横浜 東京北浜 めかじきバター焼定食

2014.3.20

木曜日。
晩ご飯はどうしようかなと相鉄ジョイナスの食べ物屋さんを見て回ってたんですが、どのお店もやたらと混んでる。。
翌日が祝日だってことにそのとき気付きました。

一品香あたりでサンマーメンてのも良いかなと思い向かっていたら、北浜の店頭に鯛たい御膳なる数量限定のメニューが。
鯛のお頭の煮付けに鯛の刺身とな。
ん～もうそれでしょ！

と、入ってみたんですが残念ながら寸前で売り切れてしまっていたので、めかじきバター焼定食にシフトチェンジいたしました。
バターが香ってちょっと洋風な感じ。もちろんお魚の身の旨味もしっかりあって美味しいですね。

ご飯をおかわりして満腹！
次回こそは鯛たい御膳も（常にはないようですが）いただいてみたいですね。
ご馳走様でした～☆

関内 利久庵 冷し上利休

2014.3.18

春一番が吹いた日の晩ご飯。
この日は暖かかったんで、ラーメンて気分ではなかったわけです。
ここはさっぱりとお蕎麦でも食べようかと、関内の蕎麦屋、利久庵さんに入ってみました。
創業は昭和23年とのことで、団塊の世代のお店ですね。
お客さんの年齢層も高い、まぁ昔からの（ちょっとお高めな）お蕎麦屋さんといった趣きです。

メニューに特に写真とかはないので何が出てくるのか分からないまま、お店の名前が入っているという理由で冷し上利休というのを頼みました。
出てきたものを見ると、まぁ～彩り豊か。こんな感じのが出てくるとはちょっと驚きましたね。
蕗に水菜に人参に菜の花（かな?）にミニトマトに何かのすり身団子に～出汁の滲みた肉厚椎茸に竹の子に茄子天に海老天に茹で玉子に玉子焼きに蒲鉾に湯葉そして林檎、、
息が切れそうなくらい沢山の具が具が具が乗ってます。
お蕎麦はお蕎麦で細くて香りが良いですね。若者的にはもちょっと量が欲しいですけどね。大盛はいくら増しだったんでしょうね。
最後には蕎麦湯で割ってこれまた良い香り。
1,450円とはなかなか贅沢な晩ご飯になってしまいましたが美味しかったです☆





ちょっとだけ一品ものも。
こちらは鰊と焼きなすの旨煮（自家製）。
みりん干しのような感じで程よい甘さの鰊が美味しかったですね。





わさびの花のおひたし。
ほぼわさびそのものを食べているかのような刺激的な一品。
これはお酒が欲しくなりますね。飲んでませんが。

またふとお蕎麦が食べたくなったら寄らさせていただきたいですね。
ご馳走様でした☆

西早稲田 らぁ麺やまぐち 追い鰹中華そば

2014.3.15

散髪の後。
今度は副都心線で西早稲田へ。
ひと月前に食べ逃してしまったらぁ麺やまぐちさんを再訪しました。
あのときは大雪の直後で食材が足りず早仕舞いをされていたんですよね。

追い鰹中華そばと鶏そばが二枚看板のようでして（あるいはつけ麺も入れて三枚看板なのかな？）、まずは追い鰹中華そばです。
スープをひと口啜ると～おぉっ、こんなに節の味が効いてるんだ！
もっとずっと穏やかな味を想像していたんですが、酸味を伴うような鰹の味わいの強さ。インパクトがありますね～。
そして中細の麺がまた平凡な見た目とは裏腹に個性的。
表面はとても滑らかなのにスープの絡みは良く、しっかりとしたハリのある歯応えで、これは美味しですね～。

チャーシューも低温調理のものでしょうか。
この手のチャーシューが流行っている、というか主流のようですが、ここのチャーシューは今まで食べた中でも取り分け印象に残る完成度ですね。





セットで頼んだロースト豚丼。
軽く胡椒とタレが効いていて、まぁこれも期待を超える美味しさ！
ちょっとだけ散らしてあるカイワレも良い仕事をしてくれてます＾＾





鶏そばの味玉入り。
こちらはぶつかってくるような鶏と醤油の重厚な味わいと香り。そしてたっぷりの香味油。
出だしのインパクトだけでなく、最後まで飽きることのない芳醇さがありますね～。（実際は追い鰹と交互に食べてたわけですが＾＾； まあきっと）
白いお肉は鶏っぽいんですが、表面がぬるっとしていたので片栗粉か何かで覆っているんでしょうか。

追い鰹と鶏そばのどっちが良いかと聞かれても、どっちも食べるのがベストと答えるしかないそれぞれの完成度の高さですね。
とりあえず次はつけ麺になると思いますが＾＾
ご馳走様でした～☆

四谷三丁目 塩つけ麺 灯花 鯛塩そば

2014.3.15

都営新宿線曙橋で下車。
いつものところで散髪する前にお昼を食べるっていういつものパターン。
一、二ヶ月に一度は曙橋で降りているのに、ここに来るのは一年ぶりになっちゃいましたか。
塩つけ麺灯花さんです。

こちらの看板メニューの塩つけ麺はまだいただいたことがないんですよね。
やっぱりまだ寒いですし、ついついラーメンを。。
お店では土曜の15時から月替わりで特別メニューを出しているとのことで、この日は鯛塩そばというのがあったのでそちらをいただきました。

少し白湯気味のスープには鯛の味が思いっきり出ていますね～。
しっかりと効いているけど強すぎず程よい塩の加減が、鯛のスープととてもよく合っていてこれは美味しいです。
麺は中細で、三つ葉の香りに、あられのカリカリとした食感。





麺を美味しくいただいた後には鯛茶漬け＾＾
葱に梅肉にわさび。
元のスープが美味しいんだから、こちらも当然美味しいですね。

前回の鶏塩そばもそうでしたが、完成度のあるラーメンを出してくれるお店ですよね～。
次こそはつけ麺を頼まないと＾＾；
ご馳走様でした☆

ドミノピザ クワトロ・スーパーデリシャス

仕事帰りにちょっと覗いてみたのは、高島屋で開催かれているニッポン放送うまいもん祭り。
山梨からは桔梗屋が来ていたんですね。
お馴染みの信玄餅だけでなく、桔梗信玄生プリンや桔梗信玄ゼリーなんてのが売っていたので思わず買ってしまいました。
味は見事に信玄餅の味を、つまりはきな粉と黒蜜の味をプリンとゼリーに仕立て上げたって感じでしょうか。
想像よりだいぶ美味しくて驚きましたが（さして期待はしてなかった＾＾；）、どっちかっていうとプリンの方が好きかな。
あとは、新潟でセイヒョーってお店でサンマのマリネを買ったりして。
明日開けるのが楽しみだな。


夜に食べたドミノピザのクワトロ・スーパーデリシャス。
カロリーを考えれば夜にピザってのはどうなのかとは思うものの、だからといってお昼にわざわざ頼もうって気にもならないんですよね。
ハイカロリーナイト。。

池袋 中国家庭料理 楊 3号店 汁なし担々麺

2014.3.9

代々木公園を出て、しばし原宿を散歩。
昔あったお店とかはすっかり入れ替わっていて風景は変わってしまいましたが、学生時分にちょくちょく来ていた街なので懐かしいです。

その後は副都心線で池袋へ。
実に6年ぶりですか。中国家庭料理の楊さんで晩ご飯です。
昔行ったのは2号店だったんですけどね。満席だったので今回は3号店に来てみました。
ちなみに孤独のグルメでゴローが訪れていたのは2号店だったでしょうか? 確か。





まずは凉拌菜。
読めないんでメニュー指しながらこれで～って頼みました＾＾；
胡瓜のお浸しというか塩揉みのような感じで、凄くさっぱりしてますが、さらに潰したニンニクも入っているのでパンチもあります！
ポリポリ齧ればさっぱり感とニンニクパンチ。この極端な組み合わせが堪りませんね～。





そんな胡瓜によく合う青島ビール。





パリパリな羽に、中から流れ出てくる熱々のスープ。
焼き餃子も当然ビールに激好相性です！





6年ぶりの汁なし担々麺。
挽肉や胡麻だれ、ナッツの甘さや香ばしさ、そして辣油や香り高い花椒がソフトな麺に絡みついて刺激的！な上に美味い！
やはりこれは病み付きになる味ですね～＾＾





ご飯ものもってことで海鮮炒飯。
海老やイカ、あさりなんかも入っていました。

滅多に来れませんが、またぜひ伺いたいと思わせるだけのインパクトがありますね～。
次の機会には麻婆豆腐も頼んでもっと痺れよっ＾＾
ご馳走様でした～☆

代々木公園 ふるさとの食にっぽんの食 全国フェスティバル

2014.3.9

陽は暖かいけど風は冷たい日曜日。
代々木公園で開催されていた食フェス、ふるさとの食にっぽんの食っていうのに行ってきました。
この祭りはNHKも一枚噛んでるらしくて、NHKの敷地でも色々とイベントをやっていたようです。

主たる目的は食べ物。
全国から様々な店が出店していて（他所のフェスでもよく見るお店も少なくないですが）、どれをいただこうか選り取り見取り。
やっぱり肉ものや牡蠣なんかは人気があって行列が長いんですね～。





ますはスープから。寒かったですしね。
白菜の生産量日本一という茨城県八千代町の白菜キムチ鍋です。小碗ですが100円と嬉しい価格＾＾
白菜の甘味が出ててこりゃ美味しい！
最初からかなり当たりを引きましたね～。





そのお隣のブースで買った和牛コロッケ。
揚げ立て熱々サクサク。
これも茨城のブースだったかな。





同じく茨城。
常陸牛のももステーキは500円。
スジの部分は硬かったんですが、肉は柔らかで美味しかったですね～。





スープもの二杯目は魚沼きのこ汁。
写真の見た目よりも具沢山でした＾＾





さらにスープもの三杯目。
広島のブースで買った牛すじのどて煮。





こちらは鳥取のブース。
銀山赤どりのローストコンフィ。
店頭に並べられた鶏肉にそそられて行列に加わる人多数。





青空に映えますね～。
ハムのような味わいの鶏肉をかぶりつく！





こうなると一杯くらいは飲みたくなるもんで、宇都宮の地ビール、その名も餃子浪漫！
餃子は買ってませんが＾＾；





ほどほどに満たされたので、ちょっとお散歩を。
NHK前では乳牛の搾乳体験なんてのもやってました。
幼稚園の頃、まかいの牧場でやった記憶がありますねぇ。

にしても牛はでかい！
乳を搾りながら目の前の牛の迫力に泣き出す子もいました＾＾





仔牛はかわいい。





こっちは馬。
JRAのキャラかと思いきや、ぐんまちゃんという群馬県のキャラだそう。
握手をしてくれたんで良いやつですね＾＾





からし蓮根どーもくん？





再び代々木公園の方に戻って来たら、ぐぁ～伊勢うどんが売り切れとる！ 食べたかったのに～！
嘆いても仕方がないので富山のブースでゲンゲの唐揚げってのを買ってみました。
幻魚と書いてゲンゲと読むんですね。
カリカリ感とふっくらとした身を塩味で。





同じく富山の魚津ハトシ。
甘海老や魚のすり身などを食パンに挟んで揚げたものなんだそう。
パンが油を吸ってるんでやや重いですが、具はシーチキンのような味で美味しいですね。





デザートには岡山勝英の黒豆きなっこアイス。
滑らかさは犠牲になってますが、きなこの味がイイですね～。





さらに広島やまうえ農園のアップルパイ。
焼き立てで、舌をやけどするほど熱いアップルパイなんて贅沢ですね＾＾
美味しかったです～。

伊勢うどんと山形の芋煮が食べられなかったのは残念ですが、お腹は十分に満たされちゃいました。
ご馳走様でした☆

上大岡京急百貨店 らーめん工房 網地島屋 雲丹味噌らーめん

2014.3.8

上大岡の京急百貨店のJINSに先日注文しておいたメガネを取りに訪れた土曜日のお昼。
G麺か啜リーでご飯を食べようかと考えていたんですが、ちょうど催事場で大東北展をやってるということなので、そちらでいただいてみることにしました。
イートインコーナーに出店していた宮城の網地島屋さんです。

雲丹味噌らーめん。
根魚を使ったスープに雲丹を溶かして楽しむのがオススメのようです。
味噌ラーメンにしては最初からスープがちょっと温めなのがもったないですが、見た目の割には塩辛さはなくって飲みやすいスープですね。
雲丹を箸でこちょこちょ溶かせば雲丹の風味が広がります。
麺はけっこう太めなムチムチ縮れ麺。
もやしやネギと一緒にシャクシャクムチムチといただきました。
そうそう、なぜかこの雲丹味噌は海苔も蒲田の麺バカ息子さんバリにでかかったんですよね。名物なのかな？

イートインから一歩外に出ればデザートのずんだやゆべし。
日本酒の試飲コーナーもあったし、いくらでも欲望のままにカロリーを摂取できてしまうイーハトーヴですね＾＾
ごちそうさまでした～☆

吉野町 流星軒 揚げネギしおワンタン麺

録画した映画を観ながら、遥か薩摩の国からやって来た園乃露、さつま寿旬、村尾。もちろんお湯割り。
良い金曜の夜です。

2014.3.7

仕事終わりのフライデーナイトに立ち寄ったのはいつもの吉野町流星軒☆
前回に続いて裏メニュー攻めです＾＾

揚げネギしおワンタン麺。
様々な旨味と香りに満ちた芳醇なスープ。
そしてその天の川に揺蕩う五つのワンタン星☆
あー美味しい。あー暖まる。

次回はまた限定の逆つけを食べに来たいですね＾＾
あと、店主さんのご友人が反町に新しいラーメン屋さんをオープンさせる予定とのことで、こちらもぜひ食べに行ってみたいですね～。
ご馳走様でした☆

吉野町 鶏喰 TRICK 塩ら～めん

2014.3.5

小雨が上がった時分の夜の吉野町。
鶏喰はいつも通り繁盛していますね～。

今夜は塩気分！
前回も塩だったっけ。
以前ものの本でスープや塩ダレの作り方を見たんですが、もう忘れました＾＾；
まぁとにかく美味しいわけで、カイワレや紫タマネギの香りも絶妙です。





そして今宵も鶏チャーシュー丼。
タレの醤油（なのかな?）の香りが立っていてそそります～。
あと豆板醤のような香りも。別に辛くはないんですけどね。
ガツガツ掻っ込んでウマカー＾＾

このセットはお腹膨れます！
ご馳走様でした☆