”これで終わり”と言う時は気が急き平常心を無くすかゴルフでは最終ホールでよく失敗する。良いスコアの時は”これをいくらで上がれば”と思い、悪い時は”最後ぐらいは”と考える。どちらも失敗を重ね、あ~ぁとなることが多い▼衝立作りも塗料塗り作業と組立だけになった。ここでの失敗は許されないので珍しく慎重になる。”とのこ”を十分取り去り、先ずうすめ液でかなり薄くした塗料を塗っていく。あまりテカテカな仕上がりは嫌だった。聞くと薄い塗料を何回か塗るほうがよいとの事だったのも失敗の恐れが少なくなり作業に安心感を与えた。3度の塗布を行った後に組み立て接着した。写真1、2がそれである▼これぐらいで良いと考え、最後に少し塗料が薄い凹凸の部分を仕上げた。写真3は小さいものの完成した姿である。台木の種類が異なるためちょっと色が薄いのが気になるが・・・まあ良しで。写真4が2枚を重ね置きしたところである。薪ストーブの時期が終わったらその前に大きい方を置くかと考えている▼終了間近は気が急くことでの失敗は凹凸部にとの粉が残っているので塗料で隠してやれ、と濃いものを流し混んだら真っ黒に近く見難くなった。これはいかんと塗料を掘り出しやり直した。いつまで経っても成長しない。ゴルフもやっと季節なのだが・・・。 HP”望郷+田舎暮らし日記”に”衝立作り”をUPしました。→http://inakaikeda.iza-yoi.net/tsuitate.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます