今年は沖縄返還の日(5月15日)に、ブログで沖縄のことを書かなかった。だからというわけではないけれど、沖縄タイムスのウェブサイトを17日の土曜日に見たら、こんな記事が出ていた。
県人口300万人構想/仲井真知事が「気概」
知事が16日、「フォーラム21」において、沖縄の人口を将来、300万人にする構想を披露した。
増加を続けている県内人口が減少に転じた場合を想定して、「島々で構成している沖縄県では、あっという間に社会システムが成り立たなくなる」との危機感からの発言のようだ。
いくら人口が増えている沖縄だって、現在137万人の人口を300万人にするとは... 知事はまだ15年~16年は増加する。145万人くらいまでどんどんいくという見通しのようだ。
何とも楽天的というか、希有壮大というべきか。好きなだなぁ... でも、いっくら何でも、「なんくるないさぁ」という訳にはいかないよねぇ。