四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

原種系小輪バラ色々が可愛い

2021年06月15日 | バラ

最近、遅咲きバラもそろそろ終盤に入ってます。

今日は遅咲きのバラの中で、原種系のバラを選びました。

ロサ・エグランテリア(別名:スゥィートブライア)

5弁の一重咲きの小さな花がとっても可愛らしい。

ほぼ1日花です。咲いたと思っていると、翌朝は蕊だけが残っています。

いつも不思議に思うことがあります。

小さな花なのに、オレンジ色のかなり大きいローズヒップができるんですよ。

画像を見るとローズヒップの赤ちゃんがもうできているのがわかるでしょう。

ローズヒップがまた、魅力的なんですよ。秋になるとこのような実を沢山つけます。

花に戻しますね。

こちらの画像は↓原種系のバラ「春祭り」です。

こちらのバラは裏庭に藤を植えた時、切ってしまったものですが、根を掘り上げていないので切っても切っても根元から枝を伸ばしてきます。

しょうがないので、今年の春、藤棚にぶつからないように、アーチを設置し誘引しました。

とにかく一房に数えきれないほどの蕾をつけ、花が終わっても次から次と蕾が開いてくるので長い事咲き続けています。

正確には、遅咲きバラではないですね。

金色に輝く蕊は、ロサ・エグランテリアもかないません。

実は花相応と言いますか、ロサ・エグランテリア同様にクリスマスリースの材料として重宝しているんですよ。

ここから2つの原種系のバラは、名前がわかりません。

リビングの東窓の前から見えるバラです。

リビングからは、裏面を見ているのですが、濃いピンクから白までグラデーションが美しいです。

表から見ると、こんな感じです。

花柄摘みをしていれば最高に綺麗なんですけど(;^ω^)

花は、半八重咲きのバラです。(ピンボケでごめんなさい)

先ほどの春祭りは一重咲きで比べると違いが一目瞭然です。

そして、最後の小輪の原種系のバラは、八重咲の可愛い花です。

葉の裏はざらざらしています。葉全体はグレーがかった葉でとげとげしています。

実際、庭で咲いている姿です。

花色は結構濃い目のピンクの花です。

まだ、まだらにしか咲いていませんが、見てくださいね。

これらの花を見ていて、また一堂に集めて撮りたくなりました。

右端:ロサ・エグランテリア

右から2つ目:八重咲の子

右から3つ目:半八重咲の子

左端:春祭り

葉もそれぞれ特徴あるので、貼り付けておきますね。

右から 春祭り 半八重咲 八重咲き

春祭りは、葉が細長く、花枝に小さなトゲトゲちゃんがついています。

ガーデニングを再開しようと思っていたけれど、母の用事でできなかったので、今日はこのような写真になりました。

 

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遅咲きのバラ~アルバメイディランド&フィレール~

2021年06月14日 | フィレール

病院からいただいたお薬が効いて、今朝は右手が動かせるようになりました。

昨日まではパンパンに腫れ、指を曲げることも、物をつかむことも出来ず、左手を使って食事をしていたんですよ。

昨日のブログ投稿も、左手で入力していたのです。

今日からタロちゃんの散歩と鉢の水やりを再開しました。

今日まで夫がやる素振りを見せていましたが、昨日鉢の水やりを見ていて、これは、自分でやらないと、バラがしなだれてしまいそうな気がしました。

夫の水やりは、ちょろちょろとしか水をやっていないんです。

普段の私の水やりは、夫の3倍位の時間はかけていますね。

夫には、左手で水やりできるから、2日間色々お世話になりましたと言って、今日から普通の生活に戻りました。

ガーデニングはさすがにお休みしました。(というか、禁止なんです)

さて、今日、駐車場で花を眺めていましたら、キアゲハがゼラニウムに留まりました。

羽がとっても綺麗でした。

今のスマホのカメラ機能は便利ですね。

右手が使えなくても、撮影とかチーズと声をかけると勝手にシャッターを押してくれるのです。

右手を使わずとも撮れるんですもの。

その上、ベストシャッターチャンスをとらえて、勝手にシャッターが切れることもあります。

ただ、画像が自動でベストシーンに加工するため、ナチュラル感に欠けるような気がします。

ソフトに撮影する方法もあると思うのだけど、よくわからないです。

オレンジ色の百合咲ゼラニウムに蝶々が留まったのを見たのは、初めてでした。

惹きつけたのは、花色なのか、香りなのか・・・

キアゲハさん、どちらですか?

オレンジ色の花と言えば、アブチロンも沢山の花を咲かせています。

バラ以外の花にも、時々出番を作ってあげなくちゃね。

駐車場に所狭しと置かれている多肉を一つ、ご紹介します。

ご紹介させていただくのに、名前忘れちゃっています(;^_^A

とっても綺麗な色をしているんですよ。

最近、多肉をブログにUPするのは、稀となりました。

実は名前が忘れてしまったのが大きな原因です。

調べるのに時間がかかって、ブログ更新ができないということになりかねない現状です。(恥ずかしながら)

すぐ名前がでてくるという方がいらっしゃったら、教えてください。

さて、先日も載せたアルバメイディランドですが、今が最高の見ごろです。

小輪の花が房になって咲いています。

中間に花がないのは、クレマチスを誘引していた小さなオベリスクにかからないようにしているからです。

来年は、ちょっと誘引の仕方を考えます。

ピンクのバラはシンデレラです。

ちょっと花がらを摘んでいないものもありますが、現在ガーデニング禁止ですからね。

(いい言い訳が出来たな(#^.^#)

シンデレラは、つる性ですがあまり伸びなくて扱いやすいです。

駐車場の裏でも今、咲いているんですけど、今まで主役をとったことがないバラです。

とても美しいバラなんですけどね。

最後に載せるのは、遅咲きのバラ「フィレール」です。

まずは、12日の姿をごらんくださいね。

フィレール(s):カップ咲からロゼット咲に変化

         香りはごくわずか、クンクンしないと感じません。

今日は、こんなに咲いていましたよ。

フィレールはフランス語で「紡ぐ」という意味だそうです。

遅咲きのバラに、とってもよい名前を命名してくれました。

我が家のフィレールは、二番花へと紡いでいきます。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。

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遅咲きのバラ~アンペラ・トリスファラー~

2021年06月13日 | アンペラ・トリスファラー(HT)

昨日の午後、母の庭のバラ剪定作業中にアシナガバチに刺されてしまいました。

パーゴラの羽衣の花がらを切り取っている時、右手親指の付け根あたりを刺されました。

これまで、何度か蜂に刺されていますが、あの痛みは一瞬ではあるけど耐えられません。

すぐ手袋を外し、水道水で5分程度洗い流し(前にDrから10分以上と教えられています)、その後母の育てているアロエを刺されたところに塗って様子を見ていました。

この日、母を美容室に送り、お迎えの電話を待っていたところでもあったし、土曜日の午後は病院もお休みです。

30分様子をみて、だるさや蕁麻疹等が出なかったので、救急診療のお世話を見合わせました。

夕方から、手と腕の腫れがひどくなり、指を曲げることも出来ず、手が使えない状態になりました。

その後は夫にすべてを任せ、私は患部を冷やし安静にしておりました。

今朝も腫れが益々ひどくなる一方で、休日救急診療当番医のところに行って、お薬を午前、午後の2回分を飲んだら、腫れも引いてきて、こうしてブログを更新しております。

タロちゃんの散歩を頼んだ夫に、こんな光景を見られたら、叱られますね。

そんな鬼のいない間に・・・・更新しなくちゃ。

 

アンペラ・トリスファラー(HT)を、昨年新苗で迎えました。

9月はじめと晩秋に初めてこのバラを見た時は、ちょっと感動してしまいましたね。

今年は2年目なので、昨年よりは感動の強さが弱まりますが、とは言っても、目立つバラに違いはありません。

アンペラ・トリスファラー(HT)

ちょっと斜め横から撮影してみました。

サーモンピンクの花弁に、朱色帯びた色が弁先に美しいぼかしが入ります。

覆輪の美しさに見惚れてしまいます。

ほぼ正面から写しました。

全体像です。

HTローズですが、枝はかなり真っすぐ伸びます。

花がまばらに写るので、麻ひもで中央に寄せていますが、見栄えが悪いですね。

上部の方だけ見て頂こうかしら。

花を下から覗き見た姿も、美しいでしょう。

好みは人それぞれ、色々な見方があるので、誘導するような表現はいけませんね。

剣弁高芯咲きの大輪の花を咲かせますが、このバラの特徴は弁底から花のトップまでの高さが見たことがないように高いのです。

ブログを書いていたことがばれちゃうと大変なので、今日はこれでおしまいにします。

ご訪問ありがとうございました。

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遅咲きのバラ~ローブリッター&アルバ・メイディランド他~

2021年06月11日 | バラ

暑い日が続きます。

今日の最高気温25.5℃でした。

私も庭の草花達も、暑さに少しずつ慣れてきたように感じます。

さて、今日の花は何にしましょう。

テーマを決めてから画像を選んでいきたいと、いつも思うのですが、これと言ったテーマが思い浮かばないので、ついついこれまで撮りためた画像を貼り付けていくと言った中身の薄いブログになってしまいます(;^_^A

ローブリッター(S)です。

花持ちのよい小輪の花を、房咲きに花を咲かせます。

コロンコロンとした房咲きの花は思わず手に取りたくなるバラです。

一季咲きであることと、香りがほとんどしない点が残念です。

知人から挿し木苗を頂いたものですが、狭いところにぎゅうぎゅう詰め状態で植えられているせいか、あまり大きくなりません。

枝が横に張るというので、少し心配しましたが、困ることもありませんでした。

スパニッシュ・ビューティー(CL)とシャンテロゼ・ミサトです。

いつの間にか見ごろが過ぎちゃっています。

ミサトさんの高貴な花姿を撮っていなくて、本当に残念だわ。

小輪の白バラ「アルバ・メイディランド」をモミジの木に絡ませています。

うな垂れたように咲くので、グランドカバーにも向くバラと言われています。

アルバ・メイディランドよりやや大きめの白バラ「ベネロープ」が左側で少しだけ咲いています。

早咲き種なので、ほぼ花は終わっています。

可愛らしい花なのに、なんで写真を撮らなかったのだろう?

昨年の6月2日に撮った写真がありました。

1年前のですが、せっかくなので貼り付けました。

そう言えば、西側のフェンスに誘引したバラは、よく見ないうちに花が過ぎてしまったようです。

ニコルは、例年アパートの方向を向いて咲いていますが、今年は開花時期に晴れの日が続いたため、こちら側からも咲いた花をよく見ることができました。

空いたスペースには、新雪が咲いていました。

咲き終えた花を切ってしまったら、西陽がさしこみます。

光が入ることで、またバラの表情が変わってきますね。

新雪とベネロープがコラボしている写真を見つけました。

これは、6月6日に撮影したものです。

今日の最後は、西側の小道から見たパーゴラのフランソワ・ジュランヴィルです。

あら、剪定した花枝を入れたごみ袋が写っちゃってますね。

お見苦しいところをお見せしちゃって、失礼しました。

 

ご訪問いただき、ありがとうございます。

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庭景色を作ってくれる花

2021年06月10日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今の庭の景色と言えば、バラとクレマチスを外すことはできないのですが、あえてそれ以外の花に注目してみましょう。

1週間ほど前まではエゴノキの花が咲いていましたが、花も終わってしまいました。

あっという間でしたね。

エゴノキ同様、空木の花も終盤を迎えてからのUPじゃ、せっかく咲いてくれた花に申し訳ないので、出番を作りましたので、見てやってください。

 

エゴノキが咲いていた時は、そちらに目がいってましたが、ウツギだってなかなか綺麗です。

梅花ウツギ

真っ白で大きな花は清楚であるのに、ひときわ目につく花ですね。

昨年枝のバランスを整えるため強剪定した割には、よく咲いてくれたと思います。

裏庭になりますが、ジューンベリーの実が赤くなってきました。

今年はジャムでも作ろうかな。

こちらは「シモツケ・ゴールドカーペット」と「ニゲラ・ミッドナイトサン」のコラボです。

ニゲラ ミッドナイトサンを植えたのは初めてです。

1本だけなので、少し寂しいですが、種を採って来年につなげたいな。

どんな花にあうのかも不勉強で、たまたま植えたところがシモツケの前でした。

開花が重なり、偶然のなせる業です( ´艸`)

ピンクと紫の花がお似合いです。

竹島百合です。

花は小さめで、厚みがあって、ちょっと反り返っています。

山野草の風情があって、葉も素敵でしょう。

先日の嵐の影響もないくらい、花全体がしっかりしています。

少しだけ残したオオツユクサです。

 

載せたのは、赤紫ですが、紫、白もあります。

邪魔者扱いして、抜きまくったけれど、嫌いな花じゃないのでそれぞれ2株程度残しています。

百花二重咲きホタルブクロです。

分かりますか?

袋が二重になっています。

半日蔭に植えていると草丈が伸びるので、あえて日当たりの良い場所に植えていますが元気です。

ホタル袋はこれから白、紫と咲いてきます。

カタナンケブルー

私の大好きな宿根草ですが、毎年消えてしまっていたのが、今年は嬉しいことに宿根して花を咲かせています。

ゲラニウム サンギネウム アルバム(シロバナアケボノフウロ)

環境が合っているのか、ここに植え替えた途端、株が大きくなっています。

朝陽がよく当たり、西日は抑えられるような場所に植えてあります。

リクニス コロナリア(白花)

リクニス コロナリア(赤花)

何と言っても、シルバーリーフがいいですよね。

オオツユクサのように、倒れ込むことがないので、抜かれないですんでいます。

我が家の庭で増殖中ですので、そのうちオオツユクサやホタルブクロのように抜かれる運命にあるのかな

今日は、バラの景色は載せない予定でしたが、最後にこの原種系のバラ(名前不明)がちょっとした景色を作っていますので、1枚。

誘引しているネットの裏側に入ると、ちょうどこのバラと夢乙女が回廊のような空間を作り出しているのです。

日毎に庭からバラの花が消えていき、少し寂しくもありますが、二番花を楽しむためにも手入れはそこそこにやらなければなりませんね。

今日もお出でいただきありがとうございます。

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遅咲きのバラ~マルティーヌギヨー&ハンスゲーネバイン~

2021年06月09日 | バラ

今日は、暑かったですね。

当地でも、最高気温28.7℃まで上がりましたよ。

バラの剪定作業をしていて、今年初の経験です。

汗が滴り落ち、目に入って痛かったぁ~

今日は遅咲きのマルティーヌ・ギヨーが主役です。

フレンチローズで、うっすらピンクのカップ咲きの花は咲き始めが、飛切り美しいです。

弁先がクルっと外まきして、可愛らしいでしょう。

少し、難点があるのです。

数輪の房咲きで、枝は四方八方に伸びます。

先日の嵐で枝が寝ちゃっていますが、元々横張りタイプなので支柱がないと房咲きの花の重みで横に倒れる傾向があります。

雨風、害虫の被害に合わなければ、フランスの貴婦人と言ってもいいと、私は勝手に思っています。

このマルティーヌギヨーですが、今年異変が起きています。

マルティーヌギヨーの花色は咲き始めは淡いサーモンピンで咲き進むとクリームからクリーミーホワイトに変化していくんですが・・・・

この画像 ↓ をご覧の通り蕾がイエローで咲き進みながらクリーミーな花色に変化するものが混じっています。

何年も育てているのに、こんなことって、初めてです。

どうしたんでしょうね。

今年は、なんか我が家に変異種が誕生しています。

何の仕業なんでしょうね。

気にはなりますが、ベールに隠されたままの方がいいのかもしれません。

最終的にどんな花色になるのか、楽しみが増えました。

遅咲きのバラが、結構咲いています。

ハンスゲーネバイン(F)ドイツタンタウ社

クォーターロゼット咲の可愛らしいバラです

ただ、可愛いだけじゃないのよ。

ピンクと言っても、色幅が広いですが、ハンスゲーネバインは、グレーがかった透明感のあるピンクで、お上品な感じがします。

樹高は1m位で、コンパクトな株なので鉢植えに適していますね。

房咲の中央から咲いてくるので、花色が変色したら摘み取りながら咲かせ続けます。

そうすると、結構長い間、咲き続けるところも、嬉しいですね。

この画像は、普通のピンクに撮れています。

とても丈夫なバラで、初心者向けとしてよく紹介されていますが、私枯らしちゃったことがあるのです。

何で枯らしたのか記憶がなくなってしまいましたが、何年か経ってこの花が忘れられなくて、再度購入したバラです。

今度は長くお付き合いしたいと思っているのですが、枯らしてしまった原因がわからないようじゃ、心もとないわね。

でも、たぶん水やりの失敗です。

バラを育て始めた頃、鉢で育てたバラは水のあげ過ぎで枯らしていましたから。

暑くなると、バラが元気がなくなって、つい水をやりすぎてしまいます。

皆さんは、そんな経験ありませんか。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

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遅咲きのつるバラ~フランソワ・ジュランヴィル~

2021年06月08日 | フランソワ・ジュランヴィル

今日はお疲れモードなので、風景画像を貼り付けます。

フランソワ・ジュランヴィルが見ごろとなっています。

夕方の水まき前の光景です。

宇部小町も今が最高の見ごろね。

どんどんバラの花がなくなって寂しくなりますね。

【忙しかった1日】

タロちゃんの散歩をいつもより、短めに済ませ、急ぎ公民館に直行です。

今日は陶芸サークル日でした。

10分ほど遅れてしまいましたが、仲間の皆さんに遅れることを認めてもらっています。

皆さんの家で仕上げた作品の素晴らしい出来に、感嘆し、雑な作品しか作れない自分が情けなくなりました。

でも、落ち込んでいても上手な作品が作れるわけじゃないから、人は人、自分は自分の作品を作ればいいのだわと、気持ちを切り替えて、今日もプランターを作ってきましたよ。

家に帰って、やりたいこと、やらなきゃならないことが山積みです。

今日はバラさん達には申し訳なかったのですが、畑の作業をしました。

玉ねぎの葉がようやく横に倒れてきましたので、収穫の時期を迎えたようです。

もう少し、置いていた方がよい玉ねぎもありましたが、何せ次がスタンバイしているのです。

トウモロコシの種を蒔いて、ポットで育苗していた苗が大きくなっています。

早く植えてあげたかったのですが、植え場所がなくてポットに入れられたままでした。

新たに土づくりもせず、化成肥料をすき込んだだけの畑が出来上がりました。

トウモロコシウも、畑に下ろされて、どんなにかゆったりした気分でいることか・・・

この後急いで、夕ご飯の支度をして、食事を軽く済ませ、健康体操(自彊術)サークルに出席してきました。

秒刻みと言っていいくらい忙しい毎日でした。

ご訪問頂いている皆さんのところにもお邪魔したいのですが、身体がついていきません。

遅れても、お邪魔させていただきますので、お許しくださいね。

最後まで読んでくださって、本当に、本当にありがとうございます。

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我が家のクレマチス勢揃い

2021年06月07日 | クレマチス

今日は、夏日(25.6℃)となりました。

先日の嵐で、バラの消毒をしないと黒点病、うどん粉病がたちまち発症しそうです。

昨日、ばっさり剪定を済ませ、消毒の準備が整いました。

夫の手もかりながら、今年4回目の消毒を済ますことが出来ました。

バラの見ごろが過ぎちゃったけれど、クレマチスが結構咲いてきているんですよ。

バラと一緒に咲かせたいなぁと思ったけれど、遅咲きのクレマチスが多かったようです。

サニーサイド:ヴィチセラ系 強剪定 遅咲き

先日載せたミクラも沢山の花を咲かせています。

咲き始めの頃は、大きな花に驚きましたが、沢山の花が咲くようになったら、ミクラとあまり変わらなくなりました。

 

ヴィオルナ系

壺型のクレマチスは可愛いですね。

こんなに可愛いのに、誰にも気づいてもらえないの。

お隣の流星に気づくのに、何故気づかないのか不思議でしょうがない。

私の育て方が下手だから・・・・

沢山咲かせられるように、育て方勉強しなくちゃね。

踊場(テキセンシス・ヴィオルナ系)も咲いてきました。

昨年までは東側のボーダーガーデンのフェンスに誘引していましたが、これも気づいてもらえず、今年は皆が集まるパーゴラに誘引しています。

生育旺盛で、ここで自分の居場所を見つけたようです。

アオテアロア(ジャックマニー系)は、先日まで白花のシティ・オブ・ヨークとコラボしていましたが、今は宇部小町とのコラボです。

これも、なかなかだと思っています。

引いて撮ると、こんな光景です。

最後は、かぐや(ビチセラ系)です。

小輪の花ですが、花付きがとっても良いので,よく目立ちます。

ビクターヒューゴ(インテグリフォリア系

濃い紫色も、中輪の花も私好みのクレマチスです。

上の方で咲いちゃってます。

 

トゥルーブルー(遅咲き大輪系)

だいぶ前に咲いたのに、その次が咲いてきません。

蕾は下の方に見えます。

すぐそばに、モミジに絡ませている美佐代(パテンス系)が1輪咲いています。

昨年購入したばかりのピカピカの1年生です。

初々しさを感じます。

ロウグチは、時間差で咲いてくるので、いつ剪定したらよいものか悩ましいクレマチスです。

我が家では古株です。

早起きしたので、眠くなりました。

今日はこのくらいにして、次にまわします。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

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アイスバーグ&夢乙女

2021年06月06日 | バラ

昨日、今日と、妹が母とタロちゃんのお世話をしてくれたので、私はバラの手入れに精を出すことが出来ました。

手入れをしていたというと、なんか庭がとっても片付いたように思うでしょう。

そうだったらいいのだけれど、庭の小道や通路は足の踏み場もないくらい剪定した枝や花がらが無造作に落とされて、最高に汚れた庭となっています。

そんな時に限って、「お庭を見せてください」と訪れる方がいらっしゃるものです。

せっかくいらっしゃった方をむげに断ることも出来ず、「一昨日の嵐の始末で庭が汚れていますが・・・」と言って、見て頂きました。

気のおけない友人や知人ならどうってことないけど、初めての方には、アポをとって欲しいなぁ

でも、はじめてだから、連絡先がわからないのだからしょうがないか

さぁて、ここで愚痴ってもしょうがない。

今日の良いとこ撮りは、何にしようかしら・・・

アイスバーグがまだでしたよね。

今年は、花房にボリュームが出て、私、とっても喜んでいます。

こんなに力強く咲いたのは、初めてかもしれません。

何度も、言い訳していますが、陽当たりが悪い庭で、これだけ咲いてくれれば、ありがとうです。

バックの宇部小町とのコラボもいいでしょう。

実は、全体像は、これしか咲いていないのよ(;^_^A

右手の奥の濃いピンクのバラは、スパニッシュ・ビューティーです。

終盤になるに従い、濃いピンクの花色で咲いてきます。

右下のバラは、クィーン・オブ・スゥェーデンです。

今日の特別ゲストのクレマチスは流星です。

去年は満足に咲かなかったけど  嬉しいなぁ~

アーチに誘引してある流星も間もなく開花しそうですよ。

それじゃぁ、今日のバラの手入れを見て頂こうかしら。

ラベンダーラッシーを、半分ほど枝を落としました。

花の分量は1/3位に減りました。

今回は、枝を寝かせないで、立てるようにしてトレリスに結び直ししました。

だらしなく垂れていたのが、何とか様になりました。(私的にはね)

やれ、やれ

これで、明日から普通に花がら摘みがやれるわ。

お隣の夢乙女は、見ごろが少し過ぎました。

夢乙女もかなり枝が枝垂れちゃってますが、これは誘引を解くと、大変なことになります(棘が密なので花枝同士が絡まってしまいます)ので、花が終わるまでこのままにしておきます。

東側の側面も見てくださいね。

今年は、花がいっぱい咲いてくれたのに、誘引に失敗し、花姿が乱れてしまいました。

来年は美しい花姿を見られるよう、誘引を工夫しようと思います。

 

ご訪問いただきありがとうございました。

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遅咲きのバラ~宇部小町&フランソワ・ジュランヴィル~

2021年06月05日 | バラ

昨日の嵐のような雨は、庭の草花に爪痕を残し、去っていきました。

ちょっと庭を見るのが怖かった。

今日は(今日もかな)、良いとこ撮りに徹します。

我が庭の遅咲きのバラ、宇部小町がだいぶ色づいてきました。

遅咲きで、しかも小輪のミニつるバラなので、なんの被害もありません。

昨日の嵐がここは避けてってくれた感じです。

ラベンダードリームの南面に染井吉野桜の木があって、風からバラ―達を守ってくれたようです。

いつもは、桜の木のせいで日当たりが悪いとか、色々愚痴をこぼしますが、今回は私の大事なバラを守ってくれたようです。

ラバグルートも開花していました。少し明るめの赤に映っていますが、ダークな赤です。

一昨日は咲いていませんでしたので、昨日か今日開花したんでしょう。

今年初のお顔がとてもいい状態で見ることが出来て嬉しいです。

ちらっと、白い花が見えていますが、これはオベリスクに誘引しているつるサマスノーです。

パーゴラとアーチの間から、宇部小町を見ると、こんな光景がみられるんですよ。

ザ・ジェネラスガーデナーとつるサマスノー、宇部小町が競演し、素晴らしい光景です。(自画自賛ですが(;^_^A

ザ・ジェネラス・ガーデナーの濃厚な香りを嗅ぎながら、この光景を目にすると、バラからご褒美を頂けたぁ~と思うのです。

桜の木の下で、決して栽培環境はよろしくないのに、こうして花を見せてくれるんですものね。

バラ達に感謝です。

そして、パーゴラに誘引しているフランソワ・ジュランヴィルも、だいぶ花が咲いてきましたよ。

パーゴラの下で、上を見上げると

少しですが、花が枝垂れて咲いています。

昨年までは、花を見るため、手で引き出し、垂れ下げていましたが、今年はパーゴラを回収する際に、格子の本数を減らしたので、私の手を借りずとも垂れ下がっています。

下から上を見上げた光景を載せたら、パーゴラの上で咲くフランソワ・ジュランヴィルも見て見たいと思いませんか。

今朝一番に、二階から撮影したものです。

この段階では、開花一歩手前の姿でした。

私が、陶芸サークルから帰ってきた頃には、一気に咲き進んでいました。

スパニッシュ・ビューティーも、一昨日までは結構花が咲いていましたが、ご覧のとおり今朝は残り花程度となっています。

さて、午後からは昨日の嵐の後始末です。

鉢植えは4鉢ほど被害があり、地植えのものはベーサルシュートやサイドシュートが付け根から折れたりするなど、ここ数年では最も被害が大きかったように思います。

羽衣は全て短く剪定し、ラベンダーラッシーは半分ほど剪定をし、残りは明日にまわしました。

可愛そうですが、これも自然の仕業ですから、淡々と片づけるしかないですね。

今、バラの見ごろを迎えている地域の皆さんのところでは、被害ありませんでしたか。

二番花、三番花をまた楽しむことにしましょう。

 

ご訪問頂き、そして応援を頂き、ありがとうございました。

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暴風雨にさらされる前のつるバラ

2021年06月04日 | バラ

 

 

全国的に天候が荒れているようですが、当地方でも早朝から暴風雨となっています。

台風並みの雨風の強さで、家の中から外を見ると、”が~ん”です。

昨日ブログにUPしたばかりの「あおい」が横倒しになっています。

鉢植えじゃないんですよ。

地植えしているのにですよ。

枝が折れたと言うならまだしも、根元からだなんて。

はじめ根元で折れたのかと思ってよく見たら、折れてはいなかったようです。

ようやく見ごろになってきたというのに。

雨合羽を着て、支柱を立て、結わえておきました。

こんなに簡単に倒れるなんて、根が食害されていたのかもしれません。

今日は、そこまで確認することができないので、明日にでも確認して見ようと思います。

庭をさっと点検してみたら、鉢が倒れて、土が流れていたものもいくつかあって、それらは駐車場に移動しました。

駐車場の棚の上に置いている小鉢類は、暴風で飛ばされないように、下に下ろしておきました。

タロちゃんの散歩は、よっぽどお休みしようかと思いましたが、待ってるだろうなと思うと行かないわけにはいきません。

タロちゃんと短い時間でしたが、散歩してきました。

今日は、このような天候なので、昨日撮った写真を貼り付けます。

ポールズヒマラヤンムスク・ランブラー

場所によって、まちまちですが、ちょうど見ごろと言ってもよいでしょう。

パーゴラの上部では、沢山の花が咲いています。

玄関前のトレリスでは、紫玉と一緒にコラボした姿も綺麗でした。

こちらは、陽当たりが良いので、かなり咲き進んで花色が白っぽくなっています。

トレリスの右側部分に誘引しているモーティマーサックラー(ER)は、昨日の風でもだいぶ花びらを散らしているので、この画像で今季最後になるかもしれません。

白っぽく写っていますが、咲き始めの頃は淡い桜ピンクでした。

紫玉

花がらを摘んだ後に撮影したものです。

ラベンダーラッシーも、今日の暴風雨で花痛みが進むことでしょう。

今年はラベンダーラッシーをゆったりトレリスに這わせたくて、ここのトレリスを独り占めさせてあげました。

少しだけ羽衣も一緒に咲いてますけどね。

それもあって、今年の花付きは最高でしたよ。

昨年は、ここに夢乙女とロサ・ムリガニーも誘引してあって、過密状態でした。

が、ここにきて花の重みで少しだらしなく垂れ下がってきています。

誘引する時、重みで垂れ下がらないように、もっと丁寧に誘引すべきでした(;^_^A

雨があがった後は、きっとお見せ出来ない姿になっていると思います。

その点、フランソワ・ジュランヴィルは、まだ咲き始めたばかりで蕾がいっぱいなので、これから楽しめます。

この冬、大型のアーチを解体して、オベリスクに誘引したつるサマスノーは今が見ごろです。

そのため、サイドシュートの本数を減らしていますが、それでもみっちり咲いてくれました。

つるサマスノーをUPしたので、駐車場で鉢植えしている「春がすみ」もご覧頂こうかしら。

春がすみは、つるサマスノーの枝替わりで花色がピンクに変異したものです。

ところが、この春がすみ、2個だけピンクの花を咲かせましたが、また先祖返りしてしまいました。

つるサマスノーの花に戻って、咲いているでしょう。

枝が密でないためなのか、黄色い蕊を見せ、花びらをふんわり緩やかに開いています。

いい感じに咲いているでしょう。

今日の特別ゲストは、クレマチス・ロウグチです。

見ごろを迎える頃、またUPしますね。

 

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遅咲きのバラ

2021年06月03日 | あおい

バラにはありがたくない風が吹いています。

バラの花びらがひらひら舞い散る光景でしたら、美しいのにね。

残念ながら、今日の風は、地面に落ちた花弁を更に吹き飛ばすほどの強さです。

ゴミが舞っているかのように見えて、とても美しいとは思えません。

明日は天気が崩れるようです。

遅咲きのバラは、全く影響がありませんでしたので、「あおい」を載せました。

一房に5~8輪の花を咲かせます。

「あおい」は、とっても花持ちがよい中輪咲(F)のバラです。

かつて、花がらを摘まないでどれくらいまで咲き続けるのか、日数を数えたことがありました。

その時の気候にもよるんでしょうけど、2週間以上咲き続けたことがありました。

花弁が散らず、コンパクトで、玄関前に植えるのに適したバラじゃないかと思います。

この独特な花色は、訪問されたお客様の目を引き寄せる力があるんですよ。

周りに落てちている花弁は、イングリッシュ・ヘリテージの花弁です。

もう一つ、遅咲きのバラをご紹介します。

セプタードアイル(ER)です。

昨年、エゴノキの枝を分岐しているところから何本かを剪定し、陽当たりがよくなり、今年はいつもに増して沢山の花を咲かせています。

セプタードアイルの写真を撮っていたら、お向かいの「夢乙女」を撮らずにはいられなくなりました。

夢乙女も遅咲きのバラですものね。

トレリス上部に空きスペースが出てしまいましたが、不作だった昨年よりは沢山蕾をつけました。

もう少し花色がピンクになる頃、改めてUPしますね。

今日は、クレマチスを特別ゲストに迎えました。

キャロラインです。

とても可愛らしいクレマチスです。

 

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1年で一番華やかな庭となりました。

2021年06月02日 | バラ

今我が家は、早咲きのバラが終わり、遅咲きのバラの花もだいぶ咲いてきました。

中間に咲くバラが見ごろとなっており、華やいだ庭となっています。

門扉を開けて、すぐ左手には「ピンクサクリーナ」や「ラベンダードリーム」、「マチルダ」がお迎えします。

今年のラベンダードリーム(S)は、沢山の花を咲かせています。

2021.06.01撮影 風で花枝が揺れてしまいましたが、動きのある光景もいいかなと思い、貼り付けました。

もともと多花性のバラですが、桜の真下にあるため日当たりが悪いこともあって、こんなに花を咲かせることはなかったのです。

こちらのバラは、ラベンダードリームと似ていますが、違うバラなんです。

ラベンダーメイディランド S

風に吹かれ、動きのあるバラの姿をブログにUPすることは、ほとんどありませんでしたが、小輪のバラは、それもまた美しい光景です。

エスカペード FL

このバラも、いつもの年は、注目されることもないのですが、今年は名前を聞かれた方が何人かいらっしゃいました。 

こちらは、毎年、注目される「アンジェラ」です。

つるバラじゃないのに、つるバラのように枝を伸ばします。

毎年、残す枝を少なくと意識して剪定するのに、今年も密です。

日の当たらないところは、葉が黄色になって落葉しています。

アーチから更にワイヤーメッシュ製のトレリスに誘引しています。

白花の「フラウホレ」がアンジェラの周辺を舞っているかのように軽やかに咲いています。

冬に枝をかなりスカシ、短く剪定して正解でした。

「つるアイスバーグ」は咲き始めたところです。

清楚で美しいバラですね。

これは、名札がなくなってしまい、名前がわかりません。

ブラッシュ・ノアゼット

ようやく咲きはじめました。今年は今のところ蕾を落とすことなく健全に育っています。

最後にこの東側ボーダーガーデンの光景をみてくださいね。

アーチの錆が広がっています。あと何年持つかしらね?

ジギタリスは、シェードガーデンでも、結構育ちますね。

今年のバラシーズンは、新型コロナ感染予防対策上、例年訪問してくださっている方々にご案内しておりません。

地域のサークルのお仲間さんと、ごく親しい友人に限らせて、お庭を見て頂いています。

バラの最盛期を、落ち着いて愛でることが出来ています。

人が頻繁に出入りがあると、日ごろ神経を使うことがない私でも、気づかれします。

ご近所さんにご迷惑をおかけしてはいないか、庭の手入れが行き届かなったところ、対応に失礼がなかったか・・・・等々

お客様が帰られた後、どっと疲れるのが例年でした。

そういう意味では、自分のペースで庭を片づけたり、バラの花を愛でたりと贅沢な時間を過ごさせて頂いています。

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大好きなバラとエゴノキ

2021年06月01日 | バラ

バラ日和が続いています。

今年バラを見に来てくださった方に、「バラの花が大きい」と褒めて頂いています。

私も実感していましたので、やっぱりそうなんだ気をよくしながらバラの花を見てまわっています。

今日は、特に私の大好きなバラをご覧頂こうと思います。

その名は「ホワイトマスタピース(HT)」です。

蕾はグリーンを帯び、花弁にはウエーブがかかっています。

蕾が膨らんでくると、グリーン色が徐々に抜けていき、クリーム色に変化していきます。

花が完全に開ききると、白いバラに変化しますが、私はこのくらいの ↑ 八咲きが一番好きな花の形です。

丸弁高芯咲きが、優しさと高貴な雰囲気を漂わせ、私のプロフィール画像にも使っているバラです。

このバラは、ベーサルシュートが出にくくて、HTローズの割にはコンパクトなサイズです。

一度調子を悪た時に、拳骨剪定をして、それから美しい花を見られるようになるのに3年かかりました。

今年春の強風で、サイドシュートが根元のところから折れたのは、とても残念なことでしたが、こうして花を見られるところまで回復して、とても嬉しい。

花弁にウエーブがかかっているバラは、どれも大好きですが、中でもニューウエーブは格別です。

ニューウエーブ(HT)

花色は、もう少しグレーががった感じですが、花色も花の形も好みなんです。

直立性の枝姿をしていますが、細めな枝に大きな花が咲くので、房全体が開くと、枝が少し傾きます。

このバラも見ていると、ため息がこぼれそうです。

バラはこれぐらいにして、今エゴノキは満開で風が吹くたびに花を散らしています。

散りゆく花を惜しんで、ブログに張り付けておこうと思います。

白花のエゴノキ

枝垂れエゴノキの花、撮り忘れちゃった。次の機会だわね。

赤花エゴノキ

赤花はちょっと珍しいかなと思い、ズームでもとりました。

可愛いでしょう。

裏庭では、アスチルベが咲き始め、清涼感を漂わせています。

口紅紫蘭

ちょっと、終盤で花が汚れてきましたが、リップが上品なピンクで、夫が大事にしています。

紫蘭や斑入り白花紫蘭は抜いてもいいけれど、これには手を付けるなと言われているので、花柄も摘み取りません( ´艸`)

昨年まで、ここは、二股一華が一面に咲き乱れていました。

私はその光景が好きでしたが、夫は種でいくらでも増えて困ると、我が家に来てくれた皆さんに、差し上げて、今ではここだけです。

この花を庭で何とか生かす方法を考えたい。

キンポウゲ科の花は可愛いですもんね。

最後にもう1枚、レイニーブルー(CL)をのせました。

この優しい藤色のような花色が、たまらなく大好きです。

ただ、細い枝が四方八方に伸ばすので、扱いが難しくて。

もう少し樹高が伸びたら、オベリスクに誘引しようと思っているのですが、それがなかなか伸びず・・・です。

そう暑くないのに、花の性質なのか、いつもくたっとしています。

こんなものなんでしょうか?

それとも私の育て方に問題ありかな?

ご訪問ありがとうございました。

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