梅雨明けを挟んでの3日間の早出掛けの日が昨日で終了した。今日はのんびりと、思いながらブログを書いている。最終日の昨日は夏前最後のゴルフ予定だったが夏に突入してのラウンドとなった。成績は94だったが最近はこんなものだと諦めが早い▼暑いときと言えば水際だろうと子供みたいな発想になる。写真1は暑さの中に訪れた石峯寺の睡蓮である。睡蓮とハスはよく間違うが葉が丸い中、1箇所が切れているのが睡蓮と思っている。その池の杭にシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)がいた(写真2)。蝶は春の暖かさを、トンボは暑さの中でも涼しさを感じるのは私だけではないだろう▼前後するが写真3、4は石峯寺(しゃくぶじ)の三重塔の遠景とその宝鐸(あるいは風鐸)である。三重塔は室町時代のもので風鐸は新しいものかも知れないが形が楽しい▼涼しさをもう一つ、写真5は先日紹介した池の半夏生の今で写真6は昨年に生まれた金魚の室内で飼っているものである。もう少し、大きくなると外に池がいる。古い樽の穴を埋めてとも考えているが・・・▼金魚の泳ぐさまは尾びれが長いためか優雅で涼しさが増す。知り合いにもらってもらったこともあり昨年生まれたものは10匹いる。あまり大きくならないほうが良いのだが赤いべべ着て餌をねだられるとついつい・・・。
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