四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

オダマキが珍しい咲き方をしています。

2013年05月24日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類
オダマキは自然交配による雑種が生まれやすい花なんだそうですね。

オダマキが濃い紫、紫、ブルー、淡い水色など、微妙な花色を見せています。

5月15日に投稿したブログを参照してください。

その色の違いに見入っていると、1本の茎にシングル咲きとダブル咲き(タワー咲きとも言うそうですが)の花をつけているのを見つけました。


判りました? 不思議ですよね。

色の微妙な違い、花弁の数、花弁のつけ方の違いは、自然交配による変種が誕生していたかと思うと嬉しくなります。

二色咲きが1色咲きとなったオダマキ




これは、シングルのオダマキ(ピンク)がダブルに変化したものです。

花弁の形がかわったものもあります。

花弁が無くなり、花びらのようなガクだけのオダマキ


ブラックバローもようやく咲きました。


マイガーデンに咲く紹介が漏れたオダマキです。


最後に、オダマキが競い合って咲くマイガーデンをご覧ください。










コメント
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