奈良県立橿原考古学研究所は17日、同市の観音寺地区遺跡で出土した約3000年前の縄文時代晩期中葉の土器棺墓から、幼児の骨が見つかったと発表した。他地域の同時代の土器棺墓にあった人骨のうち、幼児と特定されたものは計7例。
骨は、直径約40cm、高さ約40cmの深鉢を転用した棺の底に、人為的に並べるように置かれていた。いったん別の場所に埋葬した後、棺に入れ直して再葬した様子。見つかったのは、頭蓋骨、大腿骨(長さ12cm)、上腕骨など。頭蓋骨に残っていた歯の状態などから、4歳前後と推定される。性別は不明。
一帯では計19基の土器棺墓を確認、骨が残っていたのは1基だけだった。
[参考:時事通信、共同通信]
過去の関連記事、情報
2009.2.27
2008.12.3
骨は、直径約40cm、高さ約40cmの深鉢を転用した棺の底に、人為的に並べるように置かれていた。いったん別の場所に埋葬した後、棺に入れ直して再葬した様子。見つかったのは、頭蓋骨、大腿骨(長さ12cm)、上腕骨など。頭蓋骨に残っていた歯の状態などから、4歳前後と推定される。性別は不明。
一帯では計19基の土器棺墓を確認、骨が残っていたのは1基だけだった。
[参考:時事通信、共同通信]
過去の関連記事、情報
2009.2.27
2008.12.3