのだという。

「最上川舟唄 」  (YouTubeから共有)


(参考・参照)
👇️
山形県大江町ホームページ・「最上川舟唄」


 


くちなしの花

2024年06月12日 09時13分24秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、1日中、「晴」、
最高気温=30℃、
熱中症予報=「警戒」
真夏の暑さになりそうだ。
早朝から、じっとり暑苦しい感じだったが、
歩け!、歩け!、
ちょこっと、近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約4、800歩。
汗だくになってしまったが、着替えてスッキリ。

あちらこちらで、「クチナシ」の花を見掛ける季節、
「クチナシ」の花を見掛けると、
なんとなく、思い浮かんでしまう歌謡曲「クチナシの花」。
ブログを始める前あたりまでは、
その「クチナシ」の花でさえ、どんな花なのか知らなかった人間、
変われば、変わるものだ。

八重のクチナシ


爺さんの備忘録的花図鑑「クチナシ」
👇️
こちら


「くちなしの花」  (YouTubeから共有)

 

 


民謡をたずねて・その24

2024年06月11日 20時41分40秒 | 懐かしいあの曲

先日、不要雑物整理廃棄処分中に、記憶から完全に喪失していた小冊子2冊が出てきた。
表題は、「日本縦断お国ぶり・民謡文庫」
何時頃、入手したものやら、ページを開いてみても、まるっきり記憶が無く、巻末を見ると、
制作・発行は NHKサービスセンターで、1981、1982、(無断転記禁ず)となっている。
どうも非売品のようで、表紙には、「朝日新聞」と印刷されていることから、何かの進呈品だったのかも知れない。

                  

「民謡」・・・、最近は、とんと聴く機会が無くなってしまっているが、子供の頃は、よくラジオ等から流れていて、NHKの素人のど自慢等でも、盛んに民謡が歌われていたような気がする。
子供のこととて、しっかり覚えるようなことは無かったが、なんとなく脳裏に焼き付いている民謡が、かなり有り、懐かしくもなる。
昭和20年代後半から30年代、小学生、中学生の内から、民謡が好きだった祖母と一緒になってNHKラジオ第1放送の夜8時台の放送番組、「民謡はこころのふるさと・・・・♫」のナレーションで始まる「民謡をたずねて」という番組をなんとなく聴いていたこともあって、どちらかというと、民謡に親しみを感ずる人間になっている気がする。
昔のことを懐かしがるのは、老人のもっとも老人たるところだが、
この冊子のページを捲りながら、
ボチボチと ランダムに、
日本全国の「民謡をたずねて」・・・、
ブログ・カテゴリ-「懐かしいあの曲」に、書き留め置こう等と、思い込んだところだ。


民謡をたずねて・その24
「よさこい節(よさこいぶし)」
(高知県)

やはり、NHKの「あなたが選ぶ民謡ベスト100」等で、常にランクインされる民謡のひとつに「よさこい節」が有る。
記憶は曖昧だが、民謡「よさこい節」を、初めて意識して聞き、知ったのは、昭和30年代後半、ジャズ歌手ペギー・葉山が歌った歌謡曲「南国土佐を後にして」の中で歌われた「よさこい節」だったような気がしている。

今更になってネット等で調べてみると
「よさこい節」は、高知県の代表的な民謡であり、江戸時代から歌われていたとされているが、その起源については、農村の作業唄がお座敷唄になったという説、最初からのお座敷唄だったという説、江戸時代、山内一豊の高知城築城の場で唄われた「木遣り音頭」が変化したものだという説、松島節が高知に入って盆踊り化したという説、元禄時代の流行り唄「清十郎節」が参勤交代によって導入され、城の奥女中や高知城下の一部で唄われ出したのではないかという説等、諸説有って、いずれも憶測の域を出ないのだそうだ。
「南国土佐を後にして」でしっかり覚えた、「よさこい節」の代表的な歌詞、
「土佐の高知の播磨屋橋で、坊さん簪(かんざし)買うを見た」とは、
1855年(安政2年)に、竹林寺(ちくりんじ)南坊の僧純信(順心)が、鋳掛屋(いかけや)信平の娘お馬に懸想し、寺の品物を持ち出し与えていたが、あるとき、播磨屋橋の小間物屋で、珊瑚の簪を買っているところを見つかり、情事と不正が明るみに出て、2人共、領外追放になったという事件を歌ったものだそうだ。
「へー!、そうだったの」・・・、目から鱗・・・、である。
「よさこい節」の「よさこい」とは、
「夜さ来い」(夜にいらっしゃい)の意味の囃子言葉で、その囃子言葉が、そのまま曲名になったものだという。
「よさこい節」は、幕末から明治維新に掛けて活躍した土佐勤王の志士達によって、京都や大坂、東京で歌われ、全国的に知られるようになったのだそうだ。
最近では、北海道の「ソーラン節」等と共に、ロック調?の「よさこい踊り」イベントが、全国各地で開催され、従来の「民謡」の域を超越した一種の文化?となって、若者を中心に大人気を博しているようで、「全国区」の民謡になっている感がする。

「よさこい節」  (YouTubeから共有)


あれやこれやで、3時間、・・・、やれやれ、

2024年06月11日 18時41分21秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日は「快晴」で、日中、30℃前後まで気温が上がったようだが、
風が強かった分、体感的には、やや、爽やかだった。
  もう、3日間も行ってないし・・・・、
  様子を見てこなくちゃ・・・、
ということで、
午後になってから、Go To 畑! と相成った。

イノシシ出没の形跡無し・・・・、「ヨシ、ヨシ」

植え付けした直後に、イノシシに穿り返され、
ほとんどを植え直ししていた、今年のサトイモ、
ようやく、発芽し始めており、
やや遅れ馳せながら、なんとか、大丈夫そう?

 

トマト、ミニトマトも、今のところ、順調の様子

 

ピーマン、シシトウ、トウガラシ、
今年は、それぞれ1本だけにしているが、今のところ、順調の様子。

  

トウモロコシ、

ナスが、ちょっと、オカシイ?、
先日、初収穫し、喜んだものだが、
その後、花が咲くものの、実が生っていない?



(1)コマツナ、残っていた分、全収穫、
   片付けた。

(2)タマネギ、先日、残していた分、全収穫、
   片付けた。

(3)キュウリ、収穫、
   次々、生り、
   「トレスギチャッテ、コマルノー ♫」状態?・・・になってきた。
   早速、丁度、畑地にやってきた畑地の地主Fさんにお裾分け。

(4)ジャガイモ、試し掘り(2株だけ)

ジャガイモの収穫適期は、茎葉が、枯れて倒れる頃合いと教えられており、
まだまだ、茎葉がしっかりしており、
収穫は、6月下旬あたりがベターなのかも知れない。
それまで、イノシシの猛攻撃が無いことを、祈りつつ・・・、


風が強かった分、気温の割には、全身汗だくになることは無かったが、
あれやこれやで、約3時間掛かってしまい、
足、腰、痛!、痛!、
今日は、これまで・・・、
引き上げてきた。
やれ、やれ、