花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

モクレンの蕾 シモバシラに出来た霜柱 氷の花

2014年01月11日 | 景色

          

昨日は朝から冷え込んでいた。道端に立つデジタルの温度計は昼過ぎでも0度表示だった。”凍りつくような・・・”の表現がピッタリの気温でこの冬、一番の寒さだった。それでも木々は敗けずに花を付ける。山茶花は雪を何度も受けながら咲き、枇杷の花が白い花を見せる▼春の準備も怠りない。写真1は段々と大きくなっていくモクレンの蕾である。3月終わりから4月に向けて、まだまだ大きくなっていく。写真2はその樹の下、先日も紹介したシモバシラの茎に出来た霜柱である。寒すぎるためか先日よりも小さい▼散歩道でいつも水が噴き出しているところがある。農家の人がここから水をタンクなどに汲み取り茶畑などに使用しているのだが栓が悪いか溢れている。今朝はそれが綺麗な氷の花となっていた(写真3、4)。昨日は午後から雪が降り始めた。写真5、6は今朝の景色である。上手く写せていないが木々はまるで雪の華である▼その雪の中、今年3度めのプールに行った。行く途中に友達から電話がかかり”プール!こんな日に泳いだら風邪引くぜ!”と言われた。まだ風邪は治ったばかり、”治ってすぐまた風邪をひく、そんな奴おらんやろう”と思ったが・・・まあ持病みたいなものだから大丈夫だろう。

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