この夏の(おそらく)Big Hitになりそうな、『インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』だが、印象に残ったセリフがある。
You... are a teacher?
本当に教授?
Part-time.
時々ね
インディー・ジョーンズ(ハリソン・フォード)にパートナー(助手)のマット(「トランスフォーマー」のサム役:シャイア・ラブーフ)が尋ねるセリフである。作品のCM(Trailer)で見たものだ。あくまでも僕が聞き取ったものだから、間違えているかもしれない。僕はまだ映画館で見てはいない。
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You are a teacher?にしても、Are you a teacher?にしても、実際使われたのを見聞きすることは、あまりない。僕が同僚・ALTに尋ねたこともないし、生徒が僕たちに聞くこともまずない。これは、当たり前のことで、学校で生徒から見て、自分と同じじゃなければ(=生徒に見えなければ)、先生ということになる。もちろん学校には事務・業務・食堂のスタッフ等々たくさんの人がいる。でも、普通の状況では、生徒間以外では、生徒・先生間コミュニケーションが一番多い。だから、「本当に教授?(本当に先生)」なんてわざわざ聞かない。パタン・プラクティスならばあり得ても、会話ではあまりない。そんなことを考えた。
…職業病だね。。。
公開記念として、旧作がTVで放送されている。過去、映画館でもTVでも複数回見ているが、やっぱりおもしろい。
いずれにしてもこの映画は見るぞ。