提言:日本で商売するならば、日本語をちゃんと使える人間を雇用せよ!!!
年末ウイルスソフトの更新を行った。わからないことがあって、サポートに電話をかけたところ、大変な目にあった。
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この会社のサポート、担当が日本語をきちんと理解できない。発音、敬語、返答(応答ぶり)が、どう聞いても日本語を母語としていない。
朝の10時から電話をかけたが、問題が解決するまでに何カ所かたらい回しにされた上、何も解決しない。午後まで待てとの指示があったけど、なしのつぶて。
午後あらためて電話をかけたところ、午前中に電話を受けた人間が何もしていないことがわかって一からやり直し。
こちらはわからないことがあって教えてもらいたいから、最初は低姿勢で丁寧に話しを聞いていたが、午後の段階では正直頭に来た。
ウイルスソフトのセットなんて5,000円前後だから、ネットワークサーバーなどを運営している、企業ユーザへの商売に比べたら、もうけは少ない。それにしても、個人ユーザーへの対応が悪すぎる。
サポートにあまり、経費はかけられない…かけたくない…という考え方なのはわかるけど、こっちはお金を払ったユーザーなんだ、サポート込みの値段なんだし、もうちょっときちんとしていてもいいだろうと感じたら、正直カチンときた。
ユーザーとは、使用者じゃなくて、お客様じゃないか。(怒)
使わせていただいているんじゃなくて、購入している客じゃないか。(怒)
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日本語のできる人間を出してくれと電話口で要求して、ようやっとまともに日本語の通じるサポート(日本語母語話者ではなかったけど)と話ができたのが午後4時。問題解決に丸々1日。こんなのおかしい。
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年が明けて、最初に電話をした担当から、なんだかわけのわからないおわびの電話やらがかかってくる。
業務の横の連携が全くダメ。
サポートの日本語力も、ほぼダメ。
いいのは製品の性能だけ。
アメリカからサポートの電話をかけるとインドに通じるってなにかの雑誌で読んだことがある。SYMANTICはサポートをどこに置いているか知らないけど、日本語がダメじゃどうしょもないだろう。
SYMANTIC...
製品はいいのにねえ。サポートについては、日本をあまり大切にはしていない会社らしい。