初詣に行きました。
正月三が日、参拝者が全国トップ10に入る、武蔵の国一の宮・大宮氷川神社(地元の年寄りは氷川様という)です。
2000年以上の歴史を誇る古社。「大宮」の地名も、この氷川神社を「大いなる宮居」としてあがめたことに由来しています。この門をくぐると、能舞台があります。
静かなお庭の奥に拝殿があります。
特別に何かものすごいお願いはありません。平凡だけど、家族の平穏無事をお祈りしました。
今年はどんな年になるのやら。
* * * * * その日の夜 * * * * *
み~ みぃ~
なんだろう? 猫のなきごえ?
おかしい。家には猫はいない。
えっぇ~ えぇ~
う~っん
なんだろう? おかしいなあ…
真っ暗だ。。。
「とっとぉ~
ああ、わかった。娘だ。どっちかな?
眠い目をこすって、声のする方を見る。電気を付けるとワイフともう一人の娘も目を覚ますといけないので、一人布団からもぞもぞでる。
寒い。。。小さな部屋(八畳間)だから、すぐにチビさんたちのお布団につく。布団の上にお座りしている。
「どっち? あ~ですか。は~ですか。(あすかですか、はるかですか)
「あっ…
「あすか、どしたの? しっこ?
「うう
「どしたの
「うぅ~
「こわい こわい?
「う。。。
こわい夢でも見たのか。何かおびえている。
ワイフともう一人は寝息を立てている。
抱き上げると、しがみついてくる。とりあえず背中、頭をなぜながら、自分の布団に入れる。
何かわからないけど、こわい夢を見たんだろう。背中をさする。。。。
「大丈夫だよ。とっと(とうさん)がいるからね。。
しばらくして落ち着いた様子。寝息を立て始める。
ど~したのかな。
1歳ちょっとだとまだまだ言葉もよくわからないし、、、
あれ、何か変だぞ。。。
夢?娘?誰それ?僕に娘?いないよそんなの?
【目が覚めた】
何とも奇妙な初夢でした。