Inspiron 1720が家にきて1ヶ月ちょっとたった。
慣れというものは恐ろしいもので、縦1200×横1920の解像度のスクリーンも今ではもう当たり前。ありがたみを感じないとは言わないが、当然の『環境』になっている。
大きさを実感するのは、学校でノートPCを使うときである。学校の備品PC(NEC VersaPro)のスクリーンは縦768×横1024である。ちょっと前ならば、まあまあふつうサイズなのだが、1720と比べるとずいぶん差がある。縦は1.5625倍、横は1.875倍である。液晶の綺麗さも、ものすごい差である。最初に買ったPCは、今はもう存在しないEPSONのNEC98互換機。286-VEで、CRTの解像度は640×480だったと思う。
…古すぎて誰もわからないか。
この前の日曜日、改めて横幅の広さに驚いたことがあった。考査問題を作成しているとき、2ページが、当たり前のように並列で表示できたのである。スクリーンのペックを、ちょっと値段は高かったけど、一番大きいものにしたのは正解だった。