映画と本の『たんぽぽ館』

映画と本を味わう『たんぽぽ館』。新旧ジャンルを問わず。さて、今日は何をいただきましょうか? 

雪の華

2024年10月25日 | 映画(や行)

病気のオンナノコの話

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中島美嘉さんのヒット曲「雪の華」をモチーフとした作品。

余命1年の宣告を受けた美雪(中条あやみ)。
彼女は命のあるうちにフィンランドでオーロラを見ることと、
人生初の恋をするという夢をかなえたいと思います。

そんなある時、美雪はひったくりに遭ったところを悠輔(登坂広臣)という青年に助けられます。
彼はガラス工芸家を目指しつつカフェで働いて、
両親亡き後、弟・妹を1人で養っているのです。
そんな悠輔が、カフェ店の経営危機で100万円を必要としていることを知り、
美雪は100万円を支払うことを条件に、
一ヶ月限定の恋人になってほしいと、悠輔に頼みます。

 

いつも言っているのですが、私は病気の女の子の話が苦手です。
どうしたってお涙ちょうだいで、
最後も想像がついてしまうワンパターンにならざるを得ないので。

そう分っているのに、また見てしまった・・・。
まあ、仕方ない。
中条あやみさんの美雪、カワイイですもんねえ・・・。
余命1年というには元気すぎる気がしましたが・・・。

100万円もらって、恋人のフリをしてほしいと言われたら、やっぱり引き受けますよね。
しかも可愛い子なら。
これがどう見ても自分の好みではない子だったり、
ものすごく年上のバーサンだったりしたらどうなのかな?とは思いました。
プロのホスト根性のある人なら誰でもOKなのかも。
いや、本物のホストなら100万円どころかもっと貢がせて搾り取ることでありましょう。
100万円で済むならラッキー。

スミマセン、どーでも良いこと考えてしまった。
つまり、病気の女の子とは、若きカワイコチャンでなければダメと言うことで、
そうじゃなきゃ話にならないと言う私のひがみ根性の話でありました・・・。

まあつまり、やはり始めからラストが想像ついてしまうし、
まさにその通りのストーリーではありましたが、
それなりのムードはでていたのでヨシとしましょう・・・。

 

それと、フィンランドの寒さなめてるな、と、北海道育ちの私は思ってしまった。

 

<Amazonプライムビデオにて>

「雪の華」

2019年/日本/125分

監督:橋本光二郎

脚本:岡田惠和

出演:中条あやみ、登坂広臣、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一

病気の女の子ストーリー度★★★★☆

満足度★★★☆☆