夏の花々は背丈があると過日、書いた。足元に拡がったアップルミントも50cmぐらいになって花を付けている。通路に蔓延った茎は短く刈られているが木の陰にある茎は伸びている▼写真2はアップルミントの花である。可愛い花である。よく見るとテントウムシが見える。アブラムシを食べてくれるとのこと、テントウムシ様様である▼写真3は長~く伸びた茎の先に咲くユウスゲ(夕菅)である。夕方に咲き、午前中には閉じてしまう▼♪”ゆうすげは淡い黄色よ 夜に咲き朝に散る花 あなたは夜更けに来て朝帰る その度別れの匂いをおいてゆく さよならは言わないで”。森 進一さんの歌”ゆうすげの恋”で中山 大三郎さんの作詞である▼女性のため息が聞こえそうな歌である。でも、夜更けに来て朝帰る男性も大変だろう、ご苦労様です。
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